6月30日(月)
朝、TOSHIのアルバムを聴いて出かける。
小天山笠が新調され、お披露目のニュース。廃品回収など15年かけてお金をためて新調した、と世話人のコメント。敬意を表する。今年の戸畑祇園が楽しみだ。
建築都市局計画部長から景観づくりマスタープランについて報告。昨年、非常識な看板の撤去を求める市民や議会の声をふまえて、規制を強化する方向で検討を指示していた。街並みの景観が良くならなければ、人の賑わいは期待できない。
秘書室次長と打ち合わせ。
X JAPAN TOSHIが北九州ミュージックフェスタ出演に伴うご挨拶に。彼は、ユネスコ親善大使もつとめ、地球環境問題で注目すべき活躍を続けている。
財政局都市経営戦略室長から報告。
港湾空港局営業部長から報告。
辞令交付式。
契約室長から単品スライド条項の適用について報告。燃料、建設資材の値上がりは、すさまじい。
明治学園高等学校理事長の柴山惠子さんほか2名がスーパーサイエンスハイスクール指定の報告に。企画文化局長が同席。自分が以前から関心のある一貫教育、理工系の秀才が育つ教育環境、パイプオルガンを使った教育などについて説明を聞く。
総務市民局市民部長と人権擁護委員協議会委員との意見交換会出席の打ち合わせ。
政策研究大学院大学の横道清孝教授に挨拶。
平成19年度次世代人材育成セミナー政策研究発表会及び平成20年度次世代人材育成セミナー開講式。研究発表を聞いたが、おおいに参考になった。
九州運輸局長の大黒伊勢夫さんが転任挨拶に。観光レトロ列車の許可などで本市がお世話になったお礼を述べる。
FM KITAQの市長インタビュー。テーマは、子ども文化ふれあいフェスタほか。
広報室長と市長定例会見の打ち合わせ。
建築都市局の中心市街地活性化担当理事と打ち合わせ。民間事業者の動向を注視している。
19時から、自治基本条例タウンミーティングを天籟寺市民センターで90分。市民センターの日曜開館などの要望が出る。
日本書紀、壬申の乱のくだりを読みなおす。
劇的な電光石火の決断と行動、その展開には目を見張るものがある、一寸先は闇の権力闘争。日本中が東西に別れて激突する。大海人皇子はさしずめ徳川家康のような戦略家だったと思うが、軍勢を引き連れて勝負に出たわけではない。家族とわずかな家来と一緒に最初は吉野に難を逃れたのであった。中部、東国地方を味方につけ、九州を中立にして優勢となるが、その過程が興味深い。同母兄の天智天皇の皇太子とそのとりまきの重臣たちの勢力を討ち果たしての皇位継承。都を近江から奈良に引き戻す。
6月29日(日)
北九州市長杯第1回の小学生ふうせんバレーボール大会の開会式で激励の挨拶。
ふうせんバレーは、北九州市が発祥。健常者と障がい者が一緒に楽しめるスポーツ。少し練習して始球式にのぞむ。ナイスサーブだった。若松体育館は子供たちの歓声と熱気に包まれている。
第21回中之島流大正琴発表会が盛大に八幡市民会館で。東京から家元が来北、1年ぶりにお目にかかる。九州一円から本市を訪れたファンの皆さんに歓迎の挨拶をする。文化イベントによって、ビジターズインダストリーの効果が出る。
「耕せ!にっぽん」講演会で祝辞を述べる。ウエル戸畑の大ホールは盛況である。講演を聞いた人から、あとで非常にいいお話だったと報告を受けた。
則松の自宅へ。久しぶりにハチを散歩につれていってやる。庭のケナフはまだ大きくなっていない。書棚から古代史関係の本を30冊ほどバッグに入れる。妻と何年ぶりかで黒崎の焼肉やへ。車窓から夜の黒崎の町並みをながめる。ももなく中心市街地再活性化計画の政府認定が決まることを期待しているが、現状の景気は冷え込んでいる。小倉のアパートへ戻り、明日以降の仕事にそなえる。
ニューウエーブが快勝、5位に順位を上げた。後半戦の快走に期待したい。
TOSHIのアルバムを聴く。明日表敬を受けることになっている。
日本書紀を取り出す。
蘇我入鹿の山背大兄王襲撃は衝撃的な展開である。入鹿の暗殺にはじまる大化の改新、唐、新羅との戦争になった白村江の闘いにおける日本海軍壊滅などのくだりを読む。統一国家の形を整えたヤマトがおそらく初めて外国との戦争にのめりこむ過程、九州、西日本の農民が徴兵されている。この辺は多少脚色があるとしても史実に近いと思われる。凄惨な闘いの場面がリアルに描かれている。7世紀の古代ヤマトの凄惨な権力闘争の萌芽は、推古天皇、摂政の聖徳太子、豪族の筆頭の蘇我馬子の時代に始まっていたと察する。だからこそ、太子は仏法を敬えと言い、和をもって尊しとなすと強調したのである。
6月28日(土)
政務で則松、永犬丸などの地元後援者のグランドゴルフ愛好者の会へ。20分ほど市政を報告して中座する。100数十名が参加。毎年の恒例行事でもう17回目になる。則松に東京から家族と本籍をもって移り住んで23年目になる。
タウンミーティング「市長と語る 明日のわがまち 北九州」。2時間ほどパネラーと一緒に語る。テーマは、いのちをつなぐネットワーク。先例、モデルのない画期的な試み、申請主義から出前主義への転換といったコメントを大学教授、厚生労働省課長からいただく。
教職員組合北九州支部の定期大会で挨拶。教員の定員増を国提案でも強調しているが、マンパワーの拡充は大きな課題だ。
政務で加来議員の市政報告会へ。車中で議員の本会議質問を読み直す。途中、園田浦城跡を傘をさして散歩する。市政の一端を報告し、質問を受ける。雨の中、300人を越える市民が来場、立っている人が多くいたので簡潔に話す。
岡田勝也さんの新著、政権交代を読む。本屋で見かけて買った。則松の自宅へ戻る。
6月27日(金)
明るいニュース。市は、250万円以下の所得の世帯で、二人目の子供から国保料を減免する。約4000世帯が対象。
佐賀地裁で諫早常時開門を命令する判決が下った。国の対応に注目したい。
労基署が発注工事の安全管理の徹底を文書で市に要請とのニュース。労基署の指摘を重く真摯に受け止め、教育指導を徹底したい。
消費者物価が10年ぶりの高水準、九州では1.6%上昇、8ヶ月連続で対前年比で上昇している。物価動向は、もっと厳しくなる可能性がある。
公明党議員団がクールアースデイの取り組みについて政策提案に。しっかり取り組むとこたえる。
辞令交付式。産業経済局産業政策課長が退職の挨拶に。霞ヶ関に戻る。本市は飯野さんに大変お世話になった。感謝状をおくる。
財政局都市経営戦略室次長から、公共事業事前評価のパブリックコメントについて報告。広報室広報課長と6/30FM KITAQ市長インタビューについて打ち合わせ。
「北九州市のサービス産業の実態把握および振興策のあり方に関する調査」報告会。
平成20年度北九州市暴力追放推進会議総会。
秘書室長と打ち合わせ。
北九州市衛生総連合会総会で挨拶。
北京オリンピックセーリング代表の上野太郎さんほか4名が、北京オリンピック出場の報告に。
秘書室と日程協議。
折尾まちづくりビジョンに関する提言を受ける。折尾駅舎の保全など地域の意見を集約した内容。
課長・係長懇談会。
総務市民局人材育成・女性活躍推進課長から次世代育成人材セミナー政策研究発表会の報告。環境局長から環境モデル都市について報告。
環境局長から報告。
タンゴ歌手の冴木杏奈さんが来北の挨拶に。
保健福祉局保険年金課長から報告。
教育委員会文化財課松本清張生誕記念事業担当課長から松本清張生誕記念事業進捗状況について報告。
北九州港湾建設協会の総会後の懇談会に。
自治基本条例タウンミーティングが浅生市民センターで。7時から1時間半。
中国の歴史書にあらわれた古代日本の姿を読み返す。
6月26日(木)
組員退去条例の本市初適用のニュース。市職員は懸命に頑張っている。
西日本新聞がいのちをつなぐネットワーク推進課長のインタビューを掲載。報道によって地域福祉について市民の関心が高まることを期待する。
数日前に担当部局から憂鬱な報告を受けてずっと心配していた。大量殺人のネット予告のこと。市内の無職少年2人が威力業務妨害で逮捕された。ほっとするとともに、病んだ社会の断面をあらためて見せつけられた思いだ。
RKB毎日放送北九州支社の報道部長石井彰さんが異動に伴うご挨拶に。
総務市民局長から附属機関について報告。
建設局総務部長から下水道事業の決算報告。
市長定例会見。
港湾空港局の総務経営部長から報告。
保健福祉局地域支援部長といのちをつなぐネットワークのタウンミーティングの打ち合わせ。
福岡ボクシングジム会長の越本隆志さんほか4名がREAL SOUL BOXINGへの市長出席のお礼に。
平成20年度中国・四国ブロック・九州ブロックみらい子育てネット全国地域活動連絡協議会指導者研修会で歓迎の挨拶。
小倉高校スーパーサイエンスハイスクール海外環境先端技術研修派遣団の市長表敬。ドイツ、オランダの先進的な取り組みを視察する。市民の意識の高さも学んできてくださいと挨拶。
叶V日鉄都市開発代表取締役社長の正賀晃さんが来北挨拶に。
第8回子どもの未来をひらく教育改革会議で挨拶。
漫画家の松本零士さんと1時間ほど懇談。
第15回九州・韓国経済交流会議の歓迎レセプション。
中国・四国ブロック・九州ブロックみらい子育てネット全国地域活動連絡協議会指導者研修会の意見交換会。厚生労働省が主催の会で、西川副大臣の横にすわる。
医療政策の懇談会。
和国と渡来人を読む。
6月25日(水)
中間市との合併は、合併に向けた検討を再び始める機運が醸成されておらず、時期尚早なので、合併協議会の設置を市議会に付議しない、と昨日橋本副市長が中間市長に回答した。
エフコープ大里店のマイバッグ持参が91%超、有料化実験3月の結果と毎日新聞のニュース。市民力は心強い。
環境関連7社が友好都市、大連の中国国際環境保護博覧会に出発とのニュース。環境ビジネスの拡大で頑張ってほしい。
内閣府の調査で、行政のパブリックコメント制度を知らない国民は9割とのニュース。これが実態だ、宣伝の大切さをかみしめたい。
総務市民局長から9月議会について報告。
総務市民局事務改善担当課長とタウンミーティングの打ち合わせ。
企画文化局国際政策課長から小倉高校ヨーロッパ派遣団の報告。
第6回北九州市基本構想審議会で2時間。人口100万人問題で委員各位が自説を述べるのを聞いていた。
北橋市長と気軽にランチタイム。聴覚のハンディを背負っている高齢者の居場所つくりに頑張っているボランテイアグループから苦労話を聞く。一度イベントに出かけることを約束した。
広報室長と市長定例会見の打ち合わせ。
課長・係長懇談会。1時間、意見を交換する。
北九州港響灘大水深コンテナ港湾整備促進期成会の総会。
潟Oリーンズ村木社長が来北の挨拶に。
総務市民局人事部長と協議。時間外勤務手当ての不正取得をした職員を懲戒免職、上司の監督責任を問う措置を決める。誠に遺憾に思う。再発防止の徹底を指示する。
産業経済局産業振興部長からサービス産業調査報告会について報告。
総務市民局民事暴力相談センター所長と北九州市暴力追放推進会議総会の打ち合わせ。
企画文化局企画課基本構想担当課長と打ち合わせ。
環境局地球温暖化対策担当課長からクール・アース・デー(地球温暖化対策の日)への取り組みについて報告。
病院局長から報告。
建築都市局黒崎駅西地区担当部長から報告。
企画文化局文化振興課神野漫画ミュージアム担当課長と打ち合わせ。
自治基本条例のタウンミーティングを両谷市民センターで1時間半。地区有志の皆さんと歓談。小倉南区の諸課題をよくうけたまわる。
6月24日(火)
夕方まで霞ヶ関をまわる。平成21年度予算の国提案活動。厚生労働省では大臣、副大臣、審議官、環境省では大臣、政務官に、総務大臣、国土交通省では次官級から課長級まで、文部科学省では、次官などをまわる。
年来の友人たちと短時間だったが、1年ぶりに懇談し、羽田から北九州へ、自宅に戻る。テレビ放送の収録を見る。
6月23日(月)
朝刊に不祥事のニュース。在京のときもファックスが送付されてくる。匿名の電話により、市立高等専修学校が欠格講師を採用していたことが判明した。授業が無効になることは、生徒、保護者に大変申し訳ないことだ。再発防止の徹底に努めたい。
生活保護受給者の就労自立支援チームが動き出している。不正受給排除と自立支援に力を入れるよう担当部局に指示しているが、成果を見守りたい。
国提案内容をチェックする。
企業本社まわり。付加価値の高い製品の生産に向けて北九州事業所への投資拡大を各社に要請する。
マスコミ幹部を訪問する。自動車産業の誘致状況や環境首都の取り組みをPRする。
久しぶりに旧知のジャーナリストの皆さんと懇談。ここでも環境首都の取り組みを強くアピールする。
6月22日(日)
終日、政務対応。小笠原庭園で開催された北九州市民煎茶会、舞踊の発表会、歌謡発表会、谷元市長をしのぶコンサートなどに出席し、新幹線で上京する。
6月21日(土)
(社)福岡県看護協会の通常総会で歓迎の挨拶。
あいにくの小雨模様。テントの中で日韓フェリー就航の記念式典。挨拶とテープカット。地元保育園児たちの和太鼓が良かった。モジライン第1便が船出した。ドルフィン撤退以来、4年ぶり。
クロスFMの新会社への継承が許可された。従業員の雇用は継続されている。新会社の成功を祈る。
旧古河鉱業若松ビルが国の文化財に指定されることになり、良かった。保存活動に長年尽力された方々に敬意を表したい。
雨の中、鞘が谷競技場で北九州ラグビー祭(コカコーラVS豊田自動織機)。歓迎と激励の挨拶。
谷伍平さんの一周忌のお参り。当選後、自宅にご挨拶に行ったときと同じく、雨だった。
北九州市環境大発会。環境首都市民大集合!で激励の挨拶。環境問題に熱心に取り組む市民の活躍は心強く、敬意を表する。
舛添厚生労働大臣による講演会後の懇談会。舛添大臣、西川副大臣、三原議員を囲んでしばし歓談する。
ショパンのポロネーズ、ワルツを聴く。
出雲王国に関するビジュアルな特集本をながめる。
イワレヒコに象徴される九州勢力の英雄たちの畿内入りによって列島の統一を進める過程で、数々の闘いが繰りひろげられたであろう。古事記は、当時最大の勢力が出雲だったと語っている。出雲勢力の機内での拠点は、三輪山とされる。オオモノヌシを大和朝廷は大切に祭っている。機内における最古、最大級の前方後円墳、箸墓に眠る巫女は、オオモノヌシの妻とされる。3世紀の半ばから後半の築造と推定され、宮内庁は書記のいうようにトトヒモモソヒメと比定。自分は、古代ヤマト統一の原点であると思う。
6月20日(金)
総務市民局の事務改善担当課長とタウンミーティングについて打ち合わせ。
企画文化局長から6/25第6回北九州市基本構想審議会の打ち合わせ。
教育委員会総務部長と6/26第8回子どもの未来をひらく教育改革会議の打ち合わせ。
西日本産業貿易コンベンション協会の専務理事からコンベンション協会19年度決算について報告。
課長・係長懇談会。
総務市民局人事部長から報告。
水道局長からH19年度決算報告。
交通局長からH19年度決算報告。
駐福岡中国総領事館総領事の武樹民さんが来訪。四川省大地震義捐金贈呈に対する感謝状をいただく。
北九州高速鉄道の滝谷社長から北九州高速鉄道19年度決算について報告。
保健福祉局地域支援部長と6/28いのちをつなぐネットワークタウンミーティングの打ち合わせ。
環境局計画課長からごみの分別収集について報告。
北九州市食品衛生協会の通常総会で挨拶。
環境局環境首都担当部長から環境モデル都市について報告。
北九州市監査委員の大庭清明さんが就任挨拶に。
広報室と定例会見の打ち合わせ。
産業経済局産業誘致部長と打ち合わせ。
北金会での市長講演。テーマは、新しい北九州市のまちづくり。
自治基本条例タウンミーティングが志井市民センターで1時間半。
岡田克也さんの政権交代を読む。
シューベルトのピアノソナタを聴き返す。
古事記のビジュアルな特集本をながめる。個々の記録が史実であるかどうかは別として、万葉人の感性豊かな表現力は実に味わい深い。
6月19日(木)
夕方まで、最近たまった資料、新聞切り抜き、新基本構想の素案を読み返す。基本構想では、議会内の意見をまとめたファイルを丁寧に読み直す。人口100万人回復に関する論点を一考する。ハートフル北九州で訴えた政策ビジョンの達成状況をを考え、就任して1年4ヶ月、急ぎ足で駆けぬいた日々をしばし振り返る。
市民の風議員団と政策懇談。
森鴎外をしのぶ会で楽しく歓談する。
司馬遼太郎の韓国(からくに)紀行を読み返す。新羅。百済など古代韓国のかつて栄えた古都、古い街並みを旅行しながら司馬が考えたエピソードを綴っていく。白村江の闘いをめぐろ当時の日本の兵士の横顔など随所に印象的な解釈に触れる。3世紀末から5世紀までの古代の倭の歴史は、中国や朝鮮の歴史にその痕跡が記されている。大陸、半島の視点から、古代の国家創生を考えることは、真実に近づくために有益である。記紀の著述に関わった人々も真剣に読んだに違いない。そして国史編纂の指導に当たった8世紀の朝廷首脳に上申したと思われる。
シューベルトのピアノソナタ13番、18番を聴く。毎日聴いても決して色あせない魅力。さわやかで情感豊か、ときおり寂しく切ないモノローグが語られる。
最近の鉄鋼情勢についてレポートを読む。
世界的な再編成は21世紀に本格化するのか。先日、八幡製鐵所商友会の懇談会に出席したさいに一言祝辞を述べたが、この2年間を振り返り、感慨深いものがあった。
6月18日(水)
京都市、埼玉県がコンビニの深夜営業規制を決めたとのニュース。日経新聞は、セブンイレブン社長の規制反対のコメントを紹介している。環境首都をめざす本市としては、あらゆる低炭素社会化へのトライを検討するが、関係者が納得づくで着実にすすむことを期待する。
燃油高のため全国一斉にイカ休漁のニュース。資源エネルギーの制約は、いよいよ深刻で身近なものになってきた。かつお漁も大変らしい。エネルギー価格の高騰は、いよいよ待ったなしの課題に浮上している。脱石油のピッチを上げなければならない。
企画文化局長から諸報告。
港湾空港局長から港湾計画の説明。
本会議の最終日2時間。行政提案の議案はすべて可決された。終わって、副市長と一緒に議会棟をお礼周りに。議長、副議長、議運の役員にお礼を申し上げる。
若松に投資が決まった寿工業梶Eアジア特殊製鋼鰍フ事業計画について説明を聞く。
総務市民局市民部長、保健福祉局障害福祉部長と6/25北橋市長と気軽にランチタイムの打ち合わせ。
企画文化局長と中間市との合併協議会設置について打ち合わせ。方針を確認する。
産業経済局産業誘致部長と打ち合わせ。
特定非営利活動法人のロシナンテス理事長の川原尚行さんから活動報告。アフリカでの医療活動に敬意を表する。
秘書室と日程協議。
米国の姉妹都市、来年締結50周年を迎えるタコマ市べラマイン高校生による市長表敬。明治学園と交流する。
企画文化局国際交流課長と今後の国際交流について打ち合わせ。
建築都市局都市交通担当部長と都市計画道路について打ち合わせ。
JICAボランティアによる市長表敬。
企画文化局国際室長から煙台市との交流について報告。
自治基本条例のタウンミーティングが葛原市民センターで90分。調整区域の撤廃による地域の活性化など、見やすい市政だよりの紙面づくりなどの要望が出される。
昨年春、政策協定を結んで与党を宣言していただいている自民市民クラブ議員団との政策懇談。
6月17日(火)
医学部の定員増を厚生労働大臣が決断とのニュース、97年閣議決定の見直しにあたっては、おそらく財政当局との闘いがあったと察するが、敬意を表したい。医師確保に向けて政府は万全の施策を講じてほしい。
北九州市民球場で第79回都市対抗野球大会の九州地区予選が始まる、何とか雨が上がって、始球式にのぞむ。ストライクが入ってやれやれ。
小倉工業倶楽部例会での講演を30分。
保健福祉局保健医療部長、総務市民局総務課安達事務改善担当課長から後期高齢者医療制度に対する緊急意見などについて報告。
建設局道路部長から電線の地中化について報告。
教育委員会文化財課長から国登録有形文化財の登録について報告。
建築都市局長から報告。
秘書室長から諸報告。
江島議員と意見交換。
企画文化局政策部長から国提案の最終説明。
保健福祉局地域支援部長から生涯現役夢追塾の報告。
保健福祉局総務課長からレインボープラザについて経過報告。
自治基本条例のタウンミーティングが若松中央市民センターで95分。若松は、ジャズで街おこしのモデル地域だ。
6月16日(月)
総理が消費税引き上げに言及、サミット後の国政で税制改革が注目されつつある。増税の前にやることは多いはず。
国土交通省の現職局長が官製談合の容疑で逮捕される。
市内の女子高校生が自殺、遺書が残された。いじめがあったのではないか。父親が同級生を侮辱容疑で告訴。なぜいじめを根絶できないのか。本当にはがゆい。
全代。全会派の代表者による会議の略称。ここで市監査委員の人事を提案する。
総務市民局総務課の事務改善担当課長とタウンミーティングの打ち合わせ。
港湾空港局長から北九州空港の国際貨物について報告。
九州大学大学院法学研究院教授の木佐茂男さんに挨拶。北海道ニセコ町の日本初の基本条例を立案した自治基本条例のエキスパート。北九州市の審議会の座長をお願いしている。
ムーブで平成20年度の第1回の自治基本条例の地域ふれあいトーク(タウンミーティング)90分。1時間市長から報告し、会場から30分間質問を受ける。自治会加入促進対策などの質問が出る。
本庁に戻り、保健福祉局長から長崎原爆犠牲者を追悼する式典について報告を受ける。
港湾空港局総務港営部長からモジラインでの訪韓団について報告。
毎日会館で第79回都市対抗野球大会九州地区予選の開会式で歓迎の挨拶。
福岡県商工部長の松家さんと打ち合わせ。
理容師の皆さんに挨拶。
銀河鉄道999、今夜は、16巻からスタート、ついに第20巻フィナーレに到達する。何という劇的なシナリオ、そして結末。メーテルの素顔がついに明かされる。
外は大雨。深い感動に包まれる。
6月15日(日)
あいにくの小雨、風が強い。
もじ少年自然の家のクリーンアップ大作戦が、悪天候のため残念ながら中止となった。子供たちと一緒に参加する予定だった。
21回を迎えた鳴滝歌謡教室の発表会。メンバーの佐々木さんが製作したバックの船の模型が素晴らしい。
特定非営利活動法人の北九州市聴覚障害者協会の総会で祝辞を述べる。
クロスFM市長インタビュー、テーマは初夏の味覚ほか。クロスFMの本社スタジオで収録。
「自鳴鐘」復刊60周年記念祝賀会で祝辞を述べる。元小倉市議会議長の横山白虹が主宰でスタート。娘さんの寺井谷子さんが現在の主宰。
北九州市制45周年記念「REAL SOUL BOXING 青少年チャリティ−37」で激励の挨拶。リングにあがり、地元出身のボクサーを激励する。メインイベントの試合は、ドローとなった。世界に羽ばたいていく地元の青年ボクサーの前途に期待したい。
久しぶりに大門の行きつけで好物のモツなべをつつく。
銀河鉄道999、終着駅に近づくにつれて、メーテルの秘密が少しづつ明かされるが謎は深まるばかりだ。
6月14日(土)
午前中は公務がない、でも朝刊に市職員が尻を刺されるとのニュースに気持ちがふさぐ。
市長への手紙を読み、役所への苦情一覧に目を通す。
東筑高等学校創立110周年記念祝賀会で祝辞を述べる。三原代議士と話す。
日本公共政策学会2008年度研究大会の懇親会で歓迎の挨拶。著名な学者さんたちとしばし歓談する。
北九州市ソフトボール部のスポーツ少年団の役員・指導者と父母の合同懇親会で祝辞を述べる。
2002年の第7回の北九州ビエンナーレの画集。僕も三声のシンフォニア1番嬰ハ短調などを作ってみたくなった。
偶然、モデイリアニの描いた女性の肖像画に出くわす。どれだけながめても見飽きぬ魅力、実に素晴らしいアートだ。18世紀には、多くの作曲家が前衛的な作品を世に問うたが、当時不遇だったモーツアルトが、現代では、永遠に名をとどめる芸術家として評価が定まっている。20世紀のアーテイストで誰が不動の評価を手にするのだろうか。モデイリアニは永遠のアーテイストの一人であると信じる。
銀河鉄道999を少し見る。
6月13日(金)
ブラスバンドのアルバムでテンションを高める。
本会議の代表質疑最終日。自治会活動、中学校給食、人口100万人問題、後期高齢者医療制度の政府への見直し要望など。給食では、食育基本法の趣旨を述べ、食育の重要性をアピールする。北九州市の学校給食の収納率は99.8%で滞納費は445万円、滞納者には法的措置を視野に入れて確実に徴収すると市の答弁。7月から、いのちをつなぐネットワークをスタートする。
カブトガニの産卵地で知られる曽根干潟を曽根東小学校の生徒たちが清掃活動のニュース。明るいニュース、拍手を送りたい。
小倉北福祉事務所長が不起訴となった。
第53回の北九州島根県人会の懇親会。
大蔵省在職時代から知己のある国際金融政策のプロ、溝口さんが現在の県知事。県知事をお迎えしてにぎにぎしく懇親会が開催された。僕も昨年に続いて2回目の出席。島根県と言えば、石見銀山が昨年7月、世界遺産に登録された。小倉の軍医部長をつとめた文豪の森鴎外の生地は山陰の小京都といわれる津和野、縁結びの神様の出雲大社、大量の銅鐸の発見で有名な荒神谷遺跡などが知られる。
とくに折尾神楽は、全国的に有名な石見神楽の系譜にあり、野村さんが折尾の伝統文化の創造発展のために、ながらく活躍されている。若い後継者も着実に育ってきている。この日も折尾神楽が披露され、盛んな拍手が送られた。
森鴎外の生家をはじめ、荒神谷の銅鐸と不思議な形の古墳は是非一度訪問してみたいと以前から思っていた。休みが取れれば、島根を旅してみたい。
1990年10月、市立美術館で開催された北九州ビエンナーレの画集。モダンアートの世界は、不案内だが、解説を読みながら、しばし絵を鑑賞する。
銀河鉄道999を少し見る。
6月12日(水)
本会議の質疑が10時から夕方まで。1番手の森本議員には、女性がもっと活躍できるような職場の環境つくりに向けての努力をアドリブで表現する。
Change.Yes, We Can.
北九州は、男女の固定的役割の観念が全国平均よりかなり高い。女性の社会進出、待遇改善に向けて市民の意識改革が課題だ。6月4日の西日本新聞の見るニュースはインパクトがあった。九州の各自治体での女性管理職登用状況の比較だが、女性にとって北九州市役所のハードルはきわめて高い。
明日の質疑に向けての答弁書作成の勉強会が夜遅くまで続く。
採血器具を北九州でも3箇所使いまわししていたことが分かった。市民にご迷惑ご心配をおかけして申し訳なく思う。
福岡市が給食費滞納世帯に法的措置をとるとの報道。今後の対応を注視したい。
銀河鉄道999を少し見て明日に備える。
6月11日(木)
地方分権の議論が続いているが、政府要綱案ではたして変わるのだろうか。朝日新聞は、地方分権結論先送りと見出しを打った、待てば海路の日よりあり、ではなさそうだ。自治体は、いかにして分権を勝ち取っていくか、真剣に考えなければ、前進は期待できそうにない。
アメリカ産牛肉の輸入解禁問題で韓国の政界が大揺れだ。激しい反対運動が大統領の人気を一気に下げてしまった。テレビで見る限り、韓国政府は丁寧に説明しているのだが。
本会議の代表質問が始まる。10時から夕方まで。モジライン、インチョンとのチャーター便の就航、見通しをはじめ議員の質問にこたえていく。
審議会についての質疑もあった。私的諮問機関は、総理や大臣もたくさん作っており、もちろん合法である。一部の新聞が言うような違法性はない。北九州の場合、知恵の広場と自分は読んでいるが、透明度を高める工夫をしている。役所の従来の軌道を修正することは、大きなエネルギーを要する場合がある。また、重要な政策路線を提案する場合など、時には、役所の窓を開け、市民や議員の見守る中で堂々と議論を深めていくことが肝要だ。それは、決して議会軽視ではない。方針の立案や決定は、審議会に頼るのではなく、議論の経過を良く見極めて行政が責任を持ってまとめあげることは当然である。
このほか、女性管理職登用の数値目標を設定すること。学校や幼稚園の耐震診断を大幅に前倒しすること。障害者雇用やワークライフバランスに積極的な企業を市の契約で優遇する方針などを答弁する。
終わって、議会勉強会が夜遅くまで。
今夜も銀河鉄道999を少し見る。
6月10日(火)
朝一番は、車で福岡市内の在福岡中国総領事館へ。
武総領事に面会し、四川省大地震見舞金及び義捐金を贈呈する。
小倉で開かれた釜山港物流セミナーin北九州の会合へとってかえす。歓迎の祝辞を述べる。多くの企業関係者がセミナーに参加、これも世界のハブポート釜山港首脳陣の力だと思う。釜山港のプレゼンテーションを聞く。簡潔にビジュアルに釜山港の魅力、これからの展開を説明する。見事なプレゼンテーションだった。
中座して、釜山港湾公社の李甲淑社長ほか3名と懇談する。先日、プサンでお会いしている。今回の来日では、響灘ポートとエコタウンを視察していただいた。北九州港との交易拡大のことをよくお願いする。
本庁へ。企画文化局国際室長から上海事務所の移転について報告。
秘書室と日程協議。
NHK北九州放送局の森島局長が退任のご挨拶に。
建設局総務部長と相次ぐ金属盗難対策の打ち合わせ。対策をねるが、警察や行政の見回りには限界がある。地域住民の通報、防犯活動もお願いしたい。
志賀副市長、建築都市局北島都市整備担当理事から都市再開発の展望について報告。
建築都市局の都市交通担当部長から都市高速ETCについて報告。北九州方式の料金割引制度の検討を指示する。
北九州タクシー協会会長の田中亮一郎さんら首脳が5/8付就任のご挨拶に。タクシー運転手の確保、お出かけ交通などが話題となる。
市長への手紙、役所への苦情一覧に目を通す。
4時から議会勉強会を3時間10分。
3人の副市長、総務市民局長、財政局長、企画文化局長と質問事項の所管局長と一緒に議論を重ね、答弁書を一問一答で作成し、答弁者を決めていく。
気分転換に帰宅して銀河鉄道999を少し見る。
6月9日(月)
6月6日の読売新聞は、温室効果ガスを削減するため、日欧の鉄鋼メーカーが技術協力で合意する見通しと報じた。高炉の排出ガスから二酸化炭素を分離し、地中に埋める方式。日本の産業界のうち鉄鋼業界からは40%の温室効果ガスが排出されるが、今後の技術革新を注目したい。環境モデル都市の立候補を機会に各界の関心が北九州市に高まりつつある。
昨日の秋葉原無差別殺人をめぐる報道は、一夜明けてさらに衝撃を深めつつある。北九州で起こったらどんなことに。安全神話は、完全に崩壊した。
6月議会の論戦がまもなく始まる。
今日は、終日、諸課題の方針を確認し答弁準備のため、膨大な基礎資料、政策の勉強に励む。今日は、歌もない絵もない勉強の日。夕方まで休暇をとる。
夕方に公務、北九州商工会議所の会員交流大会に出席、祝辞を述べ、ラストの恵比寿しめまで多くの財界人と歓談する。
政府与党内部における後期高齢者制度の見直しの状況を調べる。市立病院の医師確保問題についてファイルを読み直す。環境モデル都市の提案内容を精査する。市民力、学校教育がこれからの焦点だと感じる。政府決定まであと残りわずかの日程。
銀河鉄道999のDVDを見始めている。全20巻。実に魅力的でヒューマンなドラマ。小倉出身の漫画家松本さんは、若い頃、どんな作品にふれ、独自の感性をどうやって磨いていったのだろうか。
昨今、市立美術館のありかたをめぐって、各紙が論評しているが、多額の税金を使って運営されてきたこともあり、幅広く市民の声を聞いてみる必要がある。ところで英国のミレィ展は、なかなかの人気のようだ
6月8日(日)
クリントンがようやく敗北宣言、と言っても実に立派な演説。また日本人の感性にはすとんと落ちない、めったに聞けない敗者の弁である。彼女の演説をしばらく聞く。オバマの対日政策ががぜん注目されてくる。
平成20年度全国シニアソフトテニス北九州大会が穴生ドームで。53回目の歴史ある大会。歓迎の挨拶をする。これまで有名選手の招聘や全国大会など、ソフトテニスの振興に尽力された松田さんはじめ北九州ソフトテニス連盟の役員の皆さんに敬意を表したい。
第44回の北九州市子ども会育成研究協議会・子どもサミットが門司中央公民館で。
自衛隊父兄会北九州地区支部協議会の総会で祝辞を述べる。
美術館分館の展覧会で地元画家の作品展を鑑賞する。
小倉城庭園で開催された書と華展、西村天峰先生の「耕不尽」耕せど尽きずは、素晴らしい。
千代レデイースコールアカデミーの20周年のお祝いに駆けつける。お孫さんたちのコーラス、マゴールアカデミーコーラスもかわいく元気があって大変良かった。マゴールのネーミングがいい。後援会であるすみれ会の伊藤豊仁さんのご案内。中さんの指揮、コーラスの歌声、選曲、舞台の振り付けいずれも良かった。
ミレー展で講演をお願いした西洋美術史の大家である高階元東大教授、大原美術館長にご挨拶。
5回目のたかつき‘ほたる祭り。女性による太鼓、踊りなど楽しいイベントが続々と披露される。子供たちがホタルの飼育で頑張っている。高槻小学校のキャンパスは、緑豊かな山の斜景に囲まれ、市民センターが隣接しており、コミュニケーションがいい地域。まちづくり協議会が主催する一大イベント。
銀河鉄道999のDVDシリーズ。1巻には、テレビ放送2回分が収録。メーテルと鉄郎の宇宙のたび、ストーリーは毎回、変化に富み、ヒューマンな感動のシナリオを散りばめている。5巻まで見たが、完結まではまだたくさんある。
6月7日(土)
障害福祉団体連絡協議会の第11回定期総会で祝辞を述べる。
九州厚生年金病院跡地「芝生広場」のオープニング式典で主催者挨拶。クス玉を子供たちと割る。香月中学校のブラスバンドが式典を盛り上げる。
とばた菖蒲まつり2008。たくさんの市民でにぎわう。
北九州市制45周年を記念した毎日新聞社「門司港レトロ移動支局」開局式で祝辞を述べる。昭和35年、毎日新聞社は、旧5市合併の論陣でグランプリにあたる新聞協会賞を受賞した。
小熊野川の23回ほたる祭り。フラダンス、コーラスなど盛りだくさんのイベント。過去の盛大な祭りの写真展を見る。住民の皆さんによる川の清掃活動に敬意を表したい。
第3回撥川ホタル夏祭り。芝生広場の魅力は実にいい。八幡西区岸の浦二丁目の旧厚生年金病院跡地
八田昴「霧のなかの赤いランプ」出版記念会
中愛おかみの会ビアパーテイーがレインボー広場にて。
知人の弔問に。
日本男子バレーついにオリンピックに。16年ぶりの快挙。5セット目は、車を止めてテレビに釘付け。
サッカー、オマーンに苦戦。前半を15分ほど見たが、気温40度のアウエイでの試合を考慮しても、世界の壁は厚いと実感する。
6月6日(金)
第1回迷惑行為防止推進協議会。モラルマナーアップ条例の施行に向けて、エリア、科料を審議していただく。
潟sュアラ代表取締役の赤星さんがモンドセレクション最高金賞受賞の報告に。おいしい水のブランドは、環境首都をめざす本市のイメージアップに大きく貢献していただける。快挙に拍手喝采をおくりたい。
霞ヶ関官僚の深夜利用する居酒屋タクシーについて、マスコミは一斉に報道。9省庁2900回には驚かされる。消費税アップが話題になれば、徹底的に諸問題があぶりだされるのではないか。大平首相当時の一般消費税論議のときもひどかったと記憶している。
今日は、総務市民局長からの諸報告でスタート。市長への手紙がたまっている。
建築都市局都市整備担当理事から報告。
子ども家庭局長から報告。
保健福祉局保護課長から報告。
産業経済局産業振興部長から大学連携支援事業について報告。
年長者の里常務理事の芳賀さんが、四川省大地震被災者への義捐金を贈呈に。
企画文化局政策調整課長から平成21年度予算国提案について報告。
英国ヴィクトリア絵画の巨匠「ジョン・エヴァレット・ミレイ展」開会式で挨拶。
企画文化局シティプロモーション部長から報告。
NPO法人日本PFI協会の植田理事長が来北の挨拶に。
クロスFM市長インタビュー。テーマは女性が働きやすい環境づくり。
潟NロスFM社長の鵜木さんが就任の挨拶に。
港湾空港局物流振興課長から、6/10釜山港物流セミナーin北九州の報告。
総務市民局総務課事務改善担当課長と自治基本条例タウンミーティングについて打ち合わせ。
保健福祉局総務課計画調整担当課長から報告。
企画文化局長と基本構想・人口問題について協議。
広報室広報課長と打ち合わせ。
企画文化局国際室長から6/18米国タコマ市べラマイン高校生による市長表敬ほかの報告。教育委員会総務部長と小中学校耐震化について協議。
企画文化局シティプロモーション部長と打ち合わせ。
総務市民局市民部長から住民票等自動交付機の設置について報告。
契約室長から報告。
6月5日(木)
ソウルは雨。緑が豊かな街。バス停が道路の中央に設けられており、ヨーロッパなど先進的な外国の交通体系を研究しつつ、国にあった理想的な体系を模索している。
済州(チェジュ)航空本社を訪問。金浦空港ビル内にある。社長ほか役員に挨拶し、北九州、インチョンのチャーター便就航のお礼を述べる。定期便化に向けて努力する覚書に署名し、交換する。それから金浦空港内を視察。オレンジ色のロゴマークの入ったチェジュ航空のボーイング機に試乗する。この飛行機が、北九州空港との間をフライトする予定。パイロットや整備員と握手する。
チェジュ航空のローコスト戦略、観光振興などについて意見を交換しながら、金浦空港内のレストランでワーキングランチョン(仕事を兼ねた昼食)を1時間。チェジュ航空社長ら役員と率直に意見を交換できた。
金浦空港からソウル市南部にある韓国政府までバスは飛ばす。市街地から郊外に中央官庁は移動しつつある。時間帯がラッシュ時でないので早く走れるが、それでも1時間はかかる。国土海洋部(日本の国土交通省にあたる)などの政府の建物は、ソウル南端に立地している。ここで国土海洋部の航空局長を訪問。まず20分間、資料を渡して、自分から北九州市のプレゼンテーションをおこない、北九州空港のPRにつとめる。40分間ほど局長や課長と意見を交換して、官庁街をあとにする。まっすぐインチョン空港まで戻る。何度見ても巨大な空港だ。まさにアジアのハブ空港である。18時25分発で福岡空港へ。実質わずか53分のフライトである。
自宅でテレビを見る。ミャンマーの被災者の苦しいテント生活の報道に胸が痛む。父をなくした子供が一家のためにボトル1本5円でお茶を売って歩いている。国民生活の保護より政権維持を優先する軍事政権、その実態が世界に露呈している。
6月4日(水)
新日本製鐵且ミ長の宗岡さんが、八幡製鉄所首脳と一緒に挨拶に。八幡への投資の増強を要請する。
ロシア・チェリャビンスク州クリョポフ副知事一行が市を訪問。知事へのレターを託す。リサイクル、環境保全の技術協力で対話を重ねている。
自宅の校区である篠崎中学校を視察。続いて白銀中学校の視察。中学校の視察は、ほかに足立中学校など給食のモデル校を4校すでに訪問している。
帆柱ケーブル且ミ長から平成19年度決算の報告。
企画文化局政策調整課長から構造改革特区推進本部の報告。
吟詠剣詩舞道連盟「青嵐」理事長の河野鶴洲先生ほか役員一向が第9回吟詠コンクール市長出席のお礼に。佐藤議員が同行。詩吟の視点から、本市の文化振興についてご意見を伺う。
北九州市立大学理事長の阿南さんが来訪。
車で博多へ。門司港レトロ観光列車における鉄道事業許可書を九州運輸局長から受領する。関門地区全体の観光振興の起爆剤になる。本市にとっていい日旅立ちとコメントする。
新幹線で小倉へ引き返す。
第55回全国指定都市地域女性団体連絡協議会研究集会の交流会で歓迎の挨拶。大事なお客様だが、韓国出張のため中座しなくてはならない。
新幹線で博多へ急ぐ。20時45分、インチョン行きの最終便に乗り込む。22時10分着。東京へ行く半分の時間だ。九州は、アジアに本当に近い。担当の部長、係長と一緒にソウルまでマイクロバスで、ラッシュは過ぎているのですいている。50分で都心に。小雨が降っているので人の出は少ない。ガイドさんは、韓国の文化、経済に精通する逸材で、バスの道中で最近の韓国情勢、好きな観光コース、韓国内の観光スポット、ソウルの公共輸送政策などについて貴重な説明を受ける。
ホテルで衛星放送を見る。首相がローまでの会見で社会保障費の2200億円抑制の方針を堅持すると述べている。クリントンのライブの演説を聞き入る。アメリカの民主党は結束できるか。市内の樹木は豊かで、居住アメニテイーはかなり高い。
6月3日(火)
水道局計画課長から水道検針盤シールについて報告。
全会派代表者会議で6月議会提出案件を説明する。
秘書室長から諸報告。
総務市民局人事部長から諸報告。
小倉城武蔵伊織顕彰少年剣道大会後援会長の四ッ谷豊美さんたちが第7回小倉城武蔵伊織顕彰少年剣道大会開会式への出席依頼に。宮本武蔵の養子で宮本家を継いだ伊織は、剣豪であるだけでなく、有能な藩士として活躍し、家老をつとめて名家をなした。
市立美術館副館長と市立美術館への寄託について。
広報室広報課長とクロスFM、FMKITAQのテーマについて打ち合わせ。
アジアとの交流について意見を交換。
建設局道路部長から街路樹のヒマラヤ杉について報告。
秘書室と日程協議。
北九州市保護司会連絡協議会会長の藤田茂令さんほか5名がご挨拶に。保護司会の活躍に敬意を表する。
医療政策の懇談会。
日本書紀の巻第8と第9。
日本最初の国史に描かれた古代の北部九州そして気長足姫の足跡は、何度読んでも実に印象的な叙述だ。学会の通説は、神話と片付けているようだが、文献を微視的に考えるのはどうか。古代への道は、考古学、中国の史書、社会経済、国際情勢など、手がかりはすべて大切にすべきで、記紀は、その中でも有力な資料である。過程を楽しみながら、結論を急がずに総合的に史実に近づく努力が肝要だ。国家が初めて編纂する正史である。歴史書作成に関わった多くの研究者は、あらゆる資料を駆使し、議論を重ねて文章化していったにちがいない。空想の所産は、個人的作品ではよくあるが、集団による作業では、何らかの根拠があるはずである。時の政権の正当化だと指摘されることもあるが、当時の政権基盤、外国情勢は必ずしも安定していない。権力闘争の影が付きまとう時代のさなかにあり、単純に歴史を都合のいいように書き換えた可能性を過大評価すべきではない。
飛鳥で大和朝廷がスタートしてから大化の改新まで、天子はトップリーダーに擁立されながらも、その代によっては、豪族たちの集団指導がかなり色濃くみられた。あたかも卑弥呼やトヨ擁立の時代のように。絶大な政治力を駆使したのは軍事担当の物部を制圧した蘇我である。しかし、権勢を振るった蘇我のドンは、大化の改新で宮殿を眼下に見下ろす甘樫の岡の居城に火を放って自決して果てた。この内戦で重要な歴史文書が消失したのではないか。誠に残念である。話し言葉は邪馬台国の時にはすでに存在したはずなので、代々語り継がれて来たと察する。なぜ、書記は、邪馬台国のことを語らないのか、あるいは語れなかったのか。
6月2日(月)
小雨。イブサンローラン氏逝去のニュース。僕の一番好きなデザイナーだった。ニューファッションを次々と発表し、欧米の女性をイブニングドレスから解放した、というのが識者のコメントだ。
今朝は、環境局環境経済部長との打ち合わせからスタート。
秘書室長から諸報告。
産業経済局長から水産関係について報告。
門司ミッドエアー建設工事の安全祈願祭で祝辞を述べる。大里本町の再開発の成功を願ってやまない。
教育長と打ち合わせ。
毎日新聞の市長インタビュー。門司ラインの就航、ブサン市との交流、広域連携について。
三役会議。
幹部会議。
教育委員会生涯学習部長から史跡パンフ及び郷土史勉強会について報告。
トヨタ自動車技監で北九州市顧問に就任いただいた渡邉浩之さんと懇談。
北九州報道責任者会議での講演。
日本の古墳、古代遺跡の特集本を取り出す。この本は全国の117の遺跡を扱っているが、北九州市内のものは出てこない。どこかに埋もれていないだろうか。宇佐から遠賀河口までは、古代日本創世において重要な役割を果たしたはずである。筑豊は、石器、青銅の重要な生産拠点として栄えたにちがいない。遠賀川、紫川の流域の農業生産力は相当にあったのではないか。
6月1日(日)
快晴、今日は風がある。運動会があるので光化学スモッグが気になっていたが、環境局からその心配はないとの連絡にほっとする。福岡県、福岡市と一緒に政府に提案しているが、日中政府間の話し合いは進捗しているのだろうか。いつまで大陸からの大気汚染物質の移入に悩まされるのか。
児童相談所の朝刊報道。朝出発の際、車中に責任者が待機。イベントまでの道中、経過について報告を聞く。記者会見で経過を詳しく説明するよう指示する。
10時前に、鞘ヶ谷競技場へ。快晴の中で、第46回北九州市障害者スポーツ大会の開会式。祝辞を述べ、選手宣誓を受ける。今回から、ハートフルスポーツ大会という愛称がついたと知る。
黒崎で開かれた穴生学舎ケナフの会へ。10周年記念祝賀会で祝辞を述べる。オクラやハイビスカスの親戚の植物。二酸化炭素の吸収が一般的な樹木と比べて強烈に良く、3メートルの高さまで成長する。いろんな用途に利用される。注目すべき環境保護の市民活動だ。
社会市民連合議員団との会合へ。市政の方向性について意見を聞く。
門司港めかりで開催された中村吟心先生の社会福祉功労賞、米寿を祝う会へ。神戸製鋼退職後、自治会活動30有余年、詩吟で一家を成された。ますますのご活躍を祈る。
第4回リバーサイドコンサートで祝辞を述べ、ピアニストの谷口淑子さんから菜の花ソングのCDをプレゼントされる。地元アーテイストによる作詞作曲の歌。世界の環境首都をめざす本市の応援歌である。
第18回鞘ヶ谷ホタルまつりへ、天籟寺川沿いに散策しながらホタルの生息場所を見て回る。最初に河川改修をスタートした頃を思い出す。大谷中学校のブラスバンドの演奏に拍手を送る。最後の曲は、指揮者の先生からタクトを渡され、指揮の名誉をさずかる。演奏もいいが、生徒たちのさわやかな表情が実にいい。一部の学校現場での教育荒廃が憂慮される昨今だが、日本の将来は明るいと感じる。
5月31日(土)
快晴。光化学スモッグの心配はない。
北九州ドリームサミット2008準備会議で国際会議場へ。青年会議所の主催で注目すべきイベント。中学生有志が自治基本条例をテーマに議論し、意見書をまとめるという。どんな街づくりを考えるのか、楽しみだ。
北九州国際交流団体ネットワーク総会で八幡東区の国際村交流センターへ。
小倉北区へ。重田幸吉元市会議員の告別式で弔辞を読む。
響ホールへ。本市出身のフルート奏者瀬尾さんのコンサート。アンサンブルフランセの北九州公演で故郷に錦を飾った。フィナーレのラプソデイーインブルーが良かった。ブラヴォーをおくる。
第19回折尾まつりの式典でお祝いの挨拶。
後藤俊秀、政秀両市会議員を囲む会で祝辞を述べる。お祝いに駆けつけた多くの地元選出国会議員に挨拶し、来賓の古賀誠代議士と話す。
第16回香月・黒川ほたるまつりへ急ぐ。大変なにぎわい。実行委員会の役員、韓国のホタルの里ヨンヤンからのゲストたちと夜遅くまで懇談する。
5月30日(金)
日産自動車且謦役共同会長、日産車体社長の来北挨拶。社員の市内居住、カーエレクトロニクス研究開発、地場企業の育成などについて謝意を述べ、一層のご配慮を要請する。
広域連携について意見交換。
若松区長から高塔山の魅力づくりに関する調査結果の報告。
国際ソロプチミスト北九州の阪本会長ほか4名が訪問。四川省大地震被災者への義捐金募金をあずかる。
吉川工業鰍フ細田常務が訪問。四川省大地震被災者への義捐金募金をあずかる。四川省に工場は持っていないが、深浅の工場80人の従業員の中に中国総領事に近く手渡す予定。
北九州市民共済生活協同組合の第40回総代会で挨拶。
産業経済局門司港レトロ室長から報告。
企画文化局国際室長から報告。
広報室長と打ち合わせ。
子ども家庭局子育て支援・健全育成担当部長から報告。
総務市民局長から諸報告。
総務市民局人事部長と協議。
港湾空港局港営担当部長から報告。
企画文化局政策部長と打ち合わせ。
FM KITAQ市長インタビュー、テーマはタウンミーティングほか。
橋本副市長と協議。
市役所退職者の会である八幡さらくら会の懇親会で挨拶。
横山大観の画集を取り出す。屈原、山市晴嵐、被褐懐玉。小さな印刷写真集でも、感動は大きい。いずれも20世紀の偉大な作品だと思う。旅順博物館で見た幾重にも雲のたなびく風景も傑作であった。
5月29日(木)
呉に本社のある寿工業が本市でいよいよ投資する運びに。奥原社長が来北挨拶に来られた。昨年就任早々、職員と企業誘致に汗をかいた。雇用計画は、当初より拡充された。
建設局下水道・河川担当理事から下水道の国際技術協力について報告。アジア諸国から高い評価をいただいている。
建築都市局都市整備担当理事から報告。
産業経済局産業政策課長から報告。
環境局環境首都推進室環境学習担当課長から菜の花プロジェクトについて報告。市民の間で一層の盛り上がりを期待してやまない。
港湾空港局総務港営部長から報告。
北京オリンピックバドミントン競技代表の潮田、池田両選手による市長表敬。苅田町、岡垣町から九州国際大学付属高校に通学して勉学に励んだ。力強く抱負を語ってくれた。市民上げて応援したい。
企画文化局にぎわいづくり企画課長から門司港レトロ移動支局の関門絵手紙展の打ち合わせ。
秘書室と日程協議。
子ども家庭局子育て支援・健全育成担当部長から報告。
水道局広域計画担当部長から報告。
鈴木顧問から諸報告。
第2回北九州市都市経営戦略会議。
プロ野球セ・パ交流戦(横浜ベイスターズ対ソフトバンクホークス)の始球式で潮田選手にボールのプレゼンテーション。
八幡南ロータリークラブのAED贈呈式で謝辞を述べる。
九州交際大学主催の北京オリンピック出場激励会。盛大ににぎわう。潮田選手の出身地である苅田町長も激励に。役所の横の有名な古墳を再び訪問したいものだ。
学生時代、西洋美術史は高階秀爾先生の著作を一心不乱に読んだ。音楽、哲学、社会思想に加えて、美術の面から18,19世紀の精神史の理解に努めようと思い立ったからである。今、現代美術の理解にあたって、高階先生のテキストを読み直しながら、難解なモダンアートの作品をながめているが、分からないものは依然として分からない。
学生時代、サルトルの弁証的理性批判がどうしても理解できないので教えを請いに法哲学の碧海教授の自宅を訪ねた。「3度心をこめて読んで分からなければ、その本の中身が悪いと思ってよろしい。」教授のサルトル論は今思い出せないが、教授のこの助言だけは忘れられない。モダンアートもけっこうジャンルが広いが、あと3ヶ月は努力してみようと思う。ちなみに何とか理解できそうなピカソ、マティス、ミロ、カンディンスキー、マグリットらはもう古典の世界に入るらしい。大好きなシャガール、モディリアニや横山大観も20世紀の芸術家なのだが。
5月28日(水)
第2回の女性活躍推進本部会議。男女の固定的役割の意識が全国の中でも極めて強い地域なので、ハードルは高い。まずは市役所が範を示し、地域に浸透を図らねばならない。その決意を内外に示すためにも市長が座長をつとめている。
一部の参加者から、数値目標の設定に消極的な意見が続出したことは遺憾であった。市長は、第1回の会議で改革の目的を明確に述べ、不退転の決意で改革をすすめると訓示してスタートした本部である。この4月には、内閣が女性幹部登用の数値目標を設定して頑張っている状況を幹部職員はしっかりと認識しなくてはならない。本市においても明確な目標を定めてとりくむ方針を座長からあらためて提案し、本部会議で確認する。
今日は、教育委員会総務部長、財政局財務部長と校舎の耐震化についての協議からスタート。耐震診断と設計に時間と予算がかかるのが課題だ。できるだけ整備計画を前倒しするよう強く求める。
市長定例会見。
社団法人ロシアNIS貿易会の岡田次長の来北挨拶。
市長と気軽にランチタイム。青年保険代理店経営者の皆さんから空港活性化、観光振興で思い切った提案を受ける。
北九州市観光協会の平成20年度通常総会で挨拶。
建設局長から報告。
港湾空港局総務港営部長、ポートセールス担当部長から諸報告。
教育長、自然史・歴史博物館館長から諸報告。
財政局長から諸報告。
総務市民局人事部長から諸報告。
環境局都市環境管理課長からエコツアーガイドブックについて報告。
企画文化局文化スポーツ部長から諸報告。
保健福祉局保健医療行政担当理事から報告。
建設局公園管理課長、総務市民局総務課事務改善担当課長から報告。
北九州市建設業協会総会で挨拶。
小倉鉄工団地協同組合の会で挨拶。
教育界の幹部と意見交換。
棟方志功の画集。各地を旅行しながら書いた画集、海道棟方版画で、北九州では、安川電機本社、和布刈神社、若戸大橋が描かれたが、いずれも色のない絵なのが寂しい。宗像宮、おらんだ坂、阿蘇、呼子、人吉、磐戸神楽などの鮮やかな絵付けにはため息が出る。京都雪舞台の柵が、尾花沢の柵と並んで気に入っている。
5月27日(火)
産業経済局企業誘致担当理事から報告。
企画文化局長と北九州市基本構想についての打ち合わせ。
北九州市女性団体連絡会議の土井会長ほか5名が新任の挨拶に。
西日本シティ銀行北九州地区本部長の長竹さんが離任の挨拶に。
課長・係長の政策懇談会1時間。
総務市民局市民部長とランチタイムの打ち合わせ。
子ども家庭局子ども家庭政策課から赤ちゃんの駅、親子ふれあいルームについての報告
企画文化局長と打ち合わせ。
福岡県議会副議長の吉村議員が就任の挨拶に。
総務市民局人材育成・女性活躍推進課長から報告。
ロボカップジャパンオープン優勝・入賞チームによる市長表敬。ロボカップ世界大会第12回中国・蘇州大会での活躍を期待する。
保健福祉局障害福祉部長から障害者スポーツ振興検討委員会報告書について。
北九州港振興協会の第44回通常総会。
第1回北九州合同県人会で挨拶。
平野遼の画集。最晩年に描いたモロッコの群像1992年、ギリシャの朝1985年、自画像1950年が、一番印象に残っている。
5月26日(月)
早朝に目が覚める。6時頃から小雨ぱらつく中、ウォーキングを楽しむ。
中国西安市副市長ご一行による市長表敬。西安は、遣隋・遣唐使が命がけで訪問した中国のかつての都であった。一度も行ったことはないが、歴史のある旧都。内陸部からの訪問はまれである。
病院局長から諸報告。
建築都市局都市交通担当部長から報告。
産業経済局産業振興部長から報告。
課長・係長との政策懇談会。
広報室長と打ち合わせ。
北九州市老人クラブ連合会との初めての意見交換会。指導者の育成確保が課題とのこと。福岡地方裁判所・家庭裁判所小倉支部長が訪問、裁判員制度に伴う市職員の人事面での配慮について。
北九州市民硬式野球クラブが、全国大会出場の報告に。
麻田副市長、総務市民局人材育成・女性活躍推進課長と打ち合わせ。
環境局環境政策部長から報告。
財政局都市経営戦略室長から公共事業評価委員会の報告。
平成20年度わっしょい百万夏祭り振興会の総会で挨拶。
総務市民局消費生活センター館長から、消費生活センターの相談状況及び取り組みについての報告。
総務市民局安全・安心部長から報告。
ベトナム・ハイフォン市のグエン・バン・タイン副市長の一行が訪問。北九州市とベトナムとの交流拡大について意見を交換する。
夕方、門司区の天使育児園を視察。一度市長に尋ねてほしいという、施設の少女からの手紙がきっかけで日程を調整していた。かわいい子供たちと食堂で話す。園長先生やスタッフと懇談する。快適な居住環境づくりのため日々頑張っておられることに心から敬意を表する。創始者は、カソリックの神父さんである。
地元自動車産業の幹部と本市の産業振興策について意見を交換する。
日本書記の神功皇后記を読み直す。学者の殆どは神話と考えているようだが、行程の描写は実にリアルである。年代を後世にずらし、記紀の完成当時の時代背景を考慮して読めば、真実を相当に含んでいるのではないだろうか。
5月25日(日)
早朝に、花火のような大きな音で目が覚める。運動会をする合図だろうか。その音のせいか、紫川周辺のカラスの動きがあわただしい。昨年は、光化学スモッグで運動会が中止になった。この時期は、心配だが、無事、楽しい運動会が開かれることを祈る。
ショパンのコンチェルトで目を覚まし、ホームページを更新しながらしばらく聞きほれる。厄年を過ぎてからは、ながら族を決して悪いとは思わなくなった。音楽にはいろんな楽しみ方がある。
自民市民クラブとの打ち合わせ。
第11回あじさい縁日へ。毎年参加しているが、黒崎の長崎街道の起点である藤田銀天街のにぎわいにほっとする。アーケードがなくなって青空が見える。通りが明るくなった。
門司みなと祭「祝賀パレード」の出発式へ。恒例の仮装行列は圧巻、実行委員長の野畑社長の大胆な変装には思わず息を呑む。色は赤、仮面ライダー?のようなコスチュームではないか。エンタの神様で見るような究極のパフォーマンスに敬意を表する。来年は、自分も真剣に考えねばならない。ところでハリマオや月光仮面、少年ジェッター、隠密剣士の知名度は、現在どの程度あるのだろうか。最近、銀河鉄道999のDVDシリーズを見ている。
クーリズム(ドレスアップクール)トーク&ショーで井筒屋へ。なにしろ生来の不器用、不慣れな者だが、けっこうリラックスして時をすごせた。ドレスアップのほうは、学生時代からの長年の懸案だが、環境モデル都市にふさわしくクールビズの普及に努めたい。
第94回小倉高校の明陵同窓会総会で祝辞を述べる。小倉高校のキャンパスに入るのは初めて。
第5回みなみ会太鼓音楽祭へ。障害者支援チャリティーを兼ねた太鼓のイベント。
9時10分に小倉の自宅を出発して、この日は18時に終了、小倉の市庁舎に近いアパートの自宅で久しぶりに夕食。
朝聴いたショパンをもう一度、取り出し、高階先生の西洋美術史を読み出す。仕事の憂さはもとより、時間のたつのを忘れる。ハチがそばにいると、プライムタイムだが。最近、モナリザのモデルが見つかったらしい、最後の晩餐のあのモデルは、やはりヨハネだ。イエスが、十字架上で自分の母の世話を頼んだのは、最愛の弟子ヨハネだった。
5月24日(土)
衆議院議員時代の後援会役員有志とグリーンの上で楽しい一日をおくる。2年前に市長選出馬を決意して以来、選挙が終ってもなお長い間、かつての後援会には大変ご迷惑をおかけした。2年ぶりの交流。ゴルフは、メンタルなスポーツとは聞いていたが、まさにパートナーに恵まれ、奇跡のような調子だった。年に1,2回しかクラブは握れないが、後半は、ドライバーとバッフィーがまっすぐきれいに飛んで、パー4つ、ボギー3つであわやのスコア、最終盤、地金が出て、乱れうちに。こんなに愉快でリフレッシュできた日は久しぶり。終わってからは、北九州の経済がさらに発展するための諸課題について意見を交換する。
帰宅して、シューマンのエチュード、子供の情景をケンプの演奏で聴く。シューマンの音楽は、ながら族にはなじまないが、ショパンのワルツ、マズルカ、ノクターン、そしてモーツアルトの室内楽はいい、仕事もはかどる。
本屋で探してきた竹久夢二の画集をめくる。夢二は、地元の枝光で暮らしていた青年時代に画家を志し、家族の反対を押し切って上京を決断する。姉だけが夢二を見送ったという。毎年、枝光で盛大に開催される夢二祭りに参加し、献花をしている。公園が、もう少し広ければと思う。
今夜は、久しぶりにぐっすり眠れる。深い眠りは、どんな漢方薬や栄養ドリンク、薬よりも健康増進にいい。
5月23日(金)
登庁すると、いつものように新聞の切り抜きに目を通し、市長への手紙を読む。
8時45分、総務市民局長からの諸報告で仕事を始める。
広報室報道課長、企画文化局広域行政推進課長とNHK市長インタビューの打ち合わせ。テーマは、関門連携。
企画文化局文化スポーツ部長から漫画ミュージアムについて報告。
財政局都市経営戦略室長から5月29日に予定されている第2回北九州市都市経営戦略会議の報告。
産業経済局中小企業・国際ビジネス担当部長から5/26西安副市長表敬の報告。
港湾空港局空港企画室長と6/4〜6/5訪韓(チェジュ航空社長、韓国政府国土交通省幹部に面談)について打ち合わせ。
北京オリンピック自転車競技代表の北津留翼さんが北京オリンピック出場の報告に。精悍でエネルギッシュ、スポーツで大家となる人は、立ち振る舞いにえもいえぬ落ち着きがあり、自身と謙虚さを兼ね備え、初対面の人を魅了する。北九州から世界に思い切り羽ばたいてほしい。
NHKのインタビュー。関門連携のビジョンと課題について。ウィンウィンの関係(相互に利益がもたらされる)がキーワードと答える。
水道局広域計画担当部長から諸報告。
教育委員会学務部長から報告。
第58回福岡県人権擁護委員連合会の総会で歓迎の挨拶。
6月議会に提案する議案について三役への説明。
第2回の「毎日・北九州フォーラム」。
冒頭、西鉄社長から、二つの提案があった。元気な退職者家族の北九州への大移住を働きかける運動で人口を増やす方策、いじめ非行をなくすため、教育委員会のなかだけの論議ではなく一般社会の発想で教育を改革する方策について。基本的に提言に賛成と応じる。ゲストの松本零士さんと懇親会で話す。自分からは卑弥呼を話題にする。松本さんは、邪馬台国九州説だが、卑弥呼のイメージを尋ねた。
北九州市建設コンサルタント協会へ。
財界首脳と懇談。
大友宗麟のことに昔から関心があって、酔い覚ましに戦国九州三国志を読み出す。この時代のキリシタン大名には、首をかしげるような振る舞いも多く見られる。キリスト教は、九州から広まった。ポルトガルとの南蛮貿易とキリスト教庇護がセットでおこなわれた。北部九州にも相当数の信者がいた(一説に30万人)と思われるが、布教はどんな経過をたどったのか。小倉の信者は、徳川政権下で激しい弾圧に見舞われる。ザビエルは、ローマのように将来の国教化を夢見ていたのだろうか。
5月22日(木)
プサン市長が下関、新潟、北九州の市長をまねいて朝食懇談会をセットしてくれた。プサンの姉妹都市、下関市の江島市長に感謝したい。
釜山広域市長とは、昨晩に続いて2回目の懇談。門司港、プサンのフェリー就航や観光、物流、環境について率直な意見交換をおこなう。
釜山港湾公社を表敬訪問。社長にフェリー就航の挨拶をする。
公社の案内でプサン港内を船で視察し、懇談する。目を見張る巨大なプサン港、さらに港の拡充をめざすという。その計画は、世界のプサン港として飛躍する意欲的なプロジェクト。世界のハブ港湾の威容をじっくり1時間、目に焼き付ける。
明日の公務のため、国際水都会議の午後からの日程は中座し、帰途は、プサン市役所の幹部職員の案内で空港へ。この間、プサン市の行政課題について説明を聞く。道路は、思った以上すいていて、半時間で金海空港へ。ここから福岡空港まで1時間もかからない。まさに、一衣帯水の間柄だ。
帰国して北九州まで戻る間、車内で川本秘書官と打ち合わせ。まず光化学スモッグの注意報が発令されたことから。博多方面からして、空はもやがかかり、どんよりしていた。何ともいえないいやな感じ。すでに北九州市内の企業に操業抑制を要請している。18時前に解除されたが、車窓から見える市内は、確かにどんよりしている。風もない。九州で唯一の注意報発令である。気がかりなシーズンがついにやってきた。明日、環境の専門家から、大気汚染の詳細な実態、アジア大陸との関連について報告するよう、指示する。
事務所に立ち寄り、そして冨田県会議員の県政報告会に寄る。県政の場で市政が深くかかわっている問題、たとえば空港の機能分担や医療費補助の問題などで、さらなる活躍を期待する。帰宅して、昨今のテレビニュースをまとめて見る。
5月21日(水)
朝6時半に自宅を出発。博多のビートル乗り場へ。8時半発の1便も満員の人気だ。
第5回国際水都会議に出席するためプサンへ。初めて乗るビートル。揺れないが、景色が見えないのは残念。博多港からプサン港への海路をこの目でじっくり視察したかった。2000年以上も前から、倭人が航海したところだ。あきらめて眠ることに。
港には、プサン市幹部が出迎えに。エーペックの国際会議が行われたホールが会場。そこまで、市内を案内しながら、局長は、プサン市の諸課題について懇切丁寧に説明してくれた。360万の大都市である。パワフルなキムチ文化のエネルギーが車窓から伝わってくる。10年以上前に訪問したときの記憶は、打ち壊された。驚くべき変容、発展、韓国の昨今の発展を肌で感じる。その原動力は、言うまでもなく世界5位のプサン港湾の威力である。
全体会議では、8番目にフリーディスカッションの発表をおこなう。北九州の実践例を紹介し、環境首都への取り組み、フェリーの就航をアピールする。参加者は、20数都市の代表。コーヒーブレイクを2回入れて4時間半の議論を続ける。
歓迎晩餐会では、プサン市長の横に席を設けていただき、2時間を楽しく有意義に過ごす。プサン市長や同じテーブルの下関市長、新潟市長とも存分に話すことができた。プサンの市長とは初めて会う仲だが、気さくで聡明、ゆっくり話せて本当に良かった。
5月20日(火)
市長への手紙を読む。
建設局公園緑地部長と協議。
橋本副市長と協議。
市長定例会見<日韓旅客定期航路就航について>
TNC市長インタビュー。テーマは、光化学オキシダント(スモッグ)注意報について。大陸からの移入に対し、県、福岡市と連携して政府に外交的解決を要望している。
財政局税務部長から、市税条例の一部改正について報告。
建築都市局黒崎西地区担当部長から報告。
建設局自動車専用道路対策室長から、新若戸道路について報告。
教育委員会生涯学習部長から報告。
秘書室長から報告。
港湾空港局営業部長から報告。
市民グループ北九州再発見代表の民谷喜美子さんと意見交換。
教育長、松本清張記念館館長から松本清張記念館開館10周年及び生誕100年記念事業について報告。
わっしょい百万夏まつり振興会事務局長と打ち合わせ。
総務市民局総務部長と打ち合わせ。
企画文化局文化スポーツ部長から報告。
建築都市局計画部長から都市計画審議会について報告。
井筒屋江本代表取締役とクーリズムトーク&ショー出席の件でご挨拶に。環境問題への対応が話題になる。
企画文化局国際室長から、ベトナム・ハイフォン市副市長による市長表敬の打ち合わせ。総務市民局人事部長から諸報告。
産業経済局長と打ち合わせ。
保健福祉局地域支援部長と打ち合わせ。
水道局長から報告。
保健福祉局総務部長から報告。
第43回北九州建築設計監理協会。
小倉南区出身ドイツ在住の坂本眞理さんのピアノリサイタルへ。モーツアルトのピアノソナタ11番、やさしいタッチで良かった。17年前、市民文化賞奨励賞を受賞しており、ドイツから帰国しての演奏会。
中村紘子ピアノリサイタルへ。後半に間に合う。シューマンのクライスレリアーナ、ショパン、リスト、ブラームスを聴く。日本を代表する女流ピアニストの熱演にブラヴォーをおくる。終わって、中村紘子さんを囲む交流会に出席し、名ピアニストと楽しく音楽談義。
長い1日だった。明日は、プサン行きで朝が早い。
5月19日(月)
市長への手紙を読む。職員の飲酒運転事故不祥事へのお叱りの内容もある。
麻田副市長、病院局長から報告。
財政局都市経営戦略室長、総務市民局市民部長と打ち合わせ。
平成20年度における危機管理施策について
財政局長、総務市民局長、子ども家庭局長と打ち合わせ。
消防局長から報告。
財政局都市経営戦略室長から報告。
広報室長と打ち合わせ。
環境局長から環境モデル都市について報告。
秘書室と日程協議。
福岡ひびき経営大学での講演。
保健福祉局地域支援部長から報告。
教育委員会総務部長から報告。
港湾空港局ポートセールス担当部長から報告。
北九州中小企業団体連合会の第33回通常総会。
5月18日(日)
国際会議場は、水墨画のファンでにぎわっている。第9回の水墨画シンポジウム「21世紀の水墨画を考える集い」で歓迎の挨拶。大家が集まっている。開演前に、来北中の日本画の専門家である慶応大学名誉教授と話す。旅順博物館の感動は、まださめやらない。
子どもの館入館者300万人達成記念セレモニー。祝辞を述べ、館長のカズ山本さんとボール投げの競争、はからずも勝ってしまった。完璧に狙ったとおりに投球がいった。リターンマッチを受けねばならないだろう。
森本市会議員の案内でI女性会議へ、祝辞を述べる。平和、人権、男女共同参画の女性活動家が一堂に会した。短時間の滞在だったが、冒頭に、女性チームの和太鼓の演奏があり、熱気が伝わってくる会合だ。八幡本陣巴太鼓という。食は命なり、という講演は残念ながら聞く時間がなかった。
政務対応で小倉へ。
TAOライブ九州ツアーで芸術劇場へ。九州の九重高原に拠点を置き、世界のエンターテイメントをめざす和太鼓のチーム、TAO(タオ)。すさまじい迫力の和太鼓の演奏に魅了される。観衆の盛り上がりも特筆すべき。結成15年、世界の動員観客数300万人に迫るという。
5月17日(土)
北九州シニアライオンズクラブ結成10周年の記念式典で祝辞を述べる。小倉東ライオンズの会員だが、この1年間、例会が平日の昼間なので時間がとれず、出席できないので恐縮している。シニアや現役のライオンズメンバーの奉仕精神には敬意を表する。
港湾空港局総務港営部長から日韓フェリー就航について報告。
保健福祉局保険年金課長から国民健康保険の納期について報告。
第8回の全国水墨研究会合同展の表彰式で祝辞を述べる。審査委員会で市長賞に選ばれたのは、悠遊と題されたいきのいい鯉一匹。見とれてしまう。
スペースワールドに久しぶりに入る。ここで開催された国際ロータリー第2700地区ローターアクトの第39回地区大会で祝辞を述べる。
世良市会議員の市政報告会で、1年3ヶ月の市政を振り返る。
5月16日(金)
快晴。石垣からまず那覇空港へ。50分待って、東京まで。飛行機の窓から海が見える。沖縄の海の青さ、さんご礁に感動する。
鮭のおにぎりを車中で2個食べて、休むまもなく、午後から、都内、神奈川で企業訪問、夜まで続ける。
羽田発9時半の便で北九州へ。深夜に帰宅。飲酒運転の次は、児童虐待、医師確保など、課題が山積している。出張中は、自分の好きな絵もない、音楽もない日々。ジャズを聴きながら邪馬台国論争で一考するうちにまどろむ。休みがとれたら2年ぶりに飛鳥からマキムク方面を歩いてみたい。けだし3世紀中葉から4世紀にかけて古代大和が創生した地である。
5月15日(木)
市長会の始まる前、南九州市長の霜出堪平さんと会談。
北九州市と南九州市の連携事業について1時間ほど意見を交換する。特攻隊基地のあった知覧町の元町長で昨年暮れに3町合併で南九州市長となった。まずお茶の生産は日本一。ほかに見事な武家屋敷の数々、ねぷた祭り、ホタル、紅いも、焼酎など魅力ある観光スポットが随所にある。今後、具体的な交流のすすめかたについて、事務局で意見交換を続ける。
第102回九州市長会が開会。冒頭、前長崎市長の御霊に黙祷をささげる。
総会では、国や県への政策提案をひとつづつ協議する。
昼食では、八女、大川、久留米、豊前の市長さんと同じテーブルに。農業などの状況が話題に。
午後は、総務省の政策説明、記念講演、意見交換会・分科会と終日、日程がびっしり組まれている。分科会では、環境のテーマをえらぶ。水俣市の環境政策、産業廃棄物処理場問題を水俣市長が基調講演し、これをもとにディスカッションする。
夕方、田川市長の呼びかけで、長崎市などと世界遺産登録に向けての連携等に関する会議に参加する。
懇親会では、昭和21年結成の郷土芸能の一座がもてなしてくれた。平均年齢70才台半ばの歌舞音曲で、沖縄で有名な一座と聞く。ここでも市の職員の皆さんが歓迎の歌舞音曲を披露し、喝采をあびた。
観光の成否は、もてなしの心遣い次第だと痛感する。石垣市の繁栄を祈る。
さて、ミャンマー、四川とならんで国内でも、今日ひとつ暗いニュースが。茨城で白鳥を殺めたのは、中学生だった。青少年の健全育成は、どこの町でも焦眉の急だ。
5月14日(水)
石垣市での第102回九州市長会へ出席。
次回の開催予定が北九州市なので先例により、出席し、PRする。今日は、各県市長会会長・顧問会議、理事会。
連日報道されているすさまじい四川大地震被害のニュースに胸が痛む。学校など公共施設の耐震建築がクローズアップされてきた。
児童虐待で子供が重傷を負った。事前に抑止できなかったか、こどもの安全を守る見地から、行政の対応について検証し、同時に児童虐待という社会的病理現象を抑止するための方策を教訓を学ぶべきだ。
7時12分、小倉の自宅を出発。丸田秘書室次長と車中で打ち合わせ。今週は出張が続くので、本庁で打ち合わせる時間がない。早朝出勤してもらうことになった。
8時に、北九州発沖縄行きの飛行機に乗る。北九州と沖縄を結ぶ貴重な航路なので、時間が早すぎるが、この便を選んだ。北九州空港発の沖縄便は初乗りである。川本主席秘書官が同行するので、安心だ。秘書官の携帯電話とメールのやりとりで、何かあるとそのつど本庁スタッフと連絡をとりあう。北九州市では、児童虐待への対応が焦眉の急だ。
那覇空港乗換えで石垣島へ。初めての訪問。今回の九州市町会で、次の市長会の開催予定地が北九州市に決まるので各市長にアピールする。年に2回、100を超える自治体の九州、沖縄の首長、スタッフが集まる一大イベントで、首長と個別にあって話のできる貴重なチャンスでもある。
石垣島は晴れ、23度くらいで暖かい、日本最南端の市で、さんご礁の美しい海はあまりにも魅力的だ。会議の始まるまで1時間ほど時間があったので、島内をざっと半周する。交通ルールの規制がしっかりしており、島民は、速度制限を遵守する。ここも春からハブが出るらしい。スプリング ハブ カムだ。黒毛和牛の子牛生産の基地として有名で、放牧もしている。内地に多数子牛を出荷している。内地から別荘を建てて、移住する人が増えている。マングローブの群生が海岸で身近に見られる。お米など、食料の島内自給度はきわめて高い。沖縄特有の朱色の屋根瓦は、低層の建築が多く、樹木の緑が豊かなこともマッチして、実に魅力的な景観だ。黄砂は飛んでくるようだが、月や星は実に美しい。赤提灯の主役は泡盛30度。ラッキョウをおいしく食べ、魚市場ではマグロの取り扱い量が多い。さんぴん茶というジャスミン風のペットポトルを愛飲する。パパイアとパイナップルの味は、格別。
まず、理事会。人事、提出議案の読み合わせを行う。
懇親会の席は、石垣市長、次期九州市長会長の宮崎市長、熊本市長と同じテーブルに。
福岡市長と会話する。大分市長と衆議院時代の旧交を温める。全国市長会の副会長をつとめている。熊本市長、鹿児島市長と面識を持つ。こちらからは、観光連携を話題にする。石垣市の多くの職員が、歌舞音曲で参加者をもてなしてくれた。
5月13日(火)
午前中は、中部地域の企業誘致の要請におもむき、工場を視察させていただく。
名古屋事務所は2人で頑張っているが、活躍に期待している。次のトップセールスについて打ち合わせる。午後、名古屋駅で市企業誘致課のスタッフ、市の名古屋事務所長と別れ、新幹線で小倉へ戻る。小倉駅からまっすぐ次の会場へ。
マスコミが待ち構えている。飲酒運転で逮捕された職員の罪状が危険運転致傷の容疑に変わったことで、取材を受けあらためてお詫びする。道路関連法案の再可決についてのコメントをあわせて求められる。
中国の震災被災者救援で市の消防職員を四川省に派遣することで緊急の内部協議。大地震の被災地の救援活動で市の消防局に政府から派遣の要請があった。二次災害に十分注意して任務を遂行するよう決済をする。明朝一番機で成田から出発する予定。
ところが、夜中に市役所から連絡。こんなときは、どきっとする。受け入れの体制が整わないので、成田から引き返すことに。政府間の話し合いの結果なのでやむをえない。
北九州貿易協会の総会で50分間、市長講演をする。テーマは、北九州市の国際経済戦略について。レセプションにしばらく出席して、次の会場へ。
第58回のフローレンスナイチンゲール生誕記念祭で祝辞を述べる。式辞の原稿にはないことを率直に語る。中座して次の会場へ。
真の経営の自立を目指す福岡県中小企業家同友会の懇親パーティー。活発な異業種交流で注目されている。地元振興にかかわるさまざまな課題について懇談する。看板息子、看板娘が登場。わっしょい100万夏祭りのアピールで頑張る。任期が1年だが、よく活躍してもらったと感謝している。
明日は沖縄出張で朝が早い。
5月12日(月)
朝一番は、市民の風との面会から。
続いて社民市民連合との面会。
環境局長、部長から環境モデル都市をめざすビジョンについて報告を受け、市の基本方針を協議する。
10時17分発ののぞみに乗る。平成20年度ローカルサミット、指定都市市長会議で浜松へ。会議の始まる前に、旧知の医療専門家に面会する。
さてサミットがスタート。かつての同僚、鈴木浜松市長の歓迎の挨拶を感慨深く聞く。討論のテーマは、多分化共生社会の実現に向けて、ほか。ブラジル、アジアなど外国人労働者が急増している現状と行政の対応が課題だ。
自分より、市議会での超党派の見直しの意見書採択をふまえて、後期高齢者医療制度の見直しを提案し、議論するが、横浜市長の賛同を得たが、一部から異論も出て、会長預かりとなる。道路財源の問題で決議案を協議する。
終わって、このたび新しく就任された大阪市長と話す。府知事の方針で大阪市政も、大変のようだ。
レセプションを欠席して新幹線で名古屋へ、快速に乗り換える。夜だが、市内の目抜き通りはレイアウトが良く、規模はちょうどいいのではないかと感じる。スタッフと晩飯をかねて中京地区の産業経済情勢について懇談する。旅先でパソコンを取り出し、エピソードを少し書いてみる。
5月11日(日)
7時50分、市庁舎横の広場へ。第8回の北九州市民ひまわり駅伝大会の開会式で激励する。老若男女、障害があっても、誰でも参加できるイベント。パンクチュアルな組織でさわやかな開会式だった。ボランテイアのお世話が行き届いており、注目すべきスポーツ行事だ。夕方までリレーで走るので、戻って自分も走りたかったが、結局時間がとれなかった。残念。
8時40分、第3回の皿倉山健康ウオークの出発式で激励する。快晴のウオーキング日和。鎌田秘書官が、八幡東区役所時代に役所あげて企画してスタートした行事だ。
倫理研究所家庭倫理の会若松で祝辞を述べ、市長に就任して初めてしばらく講演を聞く。教育は、学校、地域、家庭それぞれの立場で努力が求められている。いかにして家庭力を高め、子供を大切に育てるかがテーマ、貴重な示唆に富む講演だった。次があるので中座して小倉南区へ急ぐ。
小倉退職女教師会の平成20年度総会へ。祝辞を述べる。退職してもなお青少年の健全育成に意欲をもって取り組んでいることに敬意を表する。
急いでウエル戸畑へ。第30回を迎えた北九州市三曲協会連合会の三曲大演奏会で祝辞を述べ、しばらく演奏を聴く。西洋音楽とはまた違った魅力、美しさがある。各流派を超えて、全市的に演奏家が終結。市は、昨年、子供文化フェスタにお琴の教室をお願いしたが、次の世代に、琴、三弦、尺八の日本伝統の文化を伝えてほしいと願っている。
直方市内で行われた連合北九州の役員会で講演。率直に市長在職1年3ヶ月をふりかえる。
地元にゆかりの深い歌手をまねいた懇談会。若松の海のかなたに沈む夕日が見事だ。
5月10日(土)
あいにくの雨。学研都市で開催された第14回北九州市総合住宅展(YESPO)開会式での挨拶から一日が始まる。住宅展を視察する。自分の乱筆によるひびきの北公園の看板が披露され、赤面する。
九州共立大学のホールで開催された第11回の市長杯争奪レディース・スポーツフェスティバル総合開会式で祝辞を述べる。
則松の自宅にひさしぶりに戻って愛犬ハチの頭をなぜてやる。バラは、葉がうまくいっていない。小倉井筒屋パステルホールで開催された春のバラ展による。高城会長らバラ愛好家がお世話をしているが、会長は、私のバラ栽培、囲碁の師匠である。我が家も以前から会員になっている、自慢のミスティーパープルは花がきれいに咲いたが、最近世話をしていない間に、葉が痛み、今年は残念ながら出品を見送ることに。四季咲きなので、秋にはきれいに咲かせたいものだ。
(株)タカギ年商百億円達成の報告会並びに会長の高城清子さんの百歳祝いの会で祝辞を述べる。誠に申し訳なかったが、次を急ぐので中座する。業界トップの名門地場企業で、これからのさらなるご隆盛が期待されている。経営理念には、全従業員の物心両面にわたる幸福追求と社会への貢献、とある。先日工場を視察したが、社員のチームワークが本当にいい。屋上緑化は見事だ。昨年秋、長寿のお祝いに高木家を訪問したが、高木さんの母君は、いつもほがらかに前向きにがモットー、国鉄在職40年の退職金をはたいて息子の起業を支援し、苦しいときは自宅を処分して会社を助けた大黒柱。華道70年余で新池坊の家元理事、裏千家のお茶を40年余、数年前にお琴を始められた。本市最高のおっかさん。ますますのご健勝を祈る。
ウエル戸畑へ急ぐ。20年来のおつきあいであるバリトンの村上五一さんの傘寿記念コンサートのオープニングでの紹介に何とか、間に合う。この道にブラヴォーをおくる。東京から駆けつけたモーツアルト研究の世界的権威、海老沢敏先生のお話と奥様のピアノ演奏を少し聞きたかったが、次を急ぐので中座しなければならない。先生には、北九州モーツアルト会の立ち上げの時、市立美術館でお会いしている。
門司区へ。福島市会議員の市政報告会に招かれ、ぎりぎり閉会に間に合う。
5月9日(金)
保健福祉局総務課長から報告。
企画文化局政策調整課長から、地方元気再生事業について報告。
橋本副市長と協議。
秘書室長と日程協議。
平成20年度門司区の戦没者追悼式へ。追悼の言葉を述べ、献花をする。
中島議長と面会。
完全給食モデル事業視察のため、二島中学校へ。校長から状況を聞きながら試食をする。クラスを回って中学生と言葉を交わす。味を何とかしてほしいとの生徒の要望を聞く。生徒はみな言う。味が薄い、つまり、弁当だと自分の好みの料理が楽しめるからだと思われる。健康な食生活のための献立だということを生徒は自覚していない。まずどこのモデル校でもそうだが、現場の教員が食育についての理解を深めることが肝要と感ずる。保護者も給食を試食してほしいものだ。
平田副議長と面会。
日経BP社環境経営フォーラムでの講演のため、エコタウンセンターへ。本市の環境戦略について講演する。
旧知の経営者に挨拶。政府の医療政策の動向が話題となる。
国際交流協会理事長をお引き受けいただいた潟^カギの社長にお礼を申し上げる。社長の案内で工場を視察。自分の希望でベトナム人の研修生たちと懇談する。ベトナムは、これからの発展が世界中から注目されている。本市も交流を模索している。
建設局道路部長から、諸報告。
財政局長から行財政改革に関する報告を受ける。マニフェストとの関連、議会の雰囲気を述べ、まずは論点を整理したたたき台をもとに議論を尽くすよう自分の考えを伝える。
医療専門家から医師確保のための助言をいただく。中長期的な公的医療サービスのありかたについて識者の意見を聞く。
ミャンマーのニュース。被災者の数の拡大に胸が痛む。本市でも募金活動を始めることにしている。
5月8日(木)
朝、7時半、天津訪問団の投宿するホテルへ。市長車に天津市長を案内して一緒にエコタウンを視察。車中で、ガイド役をつとめ、約40分間いろいろ話す。黄市長の人柄は大変気さくで、短いフレーズで言葉を選び、そのまま文章化できるような会話をする、1000万人のトップとして明快な主張をする。家電リサイクルと自動車のリサイクルを一緒に視察する。
市役所に戻り、両市長で共同の記者会見。北九州市と天津市による日中間の循環型都市に関する協力の推進に係る覚書の締結について、その経過を自分から説明する。「北九州の青い空から学びたい」黄市長の記者会見でのコメントである。公害防止に頑張ってきた北九州市民にとって、何とうれしい響きだろうか。急ぎ上京する黄市長一行を市役所玄関まで見送る。「勝山公園は美しい、造園の技術者を天津に招聘できるだろうか。」というのが黄市長の挨拶だった。
韓国伝統の螺鈿工芸展の開会式で祝辞を述べる。実に素晴らしい芸術作品だ。
市長定例会見で記者団の質問にこたえる。
総務市民局総務課長とローカルサミットin浜松市、九州市町会の打ち合わせ。
広報課長とクロスFM市長インタビューの打ち合わせ。テーマは、母の日ほか。
建設局水環境課長、港湾空港局国際事業課長から、国際水都会議IN釜山の報告。
保健福祉局障害福祉部長から報告。
産業経済局自動車産業課長から報告。
教育委員会総務部長から、子どもの未来をひらく教育会議の経過などの報告を受ける。
企画文化局国際交流課長から報告。
企画文化局政策部長から、広域連携について報告を受ける。
政策懇談会で、食の安全、保育園、合併問題などの質問が出る。
昨日の予定をまるごとキャンセルしたので、机の上が大変、急ぎの仕事に夜遅くまでとりかかる。
5月7日(水)
東京の天気は、さわやかな快晴。絶好の調印日和である。
9時20分、天津市長はじめ訪問団一行をホテルの入り口で出迎える。一行を部屋まで案内し、天津市長とさっそく会談。率直に意見を交換する。日本政府の支援と助言のもとにすすめる本市の基本方針をよく説明する。そして、「天津市と北九州市との省エネ・環境協力に関する覚書」に調印する。有意義で率直な意見交換ができた。中国のトップランナーたらんとする先方の並々ならぬ熱意、気概には敬服する。
『戦略的互恵関係』の包括的推進に関する日中共同声明の署名式に出席するため、11時半に首相官邸に入る。新館になってからは2回目の官邸訪問である。控え室で経済産業大臣、環境大臣、中国大使と話す。お三方にお礼を申し上げ、今後とも政府の支援を要請する。午前中の日中首脳会談は、30分時間が超過したが、その分控え室でお話ができた。12時過ぎに広間に着席する。総理、続いて国家主席が入場。首脳が立ったまま見守る中、日中双方の外務大臣、経済産業大臣、環境大臣、そして両市長の順に一列に両国代表が並び、マスコミの前で覚書を交換し、固い握手をする。本市にとって大変名誉なことだ。
官邸をあとにし、北九州を訪問する天津市訪問団と同じ便で北九州に戻る。
連休前から設定されていた医療関係の会合へ、空港から直行する。
市立病院は赤字経営の困難な状況にあるが、医師の頑張りにこたえ、処遇改善に市長としてなしうる最善を尽くすと述べ、医師確保にご協力を要請する。
この会合を中座して、天津市長を歓迎する志賀副市長主催の夕食会に急ぐ。日本酒で天津市訪問団員と一人づつ乾杯する。明日は、自分がエコタウンを案内できるよう、日程の調整を秘書官に指示する。そのあと、市役所で共同記者会見をおこなう予定だ。
深酒のせいか千鳥足で帰宅する。こんな夜は、明快で名調子のブラスバンドの演奏がぴったりだ。
5月6日(火)
午前中はお休みだったが、政府内部で天津への新たな対応が動き出しており、スクランブルの可能性にそなえる。
ミャンマーでサイクロンの死者が15000人超、もっと増える可能性も、との報道に驚愕する。アメリカが、軍事政権の対応を批判、国際的な支援チームの受け入れを要求している。こういう時の世界の警察官、アメリカの出番は頼もしい。ミャンマー軍事政権がいかに統治能力に欠けているかが世界中に露呈した。欧米のミャンマー軍事政権への対応は明確である。中国の英断を期待している。今後、どう展開するのか、スーチーさんの政治生命を絶とうとする憲法改正の投票は強行されるのか。
昼ころ、政府から突然の連絡。
明日11時過ぎに官邸に来れるかどうか、また官邸での調印を北九州市として強く希望するかどうか。首相官邸で福田総理、胡主席立会いの下、調印した覚書を交換する式典に出席できるかという問い合わせである。連休前は、ガス田開発問題などで日中交渉が難航し、調印は東京では行われない見通しが強かったが、急転直下の事態である。それにしても、明日は、連休明けの幹部会、小倉戦没者追悼式、女性ケースワーカーとの初懇談会、内部協議など終日予定がびっしり。
世界の環境首都をめざす本市のアピールのために、また、日中友好の国家プロジェクトのシンボル事業であることにかんがみ、すべての予定をキャンセルして上京する方針を即座に決める。
午後、妻の運転でウェル戸畑へ。すでに予定していた所用で地元出身のバイオリニスト福崎雄也さんのベートーベンのコンサートを聴くため。上京のため、「春」を聴いて中座し、電車で小倉へ向かう。新進気鋭のバイオリニストの演奏は、オーソドックスでなかなか将来が楽しみないい演奏だった。この曲は、元来ロマンティストであるベートーヴェンのエレガントな一面を感じさせる名曲だ。
正平秘書官とタクシーに飛び乗って、急きょ北九州空港へ。上京の道すがら、同行したエコタウン担当の部長から、投宿までの間、詳しく天津市との協力内容、日中の交渉経過についてヒヤリングする。東京で出迎えてくれたシティプローモーション首都圏本部長と懇談。急な政府からの連絡で、関係の幹部職員はみな休日返上でおおわらわ。でも、本市にとっては、うれしい悲鳴である。
宿で、明朝初めて会う天津市長のキャリアに関する資料を読み直す。
5月5日(月)
朝の一番機に間に合うよう、朝6時に起床。
2番機のほうが楽でいいに決まっているが、運賃がぜんぜん違う。早起きは3文ならぬ一人6万円のお得だ。
大連は、早朝からさわやかな快晴。ホテルの窓から中央公園で体操を楽しむ市民の姿が見える。7時(日本時間6時)に出発。
この日、中国は出勤日。車窓から大連の朝の素顔を眺める。どこの公園でも健康体操で年長の人がいっぱい。中学校では、早くからたくさんの生徒がもう通学している。どこの学校も生徒は白いチェックの入った青いトレーナーを着ている。大連では、昼食、夕食とも給食で夜遅くまで生徒を教育で鍛えている。中国も子育ては、大変お金がかかるという。消費税が10%を超える国の一部は別にして、万国共通の課題だ。道端にごみは落ちていない。愛煙家が大変多い中国だが、歩きタバコの人は見かけない。大連の空は、霧が出なければ、青い。国連からグローバル500を北九州市とアベッグ受賞した都市だけのことはある。
9時15分発で福岡空港へ飛び立つ。空港まで20分。ダウンタウンまで近いのがいい。
11時20分に到着。福岡空港の入国審査はすいている。成田とは大変な違いで、これも地方都市の良さである。11時半すぎには空港出口に。
福岡の高速道路は幸い連休ラッシュに至っていない、すいすいと走れる。小雨が降っている。アパート、マンションが目につく大連都心と違って、日本の家並みが目に入ると、やはりほっとする。
旅行記を一時したら書いてみたい。
小倉城庭園の小笠原会館で開催された表千家のお茶会へ。野中先生のご案内。こどもの日にちなんで、女子高校生がお茶をたててくれた。なかなかのお手前である。日本の伝統的な作法を若いときに学ぶ姿勢に拍手をおくりたい。信長、秀吉ら戦国武将は、茶の魅力にみなとりつかれた。邦画の千利休は、感銘に残る作品である。
帰り道は、勝山公園を散歩する。天気は回復したが、風は強い。今日は、イベントが公園で行われていない。鳩がたくさん遊んでいる。
テレビで見た中国のリッチな観光客のルポは、大変興味深い。関西、関東、北海道の強行軍の旅だが、とにかくショッピングがすごい、ビジターズインダストリーの観点から大いに参考になった。
上海でバスが爆発の速報。いよいよ国家主席が訪日する。
ショパンを聴く。目を閉じて2,3曲聴いたり、ながら族でホームページを更新したり、旅行記を書いたり、気が向くと彼の伝記を読み直したり。根をつめないのが、長く楽しくつきあうのにはいい。大好きな音楽もそうしている。
学生時代、私淑した美学の渡辺教授から助言を受けたことが忘れられない。「芸術は、趣味でつきあうのが一番だ。それが楽しい。しかし、それで飯を食っていくとなると、大変なこと。自分の場合、毎日ドイツ語の研究書、評論を読むのが仕事だ。音楽を楽しむ余裕はそうあるものではない。」教授のこの助言で、文学部への転部を断念した。
連休明けに天津市長一行の来訪に備え、関係資料を読む。人口1000万、北京、上海、重慶とならぶ4つの直轄都市である。ガス田など政府間交渉が厳しいので、首相官邸での調印はまずないと、政府から聞いてはいる。
5月4日(日)
昨晩遅くから大連は雨に、早朝、通勤者は傘をさしている。あいにくの雨と思ったが、9時ころから幸い、晴れに向かう。大連市旅順区へのバス旅行。プラタナスが市内でたくさん植えられている。雨量が少ない大連には、うってつけの樹木だという。アカシアは、5月末に白い花を咲かせるが、郊外に多い。
マイクロバスに乗って、桜の名所でもある戦前の日本関東庁が建設したダム、横山大観など幻の日本画を秘蔵する旅順博物館、203高地、旅順の青空市場、大連市内の食料品売り場を見ることができた。また、アンテナショップの設置を検討している中心市街地の中山区の散策も少しできた。
久しぶりに、確か今年初めてのカラオケ、RUNを歌う。Sさんの「傷だらけの人生」、Hさんのデカンショ節にはかなわない、脱帽する。明日は早い。旅行というより、仕事で足早に通過したようなあわただしさであった。小倉都心と違って、パトカーや救急車のサイレンに起こされない静かな夜。
5月3日(土)
連休の渋滞予報を調べてみて、びっくり、下りの九州高速自動車道は博多どんたくもあり、20キロの渋滞、そこで車を避けて、電車で福岡空港へ。これが正解だった。国際便は、20分前の国内便より早目につかねばならないので(2時間前)、国内便と違って移動時間が大変かかる。また、出国審査は気のせいかさらに厳しくなった観がある。オリンピックもあり、中国向けも例外ではない。ライターはもちろん没収。
友好都市の大連市へは、3回目の訪問。
今回は、妻や友人を誘っての私的な旅行である。旅行計画の検討は、予算議会が無事終わってからすすめた。大連市の過去と現在の魅力に感じ入っていることもあるが、旅順博物館を再度訪問したかった。
大連市長と夕食を共にし、旧ヤマトホテルに投宿する。
5月2日(金)
夕方まで久しぶりに休日。
ショパンのピアノソナタ変ロ短調、ノクターン変ホ長調、ワルツ嬰ハ短調、即興曲嬰ハ短調、ポロネーズ変イ長調、エチュードハ長調、ホ長調、マズルカ38番、スケルツオ変ロ短調。仕事のことは、忘れて、好きな本を読みながら、音楽を聴きながらゆったりと時間をすごす。
明日から妻と旅行する大連の関係資料に目を通す。旧ヤマトホテル、2度目の訪問になる203高地、旅順博物館秘蔵の日本画に思いをめぐらす。
楽聖ショパン、原題 A Song to Rememberをまた取り出して見終える。感動的な名画。実際のストーリーとはかなり異なる台本だが、それでも実にいい。内縁の妻サンド、少年時代からの恩師エルスナー教授(ワルシャワ音楽学校の校長)、評論家カルクブレンナー(当時パリ一番のピアニストと言われていたが)、天才ピアニストのフランツリストなど脇役がみな最高にいいできばえ。もう何回見たか分からない。
夕方から、八幡へ。旧知の財界人と3時間弱、忌憚なく懇談する。
5月1日(木)
今日は、生活保護支給日、区役所の窓口を視察。現状を自分の目で確かめたかった。就任してはじめて、自分の希望で予定化した。この制度は、最後のセイフティーネットである。
登庁して各新聞の見出し、新聞の切り抜き、市長への手紙、苦情などの一覧に目を通し、秘書室から諸報告を受ける。いつものようにスタート。
教育長から諸報告。連休明けに、教育の未来を考える審議会に初めて出席することにしている。
下関市から人事交流職員が着任の挨拶に、激励する。
企画文化局国際室長と5/12指定都市市長会議の打ち合わせ。
社会保険労務士会の北九州支部長の尾畠氏が挨拶に。ねんきん特別便について会としてボランテイアの窓口相談サービスをおこなっていただく。お礼を申し上げ、宣伝を約する。
自治体国際化協会のソウル事務所長の谷史郎さんが挨拶に。日韓の経済観光交流などについて意見を交換する。財政局長時代は、予算編成2回を成功に導いたブレーンとして活躍していただいた。今後とも本市と韓国との交流拡大についての助言を要請する。
福岡経済同友会の北九州部会から提言を受ける。内容に深く共感する、できる限り10年先の市のビジョンに反映したい、とこたえる。財界から、ワークライフバランス、行政との協働が提言され、教育における企業のはたす役割、選ばれる街の諸条件が語られている。画期的な提言だと思う。行政との定期的な政策懇談会の開催をこちらから提案する。
広報室と市長定例会見について打ち合わせ。毎週の会見は、すぐにやってくる。こちらから発表ものがなくても、記者団の質問に答えることが大事だと思う。どんな質問が飛び出すかは、分からないが。
クロスFM市長インタビューで外出。到津の森公園で収録をおこなう。象のサリー、キリンのまさかずのバックヤード、すぐ近くで収録。チンパンジーが隣で騒いでいる。公園の園長さんやボランティアグループがゲストに。夜も開園しているので、多くの市民のご来援を期待する。
環境局環境産業政策室長と日経BP社環境経営フォーラムについて打ち合わせ。
産業経済局中小企業・国際ビジネ担当部長と5/13北九州貿易協会通常総会での市長講演について打ち合わせ。
産業経済局の新産業・学術振興部長から、自動車技術展について報告。
環境局対中国環境協力担当部長から報告。日中国家プロジェクトの一環として環境技術協力をすすめる準備をすすめている。
総務市民局安全安心部からモラルマナー協議会の報告。
夕方からは、周産期医療、市立病院の直面する諸課題について腹を割って3時間ほど懇談する。
カールエンゲルのシューマン全集から若いころの作品を聴いてやすむ。ピアノ曲の全集は、たしかデムスとエンゲルしか現在販売されていない。ドイツの初期ロマン主義音楽で評価の高いアシュケナージやブレンデルによるレコーデイングの完成を切に期待している。ショパンは、旋律が乏しい、とシューマンを評したが、たしかにパリのサロンに集まる着飾った伯爵夫人や令嬢、エスコート役の男性には甘美さに欠けたかもしれないが、ロマンティックなメロディーが情熱的に飛翔する音楽はまことに素晴らしい。
4月30日(水)
ブラスバンドで目覚める。東京佼成ウィンドオーケストラの見事な演奏には驚く。若いころから、ベルリンフィルよりドイツ空軍音楽隊の演奏を好んでいたが、これは、出色のアンサンブルだ。
市長定例会見。原則毎週1回。何か出来事があるときは、ぶらさがりと呼ばれる臨時のインタビューを受ける。今日は、就任以来、準備を進めてきたインチョンへのチャーター便就航をアナウンス。定期便化をめざす。昨年インチョン市長を初訪問したとき、新航路開設を要請していた。
保健福祉局理事と5/12ローカルサミットでのアピールについて打ち合わせ。
建築都市局長と打ち合わせ。
NPO法人 生涯学習指導者育成ネットワークとの意見交換会。
北九州市女性団体連絡会議の総会で挨拶。市役所での女性活躍推進本部の設置、女性幹部の登用など、昨今の市の方針に挨拶でふれる。原稿にはなかったが。
産業経済局農林課長から、侵入竹林の対応について報告。伐採した竹をどう有効利用するかが課題だ。
下関市との人事交流を明日からスタートさせる。派遣される市の職員が、5/1付派遣の挨拶に。激励する。
市立美術館副館長から、旅順博物館についてほか報告。
秘書室と日程協議。
衆議院で再可決。暫定税率が復活。インタビューを求められる。地方自治体の立場からコメントするが、諸物価上昇の中でガソリン値上げに反対する世論のうねりをあらためて感ずる。
FM KITAQ市長インタビュー。テーマは、市長とランチタイム、ほたる。
木屋瀬の町おこしグループ有志との座談会。香月議員のご紹介。木屋瀬の歴史、将来、北九州市政の話題で時間があっという間にたつ。木屋瀬の一箇所に4時間も過ごすのは、22年間の政治活動の中で初めてである。
ピアニストの中村ひろこさんが八幡でシューマンのクライスレリアーナを弾く。これは珍しい。著名なショパン弾きがどんなシューマンを演奏するのだろうか。大変興味深い。今日の日程協議で彼女のコンサート後半に入ることになった。シューマン頌の未定稿を取り出し加筆するうちに夜が更ける。
クライスレリアーナ 作品16
冒頭から極めて速く、恋しがれるような葛藤、やすらぎ、幸せな情感、焦燥が交互に、そして忍び寄る不吉な予感を振り切るように駆け抜ける。8つのファンタジーには、古典派形式には表現したくてもかなわぬ新たな地平線が、苦闘の末に見事に開花している。
作品16が作曲された1838年頃の西欧社会は、教会や王侯貴族の支配していたかつての社会構造がフランスを発端に動揺を続け、市民階層の台頭で時代の美意識も大きく変化の舵取りを模索していた時代だった。シューマン死後、激しく対立するワグナーとブラームスの両陣営が評論家や愛好家を奪い合う時代になるが、美学の対立を招いた時代でもあった。ドイツロマン派芸術の美学の守護神たらんとしていたシューマン28歳の音楽的肖像である。作品は、ロマン派の盟友ショパンに献呈された。
8つの曲からなる。クララへの手紙の中で、28歳のシューマンは、「あなたとあなたを想う心がテーマ」と書き送った。タイトルの副題は、作家のE.T.A.ホフマンの小説に出てくる楽長クライスラーの資料を意味するというが、一見理解に苦しむタイトルではある。ロバートは生来の文学青年で、気に入った小説や詩のインスピレーションを音楽に託す傾向がある。彼の音楽評論は、ショパンを世間に知らしめるなど、一世を風靡したロマン派芸術の理論的支柱であったが、そこに出てくるフロレスタンとオイゼビウスの人物の創造なども一例で、音楽家にしては少し文学的感受性に偏りがあったのではないか。愛読したと言われるジャンパウルやホフマンは、作曲家の手を離れた音楽作品の理解には無縁である。
クララの結婚に終始絶対反対した彼女の父親は、シューマンの恩師でもあった。会うことはもとより、手紙のやり取りも禁じられていた。文通もかなわないがゆえのロバートの暗号だった。楽想の根底に息づくクララへの思いは、一世一代の命がけの恋だった。7番目のハ短調の情熱的な魂の飛翔は感動的だ。楽譜をプレゼントされたクララヴィークは、物心ついたころから敬愛したバッハ、モーツアルト、ベートーヴェンにはないミューズの息吹に息をのみ、気を失いかねないほど幸せな感動に浸ったにちがいない。フィナーレのモノローグは彼女にどう聴こえたのだろうか。
作品16のネーミングは、まさに「恋文」がふさわしい。
4月29日(火)
快晴。昭和の日。
ベートーヴェンのハンマークラヴィアを聴く。何という強い生命力、前向きでひたむきな情感がほとばしっている。
北九州市立夜宮弓道場の開設35周年記念の弓道大会で矢渡しの儀式、試合を1時間ほど見る。和弓をまじかに見るのは初めて。アーチェリーと射法がかなり違うようだ。礼節を重んじ、精神を練磨する弓道の魅力の一端に触れる。夜宮は、西日本屈指の道場だが、だいぶ古くなっている。
平山議員の紹介で初めて到津こいのぼりまつりへ。カレーを食べ、さくらんぼの鉢を買う。中学のブラスバンドの演奏が良かった。
満員の中間ハーモニーホールで行われた富士舞踊の発表会へ。中間市長と一緒に祝辞を述べる。42回目の発表会。1986年以来、ほとんど欠かさず出席している。気風のいい筑豊の大衆芸能のよき伝統を継承する華麗な舞踊である。30回は直方で、12回は中間市で行われている。
d3ギャラリー企画展の視察。芦馬、石橋、伊藤、宮川の4人展。昨年に続いて石橋高次さんの案内でギャラリーを訪問する。
北九州市小倉少年少女合唱団の第41回定期演奏会。ミュージカル、ライオンキングにブラヴォーをおくる。実に良かった。指揮者の高山先生のご案内。
リバーウォーク開業5周年のイベントが開催されていた。HMVでブラスバンド、ジャズを探す。紫川にそって、快適なウオーキングをしばし楽しむ。
銀河鉄道999の映画を見る。久しぶりに夕食を自宅で。野菜と魚料理が好みの年齢になってきた。さっそく好きなブラスバンドを聴き始める。北九州の中学、高校のブラバンが不動の日本一になることを大いに期待している。
郷土史を読み続ける。飽きない魅力を感じている。
4月28日(月)
軽快なビルエバンスで一日が始まる。
登庁してまず新聞を読む。市長への手紙や市民の苦情が机に置かれている。内部協議の合間に目を通す。気になるものは、担当者から後日説明を求めることにしている。
文化スポーツ振興部長と打ち合わせ。
広報室長とタウンミーティングについて打ち合わせ。
病院局長と九州大学病院長との面会について打ち合わせ。
北九州青年会議所への市長メッセージを収録。
港湾空港局営業部長から誘致案件について報告。
建築都市局担当部長から、黒崎駅西地区について報告。
車で博多へ。九州大学の病院長、医学部長に挨拶へ。市立病院の医師確保を要請する。
これまでに長崎医大、産医大を訪問している。九大訪問は自分の指示で実現した。車中で市立病院の経営改善に関する資料を読み直す。大学医局の苦しい事情は、どの医学部も同じである。国の医療政策の貧困を指摘しても、何も解決しない。いかに本市が医師不足の現状をのりきるか、頑張るしかない。
本庁に戻り、財政局税務部長から、市税条例の専決処分について報告。
港湾空港局空港企画室長から、韓国仁川市へのチャーター便就航について報告。
建築都市局都市整備担当理事から、折尾の世界遺産について報告。
企画文化局国際交流課長、秘書室次長と大連市について打ち合わせ。
企画文化局政策部長から、中間市について打ち合わせ。
産業経済局農林課長から、報告。
北九州タクシー協会 平成20年度通常総会で挨拶。審議会における公共交通政策の見直し、お出かけ交通の果たす役割、中心市街地再生などにふれる。
福岡県宅地建物取引業協会北九州支部の懇親会で祝辞を述べる。北部九州の住宅情勢について参加者から話を聞く。統計を穴があくほどながめても近未来の予測はおぼつかない。しかし、不動産のプロからいろいろ話を聞くことで大変参考になった。
自宅でしばしショパンにはまる。ピアノコンチェルトホ短調、エチュード作品10、ノクターン、ワルツ、バラード。ジョルジュサンドも研究している女流音楽学者のショパンの伝記を読む。波乱万丈の短い人生。
4月27日(日)
快晴。
吉祥寺の藤まつりは、たくさんの人でにぎわっている。藤の香りが大変良い。世話役の皆さんと歓談する。
こくらdeフリマを視察。会場の勝山公園を一周する。にぎわいで広い公園が狭く感じる。
北九州交響楽団第99回(50周年記念)演奏会。厚生年金ホールはほぼ満席。2階席の奥に。マイスタージンガー序曲からラストまで聞き入る。ベートーベンの第九にブラヴォーをおくる。第2楽章、4楽章後半と合唱が良かった。
帰宅して、新聞切り抜き、市長への手紙、基本構想案を読みふける。
ショパンのポロネーズで気分を一新、戦国九州三国志を取り出す。当時の北九州地域に思いをはせる。
4月26日(土)
第二回熊西ふれあいコイまつり。田良原都市水路整備事業が完成し、記念式典で祝辞を述べる。あいにく風が強いが、その分こいが元気良く泳いでいる。年長者のお世話役が生涯現役の大活躍。魅力的な憩いのスポットが完成してよかった。
第79回の北九州メーデーで挨拶。勝山公園で盛大に行われた。開始前にうらめしい通り雨、1986年のメーデー以来、毎年欠かさず、参加している。今回で23回目。連帯の挨拶をメーデー万歳で結ぶ。
ラブリバー撥川ネットワークの平成20年度定期総会後の懇親会へ。ボランテイアの活動と市の河川改修が功を奏し、都心でホタルが飛び交う地域になった。
議員時代から毎年出かけるカラオケ発表会へ。還暦を過ぎている市民が多いが、生涯現役で好きなことに打ち込んでいる参加者の表情は、本当に若々しい。
則松東公民館で市長と語る会。後援会主催のタウンミーティング、高齢者福祉、市の財政の痛み具合などについて質問が出る。
クラシック音楽の関係者と文化芸術政策について懇談する。
エイリアンVSプレデター
ビデオ会社の宣伝文句を作るライターに友人はいないが、この世界には実に文才がひしめいていると感心する。この帯宣伝も一見してためわらず見ることに。
「全世界が待ち望んだ映画史上最凶、最悪の対決」
驚異的な映像と破天荒なシナリオ、これ以上のバトルはたしかにそう見当たらない。人間界の戦争を他の生命体から見ると、この映画のように見えるかもしれない。ホラーアクションとしては必見の価値あり。古代ピラミッドの建築、コンピュータ解析、生贄の儀式など興味深いシーンが続く。夏のけだるいときに見るのが良い。多少なりともひんやりして、暑さを忘れるだろう。実に見ごたえがある。
4月25日(金)
晴れ。秘書室長から諸報告。
財政局都市経営戦略室長から新年度になって第1回の北九州市都市経営戦略会議についてたたき台の説明。自治体の中での分権、市民との協同、三層構造の仏にいかに魂を入れるか、といった視点で議論をすすめていく。
建設局道路部長から、市内建設工事の技術的課題について報告を受ける。
広報室長、報道課長と市長定例会見について意見交換。
広報室広報課長とFM KITAQ、クロスFMのインタビューについて打ち合わせる。
沢見市民センターの落成式で祝辞を述べる。平屋の立派なセンターが完成した。
役所の幹部職員OBの会である北友会の平成20年度総会後の懇親会へ参加する。
総務市民局市民部長から、区役所窓口の一元化の検討状況について報告を受ける。
合馬のミネラルウオーターがモンドセレクション最高金賞を受賞した。潟sュアラの赤星代表取締役から、うれしい報告があった。本市のあらたなブランドの創造、イメージアップにつながる快挙だ。
駐日フィンランド共和国のユリーン大使夫妻、利島名誉領事がご挨拶に。
企画文化局長から、福岡経済同友会北九州部会からの提言受けほかについて報告を受ける。
福岡県警察本部長の就任挨拶。
第1回の北九州市都市経営戦略会議に90分ほど出席。議論を拝聴する
活タ川電機利島社長の在北九州フィンランド名誉領事就任披露パーティで祝辞を述べる。JR九州の職場仲間による馬場市会議員の政治活動20年を祝う会へ。祝辞を述べる。
4月24日(木)
久しぶりの東京は、曇り、時折小雨がぱらつく。国会周辺は、新議員会館の建設工事であわだたしい。
環境モデル都市の立候補に向けて、三原、西川代議士をはじめ地元選出の参議院議員、政府高官を平田副議長、竹沢商工会議所副会頭と一緒に朝からあいさつ回り。5月21日が申請の締め切り。洞爺湖サミットに向けて政府は、全国で10都市を選ぶ。財界人と懇談。
55歳は、ショパンに心酔するには年がいっている。昔は、ショパンといえば、華麗で、ロマンテイック、甘美な旋律、そしてサロン向けのほどよい時間の音楽、祖国ポーランドを想いながらパリで客死した詩人というイメージであった。自分が35年間、敬愛してやまぬロバートシューマンとは、同じ1810年生まれの同世代。しかし、肌合いは異なったようで、お互い認め合わないうちに先にショパンが1849年短い人生を終えている。クララヴィークは、娘時代、ヴィーク家の書生であったシューマンに会いに来たショパンを歓迎するため、当時ロバートが喝采していたショパンの作品2、ついでエチュードを弾く。ショパンからドイツ人で最高のピアニストと絶賛されたクララだが、夫の死後、ロバートシューマン、ベートーヴェン、ブラームスの芸術を生涯こよなく愛し、演奏会で弾き続けた。クララは、世界初の女流演奏ピアニストといわれた19世紀のキャリアウーマンの鏡。本当のところ、クララは、ショパンの芸術をどう思っていたのだろうか。
4月23日(水)
第5回北九州市基本構想審議会で2時間、議論を拝聴する。
昨日の謝罪会見を受けて今後の対策を打ち出す橋本副市長から、飲酒運転撲滅に向けた庁内会議で示す方針について報告を聞く。
市長と気軽にランチタイム。日韓交流のネットワークの皆さんと懇談する。
建築都市局計画部長から、都市高速道路の防音壁の透明化について報告を受ける。
秘書室長と日程協議。
市長定例会見。生活保護の自立支援、不正受給排除の新たなチームを立ち上げる。
総務市民局市民部長、教育委員会生涯学習部長から、生涯学習の指導者育成について報告を受ける。
企画文化局文化スポーツ部長から、漫画ミュージアムについて報告を受ける。
建設局公園緑地部長から、勝山公園の遊具について報告を受ける。
ウエル戸畑へ、平成20年度新規採用職員研修で市長講話をする。
八幡東区茶屋町の山笠を大切に継承している若いお世話役の皆さんと焼き鳥をつまみながら懇談。戸町議員のご紹介。
21:00北九州空港発で22:35に羽田空港着。まっすぐ宿に。
4月22日(火)
市職員の飲酒運転事故で謝罪会見をおこなう。
朝から内部協議の連続。15時、公式日程が終わった直後に総務市民局長が第一報の報告に来た。愕然とする。15時からの警察発表をまって会見を行うことに。公式日程がびっしりだったので、17時45分から会見にのぞむ。
飲酒運転撲滅に向けた取り組みが全国で進められている最中に、職員が飲酒運転事故で現行犯逮捕されたことは大変遺憾である。これまで飲酒運転を防止するために職場研修などあらゆる手段を通じて取り組んできたが、今回の事故は、こうした努力を踏みにじるものであり、事態を深刻に受け止めるとともに、被害にあわれた方そして市民の皆様に心よりお詫び申し上げる。職員については、事実関係を把握した上で迅速かつ厳正に対処する。
記者の質問に答えた。
昨年、同様の事故で職員が懲戒免職処分となった。以来、組織を挙げて飲酒運転は絶対にやってはならないと職員研修で申し合わせてきたのに、再発した。厳罰に処すべきと思う。事実関係をよく調査し、手順を踏んで厳正かつ迅速に対処する。事態を深刻に受け止め、なぜ再発したのか、なぜ止められなかったのか、原点に返って法令順守を徹底するための改革をすすめたい。
たった一人の不祥事のために、組織全体が信用を失墜し、深刻な事態に直面している。痛恨の極みである。
今日は、平成20年度の市政モニター依頼状の交付式から。
日本港湾協会理事長の鬼頭氏の訪問。伊藤局長と一緒に迎える。
企画文化局企画課の基本構想担当課長から、北九州市基本構想策定本部会議について報告を受ける。
子ども家庭局から、男女共同参画審議会の運営について報告を受ける。
朝日新聞西部本社代表の清田氏の新年度ご挨拶。
財政局都市経営戦略室長から、指定管理者について報告を受ける。
総務市民局市民部長、港湾空港局上門港営担当部長と市長と気軽にランチタイムについて意見交換。
北九州市基本構想策定本部会議。各局長から意見が述べられる。
戸町議員が来室。
続いて香月議員が来室。
環境局松岡環境首都担当部長と環境モデル都市について意見交換。
八幡西区役所保護課長から、諸報告。自治体コミュニテイー論について著書がある。三層構造、自治会、協働について意見を聞かせてもらう。
麻田副市長と協議。
契約室長から、建設工事における最低制限価格について報告を受ける。
技術監理室長から、維持管理コスト縮減に関する平成19年度実績報告について報告を受ける。
麻田副市長、病院局長と意見交換。
協同組合北九州中小企業経営センターの創立25周年記念事業での市長講演。飲酒運転の事故、逮捕の不祥事で緊急の謝罪記者会見のため、本庁に戻る。戻って、交流会に参加する。
市長に就任して初めて職員の飲酒運転逮捕でつらい選択をしたのは昨年の夏。組織的議論の結果、懲戒免職と決めた。あの時、なぜ飲酒運転を抑止できなかったのか、悔やまれた。以来、法令順守の職員研修を重ね、飲酒運転は絶対にしないと各職場で申し合わせてきたのに、再発をゆるしてしまった。情けない意気消沈の夜。
4月21日(月)
雑誌の西日本文化に「邪馬台国はやっぱり福岡県」という拙稿が掲載された。紙面が限られていたので、字数を減らすのにひと苦労した一文。
日本のルーツ、現在もなお諸説がある。
中国の史書によれば、倭は、大昔100余国に分立していた。107年、30のクニをまとめた奴国の使いの帥升が洛陽を訪問。古代、アジアとの交易権の掌握に為政者は常にこだわり、権益をめぐる諸国間の緊張は絶えなかった。鉄製品の出土は、福岡が断トツ、熊本が続き、中国近畿は少ない。鉄など輸入される生産力増強の資材や技術文化がクニの盛衰を左右したからである。
184年の黄巾の乱から、中国は大乱に。洛陽は消滅する。後ろ盾を失った奴国の統率にかげりが生ずる。長き内乱の勃発。代わって邪馬台国が主導権を握り、女王卑弥呼を共立してやっと平和が戻る。魏志倭人伝のいう邪馬台国や旁国の地理の比定は難解だが、例えば好古都国。ココツと呼ぶ学者が多いが、好をハオと読めばハコト、つまり博多の古名ではないか、卑称を多用した当時の中国史書の中で破格のネーミングである。北東アジアのオアシスが存在したことになる。
それでは、当時の北九州は、どうだったか。遠賀川、紫川など河川流域で農業が発展し文明が開花する。筑豊は黒耀石、青銅の生産でも栄えていた。遺跡の豊かな出土品は、強大なクニの存在を想起させる。5万余戸の投馬国、はたして北九州、筑豊、豊前を含んだ地域だろうか。当時の人口は、基本的に農業生産力に左右された。倭人伝で万戸以上の人口が記されているクニは、邪馬台国7万余戸と投馬国である。生産技術が標準化した17世紀、当時の大名石高は、参考になる。黒田藩43万石、小笠原藩15万石、細川藩54万石。筑前の東部、豊前を合わせると大勢力になる。
古代の出雲は、銅鐸にみられる独自の文化を誇り、宗像から畿内北陸にまたがる諸国の一大拠点であった。出雲勢力との直接対決の時が近づいてくる。
239年、倭国高官の難升米が中国に朝貢、クナとの闘いに備え軍事支援を要請するが、245年には戦乱に。魏や邪馬台国連合軍に対抗したクナは、どこか。のちに出雲と連携する熊本の勢力だろうか。戦乱の中で卑弥呼は死亡、しかも王位継承戦争が勃発。247年、13歳の宗女トヨが女王に擁立されて国が治まる。266年、晋への朝貢をもってトヨの消息は途絶える。
歴史の霧が晴れるのは、7世紀。話し言葉は早くから古代日本に存在し、歴史の核心部分は伝承される。記紀によれば、統一国家の始祖は九州から来た。途中、宇佐と崗(おんが)に立ち寄ること1年余、瀬戸内をすすみ、大阪上陸作戦をへて、熊野に迂回し再上陸、北上して奈良で建国をはたす。畿内で闘いと和睦、祭祀の地元融合がすすむ。銅鐸が埋められ、古墳が畿内で出現する。その後、出雲のクニ譲りという史上最大の作戦が始まる奈良時代、なぜか宇佐神宮の存在感は絶大であった。足立山に碑のある和気清麻呂の史実が物語る。
以下は、私の仮説。豊かな筑後平野をおさめた卑弥呼の居城は、秋月近くの山麓。女王の死後、一族は荒れ果てた慟哭の地を離れる。周防灘沿岸に新天地を求め、京都郡に遷都、祭祀の拠点を宇佐に置く。九州勢力は、東進の先発隊からの情報をふまえ、大規模な東進を決断する。女王トヨを盟主に再結集をはかり、洞海湾などで船を建造、軍勢を整え、遠賀川河口で必勝を祈願する。古代の洞海湾は、万葉集にも歌われた絶景の地、帆柱山系の上空をカラスが舞う中、大船団は出発する。豊前の海に連なる豊穣の海、そのかなたに夢をはせ、陽のいずる方向にひたすら東進したトヨ、九州勢力を鼓舞しながら、辛酸をなめた東遷の旅に殉じる。日本最古期の前方後円墳、箸墓古墳は、3世紀後半の築造とされる。箸墓は、統一国家日本の成立した飛鳥まであとわずかの地にある。
久々に今日はオフ。快晴だが、就任以来、外を一人で散歩するのは控えている。
そこで部屋の掃除、健康体操、本、書類の整理に没頭する、でもつい中身を読んでしまい、整理がしばしば中断。ながら族のくせは直らない。ショパンのエチュードからスタート。マイルスデービスのMONTEREY1963年のライブコンサート、そしてビルエヴァンス、間口の広いジャズ音楽に中で、今のところエヴァンスが一番フィーリングに合う。ピアノののりがよく上品な響きで、何よりもベースのリズムがここちよい。
昼前から、市長への手紙を50通ほど読む。職員からのダイレクトメール、このメールは市の職員、教員は市長に直接メールができ、市長以外は誰もアクセスできないシステム、こちらも読み直してみる。
古代の光通信、不思議な着想の本を読みはじめる。道教の中に遁甲という祭祀があったという。大和朝廷の7世紀の祭祀にもあったと筆者は指摘する。
夕方に突然、常に携行している緊急連絡用携帯電話が鳴った。川本秘書官から、飯塚の火災対策のため、北九州市消防ヘリの緊急出動の要請があった由、これに対処する。ヘリは、任務を終えて無事帰還した。
4月20日(日)
M-CAP主催の第23回紫川・鮎放流祭の式典へ。快晴、朝早くから市民がボランテイアで河川敷の清掃活動に、敬意を表する。子供たちと鮎を放流する。参加者が一段と増えた。わずか1年余の短い命だが、美しい鮎の稚魚が元気よく泳いでいた。
個人事務所の車に乗り換えて、カラオケ大会の20周年に。和気あいあいで盛り上がっている。日本人の長寿は、カラオケ文化のいい影響かもしれない。
渡辺議員の案内で吟詠剣詩舞道連盟「青嵐」の第9回吟詠コンクールへ。
上田議員の案内で松和園30周年記念開園祭へ。
(社)倫理研究所の家庭倫理の会北九州市の家庭倫理講演会へ。
時間が少しあったので、古船場を散策。神社、無法松の碑や寒竹川周辺など。
本市の文学界の発展に尽くされた劉寒吉さんの碑前の集いに初めて参加。劉さんが校歌を作詞した母校の小倉商業高校のメンバーによる校歌のコーラスがとても良かった。
北九州市立文学館へ。副館長、学芸員の案内で第4回特別企画展「与謝野寛・晶子展 恋ひ恋ふ君と」を視察、佐木館長と面談する。
小倉郷土会会長の今村元市氏「北九州市教育文化功労賞」を祝う会で祝辞を述べ、地元の文芸界の皆さんとラストまで楽しく懇談する。
帰宅して本屋で買い込んでいた林芙美子を特集した雑誌をながめる。彼女は、下関の少女時代のことを語っているが、生まれた北九州のことはどこかで語っているだろうか。ないならば、なぜだろうか。放浪記、浮雲のように息苦しい、哀しい、暗夜行路を大胆に描いたが、若いころの詩は、実にロマンティックで叙情的である。芙美子は、母と別れた父の住んでいた家をたずねて行ったことがあると、観光ガイドに案内していただいた。そこは残念ながら駐車場に変わってしまっている。
4月19日(土)
市政だよりが読みやすくなったという話を聞いた。
門司港レトロ多目的広場の野外ステージオープニング式典へ。ステージにあがって挨拶をしたとき、あらためて狭いけれどもロケーションの良さを感ずる。ただ、樹木と鳥が少ない。高さがふぞろいなのは、アジアモンスーン地帯の一般的な町並みということか。
第3回を迎える北九州市民サミット2008で激励の挨拶。今回は若松市民会館。
第20期北九州市民文化大学開講式、毎回、有名ゲストスピーカーがいいお話をされる。多年にわたる世話人のご尽力に敬意を表する。いつまでも続いてほしい。年金会館ホールは、いっぱいだった。このホールを残せてよかったと改めて感じる。署名活動に協力していただいたお客さんに感謝の意を表する。
小倉で女性グループとの座談会。中学校給食への期待感が強い。
八幡へ。黒崎再生のための具体的な提案を受ける。
財界人有志と楽しく懇談。ただ、若戸大橋無料化についてひとしきり話題が集中したときは別だった。検討を続けている、とこたえる。
Song of Love 愛の調べ。シューマン夫妻の物語の映画化。
一見地味な音楽家の実話を題材に映画化したプロデューサーの芸術的感性豊かさに敬服する。1947年のアメリカ映画。キャサリンヘップバーンがクララを演ずる。随所に事実と異なるようなシーンがあり、気にはなるが、19世紀前半の当時のドイツ社会をうかがい知る上で若干の参考にはなる。ただ、ヘップバーンの明るく健気で可憐な振る舞いは、クララの実像に極めて近いように察する、とくにクララ未亡人が、皇帝の御前演奏でトロイメライを弾くシーンは、リストが悩める高貴な尼僧と呼んだにふさわしい面影をヘップバーンは表現しきった。
一方で結婚してからの芸術家としてのロバートの苦悩、ドイツ革命ですさんでいく時代背景への葛藤、夫のそばで必死に支えるクララの実像は、ほとんど捨象されており、伝記映画としての評価は高くはない。シリアスな事実を焦点を当ててはいないが、シューマンの芸術に多くの人が触れるきっかけになった。東西ドイツが統合したとき、ドイツの最高紙幣には、クララヴィークの肖像画が選ばれた。
4月18日(金)
第2回関門地域の未来を考える研究会が下関で。自分から具体的な提案をする。
広報室と市長定例会見の打ち合わせ。
子どもの未来をひらく教育改革会議委員の久保哲哉先生から提案を聞く。
第200回福岡県消防長会定例総会で歓迎の挨拶。
企画文化局長から、第5回北九州市基本構想審議会の打ち合わせ。
「仁川・北九州 姉妹都市提携20周年の歩み」市長メッセージ収録。
企画文化局今川担当理事から、市制45周年と文学館開館2周年記念講演会について説明を受ける。
港湾空港局長から報告を受ける。
環境局松岡環境首都担当部長と環境モデル都市について意見を交換。
意見交換会。
映画には、憂さを晴らしリフレッシュする効果が大きい。ストレスをためないように心がけているが、音楽と映画が自分には性分にあうようだ。
ウルトラヴァイオレット。バイオハザードシリーズで超人気のミラジョヴォヴィッチ待望のサイバー未来戦争映画。期待通りのできばえ。息もつかせぬスリリングで奇想天外のシナリオ、94分間も浮世を完全に忘れさせてくれる。ハリウッドの映画にかける意気込みと超一流のスタッフの総合力にはうなってしまう。アニメから抜け出たような強く度胸のある美女は、現代社会が求めてやまぬスーパーヒロインである。シガニーウエーバーをはるかに超える魅力的なスターが誕生した。
4月17日(木)
課長・係長懇談会。1時間、テーマを決めて8人からまずプレゼンをしてもらい、意見を交換する進行。
野村不動産の役員が挨拶に。新集客ゾーンについて、回遊、景観への配慮、街中居住について理解を求める。)
読売新聞西部本社の記者さんが就任の挨拶に。
環境局都市環境管理課長から報告を受ける。
橋本副市長と協議。
クロスFM市長インタビュー、ゲストはカズ山本さん、テーマは子供の館、ほかに修学旅行のテーマも。
ロシア企業およびロシアNIS貿易会(ROTOBO)ほかによる表敬。
直方市長が一般廃棄物の受入期間延長へのお礼のご挨拶に来られた。
企画文化局国際交流課長から報告を受ける。
雑誌「財界九州」市長インタビュー 、テーマ:好調な産業集積を追い風に『北九州新時代』構築へ。
課長・係長懇談会、本日2回目。
総務市民局総務課長から平成20年度ローカルサミットin浜松市について報告を受ける。
環境局環境経済部長から天津市との環境国際協力について報告を受ける。
保健福祉局総務部長から、生活保護受給者就労支援、不正受給防止対策について説明を受ける。
秘書室長と懇談。
日韓フェリー就航記念、日韓合同コンサート「歌声は海をこえて」。ソウル近郊の議政府市の女性コーラスと北九州市の女性コーラスの風のジョイントコンサート。響ホールはいっぱいで、後半の演奏を聴き、レセプションに残る。印象に残るいいコンサートだった。
伝説の英雄カスター将軍を描いた壮烈第七騎兵隊。カスターは、陸軍士官学校の劣等生だった。学生時代秀才でなかったものが、その後の努力で大成する典型的なタイプ。南北戦争で決死の戦闘をみずから陣頭指揮し、ゲチスバーグで敗色濃い北軍を逆転勝利に導く。死を恐れぬ勇気ある行軍は北軍のヒーローとなる。安全な本部で命令を下し、ノモンハンなどで負けても現地司令官に責任をとらせた旧満州陸軍幹部とはえらい違いだ。インデイアンと平和共存の協定を結ぶために汗をかくが、鉄道施設をもくろむ欲の皮の突っ張った政財界人の陰謀で戦乱状態に、死ぬ決意をしてこころならずもインデイアンとの戦いに、そして包囲され部隊は全滅する。アメリカ史に残る壮烈な戦闘、妻との別れの挨拶、雄雄しい指揮を淡々と映画は描く。カスターの未亡人は、政府財界の陰謀を敢然と指弾し、夫の名誉を回復する。
原題は、They Died with Their Boots On
4月16日(水)
道路で古巣を批判、との読売新聞全国紙の報道。
14日の参議院議員団との意見交換会で自分が述べたことは、民主党の方針を批判する意図によるものではない。まず暫定税率失効で本市は道路予算の3分の1が減らされ、86%の予算執行を留保している現状を説明した。このご時世、無駄な道路を作る余裕は自治体にはなく、企業誘致に不可欠の物流ネットワークや交通安全対策などの生活道路に集中しており、真に必要な道路は作らせてほしい、と率直に地方自治体の考え方を述べたまで。国会は早く結論を出してほしい、と要請した。
今朝は、ショパンのピアノソナタ変ロ短調。素晴らしい。夕べは激しく酔ったが、これでシャキッとする。さらに、軍隊ポロネーズで気合いを入れて登庁。
皿倉展望台に4月26日、レストランがオープンすることになり、定例の記者会見でアナウンスする。産業経済局商業・観光部が中心になって汗をかいて根回しをしてきた。連休前にオープンする運びとなり、本当に良かった。多くの市民がケーブルカーに乗って山頂を訪問している。北九州に全国に誇る名所がリニューアルした。関西方面のテレビでも紹介されたようだ。
後期高齢者医療制度が4月からスタートし、市役所への問い合わせは、1日400件、先週末には300件くらいになっている。今日、年金からの天引きがおこなわれ、この問題に対する国民の関心が一気に高まっている。福岡県知事は県独自の負担軽減措置は考えない意向を表明している。会見での質問にこたえて、市議会で制度の見直しの意見書が採択されたこともあり、高齢者の不安をふまえて政令市長会ですりあわせをおこない、市長会として政府に提案していきたいとの当面の基本方針を説明する。
旧プリンスホテルの跡地3.2ヘクタールを野村不動産からホームセンターのダイキが取得、との報道。正式に話があれば、松並木の景観への配慮、中心市街地への回遊促進を求めていきたい。
教育委員会総務部長から、学校の統合問題について説明を聞く。急激な少子化には、寂しさと未来への大きな不安を感じる。一等地にながらく放置されている企業の遊休地を生かせないものか、就任以来思案している。
企画文化局長から、第2回関門地域の未来を考える研究会への対応について意見を聞く。具体的なイベントのイメージを語り合ってはどうかと思う。
産業経済局中小企業・国際ビジネス担当部長から、ロシア企業およびロシアNIS貿易会市長表敬の事前説明を受ける。リサイクル、環境協力でウィンウィンの関係が強化されていくことを期待している。
市長定例会見。後期高齢者医療制度の見直しについて質問が集中する。
環境局松岡環境首都担当部長と環境モデル都市のスケルトンについて意見を交換する。
秘書室と日程協議。春は行事が大変多い。
建築都市局中心市街地活性化担当理事から当面の情勢について報告を受ける。
総合せき損センターへ、旧知のジャーナリストを見舞う。リハビリで頑張っている姿を見て安心する。10何年ぶりかでこの病院に来た。飯塚市内をぬけて博多へ抜ける間、車窓から町並みに見入る。中選挙区時代、よく駆け回ったものだ。
博多の中華人民共和国駐福岡総領館へ、武樹民総領事を表敬訪問。昨年、総領事着任挨拶への答礼の意味もこめて。自分より北九州市と中国各都市との交流について詳しく説明する。
総務市民局人事課から、職員の人事異動について報告を受ける。
建築都市局長から中心市街地活性化について報告を受ける。
西日本工業倶楽部での講演、人にやさしく元気なまちづくりについて。懇親会にも残り、財界人と懇談する。
4月15日(火)
自動車研究施設の記事を見入る。
環境モデル都市、低炭素に関する勉強を続ける。
菅原産業元社長の社葬へ出席。衆議院時代、会社を訪問し10回くらい話し込んだことがある。立派な後継者が育ってあとを継ぐ。故人のご冥福を祈る。
夕方から財界人と懇談。
1937年のイギリス映画、無敵艦隊。若いころのローレンスオリヴィエのいけめんに驚く、中年役を演じたハムレットやスパルタカスの映画での印象が完全にリセットされた。16世紀、イギリスはスペインと一触即発の危機に直面していた。何度か暗殺未遂の憂き目にあったエリザベス女王は、敵国との内通者を調査していた。女王の命令で若い貴族が敵国スペインの宮殿に命がけの情報収集に出かける、国王に会い、たくみにイギリスの貴族でスペインに通じているものを聞き出す危険なスパイ役だ。世界に冠たるスペインの無敵艦隊アルマダがイギリスに迫りつつあった。オリヴィエ演ずる若い貴族は、結局老獪なスペイン国王に正体を見破られて決死の逃走をはかり、見事に使命を果たして帰国する。エリザベスはその情報をもとに身内の敵を一網打尽にしてアルマダに立ち向かう。石炭を積んだ多くの小船で大軍に近づき、一斉に火を放つ作戦でアルマダを壊滅するというストーリー。原題は、Fire over England、主役はフローラロブソン演ずるエリザベス女王の感がある。スパイ役を命ずる冷徹で老いたエリザベス、命を捨てる覚悟の恋人を失うまいと止める恋人(ヴィヴィアンリー)、父がスペイン軍に捕えられ異端者としてリスボンで火刑となったときのことを悔いる若き貴族、決死のスペイン行きを前にした三者の心理描写が見所。
4月14日(月)
瀬戸大橋の開通20周年を記念し、1万人余がマラソンを楽しんだニュース、いい企画だ。
国際交流員の劉啓燕さんが着任の挨拶に。市長の中国語通訳もこれからお願いする。四川省出身。
広報室広報課とクロスFM市長インタビューの打ち合わせ。
産業経済局誘致部長、産業政策課長と自動車産業の振興について意見交換。
企画文化局文化スポーツ部長から、以前指示していた北京五輪キャンプ地誘致について報告を受ける。この案件は、県が窓口になっている。
参議院の財政金融委員会との意見交換会へ。50分間、超党派の国会議員から道路財源問題で質問を受ける。国会で早く結論を出すよう求める。
西日本政経懇話会での市長講演、テーマは新しい北九州市のまちづくり。
総務市民局総務部長から、附属機関及び市政運営上の会合の委員選任・運営等の適正化について報告を受ける。
西部ガス鰍フ小川会長、田中社長が就任の挨拶に。
病院局産科連携担当部長から諸報告。
広報室報道課長と雑誌「財界」市長インタビューについて打ち合わせ。
FAIS副理事長の国武先生が就任の挨拶に。
環境局環境首都担当部長から、環境モデル都市について報告を受ける。
夕方6時から2時間15分、JC主催「北九州人間力大賞2008」選考委員会で委員長を務める。11人のプレゼンテーションを審査し、採点する。
記者会見の準備に余念がない。
古墳、古代遺跡の雑誌を読みふける、時間のたつのを忘れる。
4月13日(日)
クラシックジャズのピアノトリオ、ジャズは、やはりベーシックな編成が一番性に合う。軽快なリズムで目覚めがいい。
宮本武蔵の養子で小笠原藩の家老であった宮本伊織が藩主から与えられた所が手向山。伊織はここに武蔵顕彰碑を建立、宮本家代々の墓所がある。この公園で第58回の武蔵・小次郎まつりが盛大に開催された。1612年のこの日、決闘があった。佐々木巌流小次郎の名をとって船島を巌流島と読んでいる。あいにく小雨がぱらついたが、多くの市民が見守る中、由緒ある式典がおこなわれた。
八幡西区の則松金山川チューリップまつり、金山川ぞいに桜が300本、チューリップが10万本、菜の花が20万本植えられ、見事に咲いている。数々の表彰をうけており、花作りで町おこしの本市きってのモデル地区。田仲議員とボランテイアのコスモスの会が中心になってお世話している。
門司へ引き返す。自民市民クラブの上田議員の後援会、続いて同会派の日野議員の後援会の観桜会に。海峡ウオークのゴールの門司港駅前へ。世話人を激励する。
八幡で開催された第26回「俊作忌」の懇親会で挨拶。佐木さんが代表世話人。岩下俊作さんの息子さんや文学愛好者の方が一堂に会した。
第46回北九州芸術祭、邦友会邦舞名流選の鑑賞に。舞台がはね、フィナーレで祝辞を述べ、理事長で家元の藤間政秀さんたちと手ぬぐいを観衆に投げる。
ジャズヴォーカルのアルバムを聴きながら、ひと寝入り、酔いを醒ます。ジュリーロンドンの想い出のサンフランシスコ、映画カサブランカのテーマになって有名になったAs time goes by「時の過ぎるまま」などのアルバム、1時間余ぐっすり眠る。
財界人のまねきで急きょ、会合が入る。このため、松本清張記念館の10周年記念行事は、麻田副市長におまかせした。
4月12日(土)
アスファルトが崩れ、公共事業の作業員が若松区で死亡した。原因究明を急ぎ、再発防止策を徹底させねばならない。ご冥福を祈る。
第1回の認知症・北九州大会で挨拶。認知症サポータの数は本市ではすでに1万人を超え、全国1の数になっている。僕もその一人で、昨年、穴生学舎で実行委員長である高田先生から講義を受けた。今、2万人をめざしているが是非市民の皆さんに受講してほしい。認知症になっても地域で人間らしく生きていける社会をどう作るか、討論会も行われた。
中尾市民センターの改修完成、開館40周年の祝賀会で祝辞を述べる。桜が満開で、窓が大きくとってあり、さわやかなオープニングになった。ふれあい農園、沖田汁など地域独自のとりくみが注目される。
北九州ヤクルト大会の懇親会で祝辞を述べる。今年からスタートする「赤ちゃんの駅」設置をさっそく快諾していただいた。ヤクルトレデイーによる安全安心サポータとしての活躍も注目される。事業所への託児所の設置などで子育て支援企業として市の表彰を受けている。
夕方、八幡製鉄所労組役員のOB会である東田会で市政報告会、それから久しぶりに皆さんと懇談する。行きつけの小料理屋でひと時をすごす。
オーストリアの野外劇場で毎年開催されるオペラの映像ビデオをいくつか買い込んでいた、オペラが野外劇場のイベントになるのも珍しい。音は悪いが、1巻500円で結構楽しめる。今夜は、ビゼーのカルメン。アリアの終わったところで拍手、ブラボーが入ったり、カーテンコールがあったり、舞台芸術ならではの臨場感、雰囲を感じる場面はカットされているのが残念。出し物はいいが、映像にする人たちの芸術性があまり感じられない。
4月11日(金)
自民、道路特定財源の一般財源化を了承、政府与党の方針が決する見込み。大山鳴動して、獅子が出てきた感じ。劇的な結末となるのだろうか。道路財源の問題は、長い間賛否両論の渦中にあった。自治体としては、与野党の対話を再開し、一日も早く決着をつけてもらいたい。
財政非常事態を宣言した大阪府新知事が、全職員の給与10%カット案を発表。私学助成、医療費助成の削減も。府民の世論の推移を注視したい。
日経新聞、「桃栗三年、ハシ1年」の見出しはおもしろい。瀬戸大橋開通20年、最初の1年は観光客で橋はにぎわった。
原燃料高で27年ぶりの企業物価の高い伸び率に。消費者物価も上昇してきた、民間エコノミストの多くは昨今の景気下降を指摘、景気目を話せない状況になってきた。
今日は、巡視艇「さとざくら」就役披露式で門司港へ。襲撃を受けたときのセキュリテイーは万全だろうか。
教育委員会文化財課から、清張生誕100周年記念事業について報告を受ける。
ジャーナリストと本市の文化振興策について意見を交換。
市長定例会見。記者の質問にこたえる。高齢者医療制度の事務手続きのミスを詫びる。
広報室長、報道課長と、さっそく来週の記者会見について打ち合わせる。
陸上自衛隊第40普通科連隊長(小倉駐屯地司令)青木氏の就任挨拶。
病院局長から報告を受ける。
ジャーナリストと懇談。完オフでいくつか話すことに。
4月10日(木)
中間市長が合併協議会設置の照会に来られた。法律のさだめにより、慎重に検討し、90日以内に回答するとこたえる。5897人の中間市民の署名は真摯に受け止めるが、過去の経過もあり、議会や中間市の考え方、北九州市にとってのメリットなどをよく考えて対処したい。
企画文化局政策部と近隣自治体との連携について協議する。
保健福祉局総務部から、北九州ハイツのリニューアルについて報告を受ける。
財政局長、建設局長と4/14参議院の財政金融委員会との意見交換会に向けて政策方針を協議する。テーマは、道路財源と地方財政について。
産業経済局商業・観光部から、にぎわいつくりについて。
平成20年度北九州市立年長者研修大学校、周望学舎・穴生学舎の合同入学式で祝辞を述べる。名誉学長を拝命している。熟年パワー、前向きな年長者の息吹にふれてすがすがしい気分に。生涯学習は、これからも重要な本市のテーマだ。ここは、1年で終了、別のコースで再入学が可能だが、大学院ができれば、どれだけの方が応募するだろうか。
保健福祉行政の検討会議。
市長ホットラインを読む。職員からのダイレクトメール。アクセスは市長だけ可能なシステムを自分の発案でスタートしている。ほとんどが、参考になるいい提案、市政運営への率直な意見である。
保健福祉局から、後期高齢者医療について報告を受ける。
秘書室長から諸報告。
第14回の連合北九州地協議員懇談会の総会へ。連合の政策制度要求について所見を述べる。連合役員と居酒屋に。和気あいあいと語り合う。
ケニーGのソプラノサックスがアメリカで大ヒットしているのがわかる。songbird,my heart will go onなど癒しの音楽に聞ほれる。元外交官の緒方林太郎さんに昨年春紹介されたが、今になってしみじみその良さに感じ入っている。シアトル出身の偉大なアーテイストに拍手喝采をおくる。
4月9日(水)
日銀総裁の空席という前代未聞の空白が続いたが、今日やっと白川総裁で決まった。北九州出身でもある白川総裁の誕生を心よりお祝いしたい。
渡辺さんは、人物見識ともにすぐれた逸材で国会で同意されなかったのは、個人的には残念である。細川、羽田政権で私が税制を担当していたときは主税局税制三課長、衆議院大蔵委員会筆頭理事のころは、官房秘書課長で活躍していた。才覚にあふれ高潔な人材である。
オリンピック聖火リレーが荒れている。世界が納得するような中国政府のメッセージを期待したい。
オックスフォードの芝生の一角にあるイギリス環境庁の太陽光発電システムは、実にすばらしい建築。テレビのCMが印象的だ。
松ヶ枝南校区自治連合会の石沸会長ほか6名が恒見集会所貸与に伴うお礼の挨拶に。新門司地区の海岸線の再生について抱負を述べる。
秘書室と日程協議。春は、行事がもりたくさん。欠席せざるを得ないイベントの主催者に申し訳なく思う。各イベントの成功を祈る。
北九州邦友会の理事長の藤間政秀先生ほか4名が北九州邦友会邦舞名流選での掲載用祝辞のお礼に。日本舞踊の達人からみた街づくりについてご意見を伺う。
枝光まちづくり協議会の川津会長ほか3名が、「傘寿記念作品展」市長鑑賞のお礼に。すばらしい瓢箪の芸術作品を市長室に飾る。
企画文化局基本構想担当課長から、当面の市長講演の内容について意見を交換。20年度予算や10年先のビジョンなどをあらたに資料に加える。
北九州市社会福祉協議会の芳賀晟壽会長が就任挨拶に。超多忙な仕事ながら無報酬のボランテイアである会長職への就任に敬意を表する。
広報室報道課と定例会見の打ち合わせ。
総務市民局人事部と平成21年度職員採用計画について意見を交換する。
総務市民局安全・安心部から北九州市迷惑行為防止推進協議会について説明を受ける。
日本政策投資銀行の地域振興部審議役の傍士銑太氏が講演のため来北挨拶。サッカーとまちおこしについて豊富な見識の一端をうかがう。
北九州大学、フェイスの阿南理事長と楽しく懇談。春の宵は、時のたつのを忘れる。
All about Eve(イブのすべて)は、モノクロ映画だが、1950年のアカデミー賞に輝いた。舞台女優としての立身出世をめざす若い女性イブの物語。力のある人物にたくみに近づき、相手を蹴落としてもはいあがっていく。彼女の権謀術数を描いた演劇界の暴露物だが、脇役の各役者の演技は実にさえている。半世紀前の映画のほうが、現代より監督や製作者、俳優の芸術的センスがいいのではないか。
4月8日(火)
未明に八幡で銃器発砲事件。残念な事件だ。昨年12月に続いて同じ家に2回目の発砲、安全安心を求める市民とともに捜査の進展を切に願う。
海上自衛隊佐世保地方総監が就任の挨拶に。
アジア女性交流研究フォーラムの吉崎理事長が諸報告に。
(財)九州ヒューマンメディア創造センターの高橋理事長が就任挨拶に。
教育長から諸報告。
ピザを食べながら歓談。
福岡トヨペット鰍ゥらの苗木贈呈式。
企画政策室長と4/18第2回関門地域の未来を考える研究会などについて意見を交換。
保健福祉局地域支援部長と年長者研修大学校について意見を交換。
環境局廃棄物事業部長から恒見集会所の件で説明を受ける。
北九州ファッション協会の池浦専務理事が挨拶に。環境首都にふさわしいデザインについて以前から助言を求めている。
北九州モーツアルト協会主催のコンサートに参加。
旧知のピアニスト楠本さんに僕からクエストしていたショパンの子犬のワルツをはじめ、ワルツ嬰ハ短調、シューマン子供の情景など。響ホール室内アンサンブルでモーツアルトの弦楽四重奏KV.155、中さんのアリアの夕べ。コンサートが終わってレセプション、音楽ファンと楽しく歓談する。ライトアップされた西日本工業倶楽部の庭はまことにすばらしい。
ミシェルレグランを聴きながら、ウエブを更新。インターネットパート2を見終える。パート1は、高度コンピュータ情報管理社会のこわさをあますところなく描いた傑作、今回もスリリングで時間のたつのを忘れる。ロケ地は、異国情緒にあふれたイスタンブールで、これも魅力的だ。
4月7日(月)
風力発電のエヌエスウィンドパワーひびきが、みなとや海辺の活動を支援する事業を今年も募集する。毎年の地元貢献に敬意を表する。
平成20年度北九州市立大学入学式、誓いの言葉は女子学生。
建築都市局北島理事、大原理事からJR折尾駅舎の保存について説明を受ける。
港湾空港局長から国予算内示の報告を受ける。
美術館の長田副館長から寄贈品について説明。
東芝セミコンダクター社北九州工場長の就任挨拶。
企画文化局国際交流課長から、2009仁川エキスポ及び仁川との20周年記念事業について報告を受ける。
総務市民局人事部長と平成21年度職員採用計画について意見を交換。
企画文化局政策部長から、北九州市基本構想タウンミーティングについて説明を受ける。総務市民局市民部長から、区役所窓口のワンストップサービスについて説明を受ける。
広報室長から、4/17クロスFM市長インタビューのテーマ確認について説明を受ける。
産業経済局廉屋理事から、誘致案件について説明を受ける。
副市長、局長と産業医科大学を訪問する。和田学長、続いて中村病院長をはじめ病院幹部に4/1付の就任のお祝いを申し上げ、医師派遣の協力を要請する。
4月6日(日)
朝刊で昨日の子育てふれあい交流プラザのことが報道されている。プラザのPRになる。これからも多くの市民に利用してほしい。子育てに関する相談などのサービスも充実している。
日曜の随行秘書官は、4月から前任の森川氏と交代した鎌田氏。激務だが頑張ってほしい。桜は満開。心配された雨もなく、今日は行楽日和である。
第41回の桜花少年剣道大会開会式で激励の挨拶。大会名誉会長を拝命している。平山市議、西川代議士らと整列して凛とした大会にのぞむ。学習指導要領で剣道などの武道が選択から必修となった。超党派の武道議員連盟が長年、主張していた方針のひとつである。礼に始まり礼に終わる、剣道の発展を願う。小中学校の試合を半時間ほど観戦する。
リーガロイヤルホテル15周年を兼ねたきた「きゅうしゅう美味探訪」のイベントに参加する。北部九州のJAが協賛し、ホテルの野菜ソムリエも解説してくれる。これから地産地消がすすむことを期待している。3種類のお米の利き味コンテストに挑戦。コシヒカリと夢つくしを間違えた。楽しいイベント。
倫理研究所の家庭倫理講演会へ。家庭の教育力の向上がテーマ。
いのちのたび博物館へ、5年間のあゆみ展を視察。いのちの旅博物館で展示されている、戦時中に描かれた小倉市街地の絵をじっくり見る。当時の小倉は軍都であり、軍の統制下では極めて珍しい記録である。絵は痛んで入るが、見飽きない。
「軍都」小倉 静寂の一枚、朝日新聞の見出しはプロの技。
山方副館長、永尾歴史課長に展示の案内をいただき、小野館長さんから、当面の諸課題についてご意見を伺う。東海岸の生態系の現状や古代の北部九州の遺跡発掘状況について、学芸員さんたちとしばし歓談。久々に邪馬台国畿内派の論客にでくわす。最新の調査情報に通じている。こちらにはその点ハンデイがあるが、松本零士さんたちと頑張って九州説で論陣を張っていきたい。
最近の東田を車窓から注意深くながめる。近くのお店でホームページビルダーの最新版を購入する。
八幡東区の前田の第28回の桜祭り。天気予報がはずれ、幸い雨は降らなかった。多くの人でにぎわう。挨拶をして地元の皆さんとステージから餅まき。長田委員長をはじめ、地元の世話役のご尽力でビッグイベントになっている。
山口県人有志のバーベキュー。大島元中間市長をはじめ、旧知の皆さんと歓談。森鴎外、林芙美子などの作家のことや下関市との連携も話題になる。
市長に就任して久しぶりに前田の商店街を歩く、買い物客の奥さんたちと会話しながら、そこを通って、焼き鳥屋での打ち上げに。
朝も夜も今日は、花見にぴったりかどうかわからぬが、帰宅して矢野さおりのアルバムに聞きほれる。新聞の切り抜きに目を通す。
「北九州、戦時下の市民のくらし」という本を入手し、読む。市立歴史博物館の編纂。空襲被災状況の地図、小倉に原爆が落ちた日のシミュレーションが目を引く。2月議会で、平和市長会議への出席を表明している。南九州市との連携を模索しているが、そこには知覧の特攻基地がある。
4月5日(土)
子育てふれあい交流プラザ入場者数100万人達成セレモニーへ。プレゼンテーターをつとめ、じゃんけん大会に参加。関係者のご尽力に感謝する由の祝辞を述べる。
プライベートで小倉城の押し花展を見に出かける。城内の展示物を見て、天守閣から春爛漫の小倉の風景をながめる。花見の客でいっぱい。細川忠興公の晩年の肖像画に見入る。豊前、豊後の藩主になって中津から小倉に拠点を移した殿様である。巌流島の決闘で使われた実寸大の剣が興味深い。階段が急なのでバリアフリーの充実が課題になっている。
北九州市立大学の同窓会小倉支部総会後の懇親会で歓談する。公立大学屈指の総合大学として発展している。ブラスバンドがいい。全国の支部長さんたちが集まっている。
北九州市の史跡同好会が平成2年に編纂した「北九州の史跡探訪」を毎日ながめている。
ピアノの詩人ショパンの生涯を描いた1944年のアメリカ映画、A Song To Rememberは名画である。少年期からロシアの祖国弾圧に反発していたショパン、ある席でロシアを批判したため亡命するように出国。友人からポーランドの土を餞別におくられる。若干22歳でパリにやってきたショパン。売れない芸術家の苦労が始まる。そんな時、リストが彼の才能を認める。まもなく男装の麗人、作家としてパリで有名だったジョルジュサンドと恋仲に。しかし、いつしか喘息の持病の詩人との仲は冷え込んでいき、臨終にも彼女は駆けつけなかった。不仲になった原因は、マリシュカの原作によれば、病弱のピアニストの健康を気遣い、社交界には出ずに、こもって作曲活動に励むべきだと主張するサンドにショパンは従わず、体の無理を押して演奏活動に出発したことである。社交界の花形になったが、無理がたたり、若死にする。そこまでしてショパンが、演奏会活動を始めたのは、祖国ポーランドの動乱で逮捕された友人たちの釈放のために、保釈金をかせぐためであった。音楽学者によると、ショパンとサンドの別れには、もっと複雑な事情が込み入っていたようである。政治的な動機の強調は、この映画が戦争中の作品であることを想起させる。
4月4日(金)
快晴。桜は七分咲き。
でも朝刊のニュースは暗い、運転手刺殺 22歳アメリカ兵逮捕。アメリカ軍はいかに再発防止をはかるのか。在日米軍の規律の低下にあらためて失望する。
出光美術館の特別企画展「水墨画の巨匠たち」の開会式へ、久しぶりにお会いする出光理事長に旅順博物館のことを話したところ、昭和8年、父と一緒に旅順博物館を訪れたとのこと。思い出はなしを聞く。展示は実に魅力的だ。出光美術館は、北九州市が誇りとするすばらしい美術館である。
コカコーラウエストホールディングスが日本で初めて廃棄自動販売機リサイクル工場を竣工した。試運転を見守る。エコタウンに魅力的な施設が加わった。
東邦チタニウムの八幡工場の竣工式へ。
諸報告が病院局長、財政局財務部長より。
司馬遼太郎の韓のくに紀行を読み直す。白村江の海戦のくだりは特に興味深い。
4月3日(木)
快晴、桜の花も咲き、春の田園風景が目を楽しませる中、北九州市立すがお小学校へ。開校式で祝辞を述べる。133年の歴史を持つ山本と道原の2小学校が統合した。児童が新校歌を3番まで上手に歌ったのが印象的。かわいい児童たちの栄えある前途を祈る。
日銀総裁は、白川副総裁の昇格でいいではないか、こんな国政の停滞をこれ以上放置すべきではない。早く白川氏の総裁昇格で国会は合意し、異常な事態を終わらせるべきだ。
埋蔵文化センターに立ち寄り、黒崎城跡から出土した「メダイ」を視察。福岡県で3枚目、北九州では初の出土。キリストの表情は認識できるが、聖母マリヤは顔の識別ができない。前方古墳や北九州市内の遺跡の発掘について専門家からレクチャーを受ける。
局長、区長をメンバーとする幹部会議で当面の諸課題について意見を交換する。企画文化局長が司会進行役。新任局長のそれぞれの挨拶が実に味わい深く、名スピーチが続く。
続いて、幹部会を北九州市産業雇用戦略推進本部にきりかえて、先日まとまった戦略について報告があり、方向性を確認する。
臨時行政調査会のころからの旧知の元郵政省高官、夢かんぽ社長の佐谷戸氏が来北挨拶で寄っていただいた。KDD役員時代に新聞で連載された佐谷戸節をなつかしく読んでみる。
第七管区海上保安本部長の中平和俊氏の就任挨拶。
朝日新聞西部報道センター記者さんの就任挨拶。3人のうち、2人が女性記者さん。男女共同参画の方向に時代は流れつつあると感じた。
新日鉄エンジニアリング葛繽B支社長の就任の挨拶。
ドクターや経営者と懇談する。社員への訓示に、世のため、人のため、に社員の幸せのために、を付け加えたというお話を聞いて考えさせられる。躍進する民間事業所の経営に行政が学ぶものは大変に大きい。
木島甚久氏の郷土史城下町小倉と紫川を読み直し、あらためて深い感銘を覚える。
今夜もケニーGを聴いてまどろむ。色紙揮毫の練習がさっぱりすすまず、深く反省している。最近は、書家のタッチはもとより、看板、垂れ幕の字体にも関心が高まる昨今だ。
4月2日(水)
ケニーGの新アルバム、リズムロマンスは心地よい。朝の目覚めがいい。
平成2年刊行の北九州の郷土史を市長室の書棚で発見、以前から郷土史について関心を持っている。市制45周年の機会にスポットをあてるよう、検討を指示している。
メリルリンチ社で活躍する鈴木北九州市顧問からの諸報告。政策の助言を定期的に受けている。金融経済のスペシャリストである。
市長定例会見で、記者の質問にこたえる。道路財源のゆくえに関心が大きい。国政の混乱を憂慮、すみやかに暫定税率の再可決を行うよう求める、とこたえる。
秘書室と日程協議。春の行事が目白押し。市主催の行事は、土日に数多くある。ただ、ほとんど重なってしまうので、取捨選択をせざるを得ない。
子ども家庭局子ども家庭政策部長から、4/5の小倉エイム内の子育て交流プラザ入場者数100万人達成セレモニーについて報告を受ける。
三役会議で当面の諸課題について意見を交換。3人の副市長、教育長、総務市民局長、財政局長、企画文化局長、秘書室長などがメンバー。
この1年間大変お世話になった市長秘書団の歓送迎会。1年間の激務に耐えきった田原秘書官と難関の本市係長試験にパスしたたおや秘書官(ワープロで漢字が出てこないので)が栄転する。二人をはじめ後任のスタッフ、川本主席秘書官と楽しく歓談する。この1年を振り返ると、衆議院4年分の仕事をした感じがする。秘書団のサポートに感謝したい。
車で移動中にDVDを少しづつ見る。ショパンの生涯を描いた1944年製作の映画を半分まで見た。いよいよ男装の麗人ジョルジュサンドに出会う。
4月1日(火)
高階秀爾の20世紀の美術。少しづつ読んでいく。
ジャズコロッセウムのにぎやかなサウンドで目を覚まして登庁する。
局長などの各種辞令交付式。
病院局医療センター院長ほかの就任挨拶。
新規採用職員の辞令交付式で激励する。8000人体制を目指す観点から新規採用を抑制しているが、挨拶に立ってホールに整列している職員の数の少なさにあらためて愕然とする。将来の市役所を考えると、組織全体の年齢構成は大きな課題だ。
コレット井筒屋オープニングイベントで祝辞を述べる。
小倉南消防団長の辞令交付式・感謝状贈呈式。
第46回北九州芸術祭開会式で市立美術館に。昨年に続き、祝辞を述べてテープカット。展示を見る。役所から、4月で新執行部がスタート、文化芸術を担当する局長、理事、部長、課長を紹介する。
もじ少年自然の家を視察。施設の塩害が気になる。それから新門司地区の海岸線一帯を視察してまわる。海岸線を歩いてみる。採石場周辺の海岸線と自然の再生ができないか、就任時から思案している。東海岸の景観は、実にすばらしい。北九州市の宝である。
アジア女性交流・研究フォーラム三隅会長から、北九州の女性史など男女共同参画関連のレポートの報告を聞く。
北九州国際交流協会理事長の高城さんの就任挨拶。民間の国際交流はますます重要になる。
産業経済局産業誘致部から課題の報告を受ける。
天津市人民代表大会常務委員会副主任の李亜力氏ほか10名と40分会談する。環境国際協力の協議のために来北した。
第13回「黒崎を愛する会」例会でラストまで参加者と懇談する。2次会に参加して率直な黒崎再生論に耳を傾ける。
ショパンのワルツ、ノクターンで酔いをさます。1944年の映画ショパンを何回かに分けて見ている。ロシアに祖国を支配され、ポーランドの土を大事に持ってパリに亡命したピアニストの短い生涯の物語である。ポロネーズのリズム、響に胸の高まりを感ずる。
今日やっと交響楽団50周年の原稿を書き上げる。
北九州交響楽団の創立50周年、誠におめでとうございます。
音楽が飯より好きな自分にとって、地元に歴史のある交響楽団が活躍していることは大きな誇りです。レコードで世界の名演奏を聴くのと同じように、時にはそれ以上に、ライブの演奏会で聴衆は感動を覚えるものです。東京から骨を埋める気持ちで北九州市に来たのは1986年の春ですが、時間があれば演奏会に出かけ、ブラボーと叫んでおりました。清原団長をはじめ音楽文化を支える演奏家の皆様のご活躍は、まぶしいばかりで、ファンの一人として交響楽団を見守ってまいりました。ブラームスの交響曲を聴いたときの感動は忘れられません。
2007年のサマーコンサートでカルメン前奏曲の指揮をさせていただいたことは、生涯の思い出となるでしょう。楽団員の皆様には大変ご心配をおかけしました。実は、私も演奏会の半月前から、緊張でよく眠れず食欲もかなり落ちました。生まれてはじめて指揮棒をにぎり、大庭三紀先輩に特訓を受け、当日無事フィナーレを迎えたときの喜びは、言葉に言い尽くせません。ありがとうございました。それにしても、私ごとき素人の迷指揮に惑うことなく、若干早めのテンポでしたが、立派な演奏をされた楽団員の腕前は秀逸であり、心から拍手喝采をおくります。
その指揮の練習の際、ベートーベンの運命のリハーサルをしばし見守るチャンスを得ました。技巧的にも芸術的にも最高のセンスが求められる作品。仕上がりの過程を見ていた自分には、当日の演奏は、最後までスリリングでしたが、深い感銘をうけました。コンサートが終わって、懇親会で楽団員の皆様と楽しく歓談した際、オーケストラの仲間のチームワークの良さに歴史と伝統をあらためて感じました。
音楽は、音の楽しみです。同時に、落ち込んだとき、試練のとき、ミューズは私たちを勇気づけ、慰め、癒してくれます。多くの芸術の中で、音楽は、ときに鬼神をして泣かしむる、そんな名状しがたい力をもった最高の芸術だと思います。これからも北九州の音楽文化発展のため、北九州交響楽団のますますのご隆盛を祈念しております。