市職員によるシティバイクの使用について
(2010.8.26)
本日は、市職員が公務でシティバイク(電動自転車)を使用することとしましたので、皆様にご報告をさせていただきます。
北九州市では、平成20年7月に国の「環境モデル都市」の認定を受け、地球規模での環境問題解決に向けて市民力を結集し、低炭素社会づくりに取り組んでおります。
自転車は、地球にやさしい移動手段であり、近距離での過度な自動車利用の抑制につながるとともに、通勤などの利用により広く親しんでいただける身近な交通手段です。
このたび、公務で使用します「シティバイク」は、北九州市環境首都総合交通戦略推進の一環として、NPO法人が地球にやさしい移動手段である電動自転車を小倉都心地区及び八幡東田地区において、24時間貸出・返却可能な、全国的にも先進的な取り組みを行っているものです。
本市が世界の環境首都を目指すためには、このような、低炭素社会への転換を推進する民間の取り組みを官民一体となって推進することが重要と考えております。
このシティバイクは、開業してから約5ヶ月が経過しました。引き続き、持続可能な運営に繋がるよう、市の業務における移動手段のひとつとして積極的に使用し、行政としても支援してまいりたいと思いますが、企業や市民の皆様にも身近な温暖化対策のひとつとして、使用していただければと考えております。
今回、市職員によるシティバイクの公務使用を実施することで、近距離における柔軟性のある移動手段が確保できるとともに、本市が率先して利用することで、企業や市民の皆様が公共交通や自転車を積極的に利用するライフスタイルへの意識と行動の変革を実践していただくことを期待しております。
NPO法人「タウンモービルネットワーク北九州」が運営するシティバイクのサイクルステーションは、JR小倉駅や小倉北区役所など中心部に7カ所、八幡東区のJRスペースワールド駅や八幡東区役所など東田地区に3カ所あり、計116台が24時間利用できます。自転車は、どこのステーションに返してもよい便利な仕組みです。
自分も乗ってみましたが、なかなか快適です。市長は、個人の会員に入会しています。今後、自転車専用レーンや駐輪場所の整備が必要と考えています。
なお、市政記者会の皆様にも、法人会員として登録していただければ1時間105円で使用できますので、環境モデル都市の報道関係者の取り組みとして、是非、自転車利用の普及にご協力いただければと考えております。