北九州市民緊急暴力追放決起大会 2011.2.14
市長挨拶(骨子)

北九州市民暴力追放決起大会の開催にあたり、一言ご挨拶を申し上げる。

本日は、緊急の暴追大会にも係らず、市内全域から、多くの皆様が応援にかけつけていただき、心より感謝申し上げる。

また海老井福岡県副知事、田中県警察本部長におかれましては、2月議会の最中、急遽、本日の決起大会にご臨席賜り、厚く御礼申し上げる。

 北九州市では、昨年3月に小倉南区貫地区に暴力団事務所が設置されて以降、これまで以上に、県警察との緊密な連携を図りながら、市民や企業の皆様と一丸となって暴排運動に取り組んできた。

そして昨年4月には福岡県暴力団排除条例、7月には市の暴排条例が施行され、事務所撤去運動と相まって、市内全域で、かつてないほど暴排気運の盛り上がりを見せていたところである。

このような中、今月9日に小倉北区内で発生した大手建設会社の現場事務所を狙った、暴力団によると思われる発砲事件は、まさに警察・行政・市民の皆様が一丸となった暴排の取り組みに真っ向から対決する、断じて許し難い行為である。

私達は、健全な企業活動をはじめ、地域住民の安全で安心な生活をも脅かす、このような卑劣な行為に決してひるむことなく、今後も不退転の決意をもって暴力追放運動を前進させていかなければならない。

市としては、引き続き県警察と十分な連携を図りながら、暴排活動に取り組む皆様の安全対策にも配慮しつつ、今回の事件をきっかけとして、新たな決意をもって暴追に向けたあらゆる施策を力強く推進するつもりである。
地域経済の健全な発展、皆様が安心して暮らせる安全なまちを目指して、全力を傾注してまいる所存であり、何卒皆様のご支援・ご協力を賜りたい。

 結びに、本日のような地道な暴追運動の継続が大きな力となって、必ずや暴力団の排除につながることを願うとともに、本大会開催にご尽力いただきました関係者の皆様に、厚くお礼を申し上げ、挨拶とさせていただく。