9月6日(土)
今週の新聞切り抜きに再度目を通す。
街じゅうアートイン北九州の開会式で祝辞を述べる。
若松のジャズ喫茶には地元老舗の経営者も。ご主人は、ベースを弾くミュージシャンで、ジャズで町おこしを合言葉に演奏活動で頑張っている。ビルエバンスのアルバムを2,3枚聴いてくつろぐ。ご主人の話からビルエバンスの音楽について見聞を広げる。
若松区に進出した企業と地元企業との交流会。行政は、企業誘致の観点からも新若戸道路の早期完成などの課題に正面から取り組んでいる。
いいっちゃ戸畑ヨイトサまつり。市立高校の女子生徒が10段の山笠をかついで元気に行進する姿はほほえましい。戸畑工業高校の生徒がデザイン設計して山笠を作った。
黒崎96の日。祝辞を述べる。ジャズミュージックの三角公園のコンサートにも顔を出す。旧知の労組幹部が来北。市長選が終わって初めて懇談の機会を得る。

帰宅して、買ってあった凱旋門のDVDを見る。
第二次大戦が勃発する直前の息苦しい時代、1938年ごろのパリが舞台。イングリッドバーグマンとシャルルボワチエの演じた悲恋の物語。二人の出会いは、夜、雨の降るセーヌ川のほとり、ナチスに恋人を殺害された傷心のドイツ人医師、彼は当局におわれる亡命者である。偶然、セーヌ河畔で絶望にうちひしがれた若い女性に出会う。いつしか「太陽を浴びて過去を洗い流そう」と保養地に旅行する仲に。しかし、ある日、医師は、パリの繁華街の事故で重傷を負った市民を見て見ぬふりができず、危険を承知で応急手当するが、かけつけた警官に身分を問われ、亡命者であることが発覚、国外追放となる。残されたバーグマン、連絡もない日々、そこからドラマが始まる。悲しい結末が二人を待っている。
学生時代に見て、感涙に咽んだ記憶がある。55歳になっても感動の深さは変わらない。ボワチエがセーヌ川のほとりで紫煙をくゆらせるシーンに感じ入って、実はタバコを覚えた、その意味でも忘れられない名画だ。1948年の製作、10年前のパリの風景、世情の一端が伝わってくる。バーグマンが提案したシナリオで、当初反対にあったが、彼女が独立して最初に彼女の強い意思で製作した映画である。次に挑戦するのは、あの不朽の名画ジャンヌダルクだった。

9月5日(金)
昼まで公休。ぐっすり休み、英気を養い、議会に備えて資料を読み直す。
平野遼さんの作品集を取り出してしばし鑑賞する。
岡本久人さんのストック型社会の楽しいテキストを読む。200年型住宅の提唱者だ。
午後、美術館へ。中山忠彦 永遠の女神展の開会式で祝辞を述べる。昭和10年小倉の京町で生まれた。故郷での展覧会である。現在、画伯は日本芸術院会員で、日本洋画界の重鎮。1965年に良江夫人と結婚してからは、ひたすら夫人をモデルに理想の女性美を描き続けた。市民の皆さんには、ご夫婦、カップルで是非美術館に足を運んでほしいと願う。
美術館は、このたびお陰様で開館して入館者900万人を達成したが、自分としても、この中山展には宣伝面で微力ながらバックアップしたい。
小倉生まれの中津育ち、豊の国の人とは、朝日新聞社清田代表の祝辞でのご紹介、言いえて妙だ。テープカットに参加して、さっそく作品を見て回る。
本庁に戻って建設局と諸課題について説明を聞き、意見を述べる。
小倉で中山忠彦展覧会記念祝賀会にしめまで。中津方面からも多くのお客様が来られている。このパーティーで邪馬台国の独創的な解釈で知られている元中津市長の鈴木一郎さんと会う。書道や洋画の大家やファンが集まって盛況であった。

セーリング470級の決勝戦のDVDを鎌田秘書官から借りて、黒埼出身の上野選手の雄姿を観戦する。11試合の総合得点で順位が決まる仕組み。前日まで10位で、8月18日の青島での決勝戦にのぞんだ上野、松永組。見事に2位でゴールした。結果の順位は、7位と大健闘した。テレビ映像は、遠方からのもので頑張っている上野選手の顔が見えないのが残念だが、玄界灘の荒波でヨットを練習し、世界的な選手になったことを北九州市民の一人として誇りとしたい。会場となった青島市には、昨年、日中国家プロジェクトに採択された、北九州市のリサイクル、エコタウンの技術協力をおこなっている。
マイケルジャクソンの音楽DVD。ストリートダンス市長杯を提案した手前もあり、マイケルのステップに関心がある。ムーンウオーキングを実際に映像でとくと見たかったが、このヒットアルバムにはついぞ出てこなかった。残念。彼の音楽DVDを市販されているものは一応調べてみたが、まだ見つからない。ほかの人のムーンウオークは、時折見たが、やはり若い頃のマイケルジャクソンだ。どこで目にできるのだろうか。

9月4日(木)
早稲田大学総長が来北の挨拶に。九工大、市立大学と並んで学研都市の中核的な大学院として活躍している。理工系のアジアの頭脳の拠点化が本市の目標だ。
今日は、公務が終日びっしり。
識者とワーキングランチョン。
引野中学校3年生の矢次さんが全国囲碁大会で準優勝の報告に来ていただいた。久松校長先生、北九州の囲碁界の指導者である永松さんも一緒に。引野中学は、バレーボールでも全国準優勝の快挙、その成果に拍手喝采をおくりたい。9月23日のNHKで放映される。
夜は、医療関係者の懇談会。
帰宅して、柔道の鈴木桂治、中澤さえ選手の緒戦敗退のあの惨めな映像をたまたま目にする。国家の斜陽を感じざるを得ないシーン。モンゴル相撲のような相手の技が、伝統的な柔道の美学にそぐわないことは分かるが、服を着たレスリングと化した世界柔道の波にのれないようでは、伝統にあぐらをかいていると言われても仕方がない。石井選手は、軽い言動でとやかく言われているが、新人類のあの感性はなかなかではないか、グローバル化の過程で変容した世界柔道の流れの中で、石井は、斜陽ニッポンを土壇場で見事救ったのである。
卓球男子の岸川選手、八幡出身の若きエースの香港との団体戦の模様は、実にすごいラリーだ。半世紀前まで一世を風靡した日本ドライブ卓球のなつかしい片鱗を垣間見る。中国の前陣速攻を日本卓球がロンドンで打ち破る日を心待ちにしたい。

9月3日(水)
基本構想・基本計画推進に関する市長ヒアリングをはじめる。
財政は厳しいが、中長期的にどんな政策を考えるか、各局と一緒に知恵を出し合う。財政再建を理由に前向きな発想を萎縮させてはならない、と常日頃感じている。
総務市民局、港湾空港局、企画文化局、建築都市局と続く。1コマ40分。
識者とワーキングランチョン。
三役会議。
幹部会議。
建築都市局計画部長から新門司地区計画の検討状況について報告。
基本構想・基本計画推進に関する市長ヒアリングを再開。子ども家庭局、保健福祉局、教育委員会で今日は終了。
18時から、ニューウェーブ北九州の激励会で激励の挨拶をする。商工会議所など財界人やサッカー関係者が集まった。天皇杯への出場を決めている。残り9試合を頑張ってほしい。Jリーグ昇格に必要なスタジアムの検討は続けている。
19時半、芸人バンクの結団式が国際会議場のレストランで。ウィンナーとかしわのから揚げ、焼きうどんをつまみに、乾杯。市職員やその友人の中で、バンド、ボーカル、漫談、手品など一芸に秀でた人たちが、次々と登場。タテ割りの役所の中で日ごろ仕事をしているが、その垣根をこわして横断的に、しかも市政45周年、元気発信につがるよう結集を果たすのが目的の楽しいイベント。
財界人と歓談。時間のたつのをしばし忘れる
八幡製鐵所のコークス担当の部長が急死、衷心よりご冥福を祈る。
シューベルトのピアノソナタ幻想に聞きほれる。

9月2日(火)
総理辞任で朝から忙しい。ぶら下がりでマスコミの取材にこたえる。
総理には、天津市との環境協力、環境モデル都市の選定、中心市街地活性化2地区指定などで本市はお世話になった。日中関係の改善、洞爺湖サミットでの温室効果ガス削減の国際的なイニシアティブで実績をあげたと個人的には思う。
国民生活は原油、物価高で厳しく、景気は失速しており、政治空白ができることは残念。経済対策を決めて、国民に信を問うことになるのでないか。
麻生さんの総理就任への所見を聞かれて、九州から総理が誕生することに、市民の多くは期待しているのではないか、北部九州発展のために頑張ってほしい。
野村證券叶齧ア執行役の多田さんが第8回産学連携フェア、北九州ベンチャーイノベーションクラブ発足にあわせて来北挨拶に。
本会議の開会。市歌斉唱、人事紹介、諸報告、会期の決定ほか。暫時休憩。本会議の再会、議案を上程し、提案理由説明をする。議員提出議案(条例・会議規則)上程。
第1回の北九州市都市経営戦略本部会議。
港湾空港局長から日韓フェリーの運航状況について報告。エンジン修理で休航していたが、より大きく新しい船を就航させることになった。韓国の船会社から発表が近くある。
鈴木顧問から諸報告。
第4回北九州市都市経営戦略会議で経営プランの討議、1時間ほど出席して委員の意見を聞く。
北九州市・経済界・学界と九州経済産業局等との懇談会。北九州市から経済産業省関連のプレゼンテーションをおこなう。
シューベルトのピアノソナタ作品120を久しぶりに取り出し、耳を傾ける。

9月1日(月)
朝、羽田から北九州空港へ。スターフライヤーの機中でふと目にとまって機内サービスのメニューを見る。東京の企業まわりでスターフライヤーはいいね、タリーのコーヒーとか、と言われていたので。そしたら映画のメニュがある。ちょうどタイトルは、ランボー最後の戦場。ミャンマーが舞台の最新作。スターローン渾身の力作に見るほうも力が入る。2本同時に放映されており、50分遅れでスタートするという配慮。
空港からまっすぐ本庁へ。車中で35分間、ニュースのDVD、新聞切抜きを見るのが日課である。
ウエル戸畑に出かけ、北九州市の防災フォーラム’08で祝辞を述べる。DIGを実践している市立北九州高校の生徒がたくさん参加している。授業でのDIGの取り組みは、いい企画だ。
本庁に戻り、まず総務市民局人事課長と協議。
小倉北警察署長の山田さんが就任の挨拶に。
建築都市局都心・副都心開発室長から報告。
教育委員会指導部長から全国学力状況の結果報告。学力を引き上げる方策について、意見を交換する。
ひびき灘開発鰹務取締役からひびき灘開発鰍フ事業について報告。
保健福祉局保健医療行政担当理事から公衆浴場組合からの要望について報告。燃料高騰の直撃を受けている。
産業経済局新産業・学術振興部長から報告。
企画文化局長と基本構想・基本計画推進に関する市長ヒアリングの進行、テーマについて打ち合わせを続けている。
広報室広報課長とクロスFM市長インタビューの打ち合わせ。
広報室長と議会開会中の記者会見のありかたについて協議。
財政局長と都市経営戦略本部会議などについて協議。経営プランは、今後の行政改革の基本指針にあたる。
夜は、西鉄創立100周年記念、スピナ企画のミュージカル雲たか山の鬼、新版ももたろう物語を観劇する。桃太郎の鬼退治の説話は有名だが、学者の間では、朝敵を鬼に見立てた征服のストーリーという解釈がよく指摘される。今回の脚本では、桃を食べて若返った夫婦の間に生まれたのが桃太郎で炭焼きを職とする青年で、鬼とは実は山の奥深くに住む鉄生産の得意な一族として設定されている。鬼退治に出かけた桃太郎だが、鬼の中にもいい人たちがいて、水害を防ぐ堤防の土木工事で人間の村落に協力すると言うオリジナルな結末となっている。会場の九州厚生年金ホールは、子供連れのファミリーで盛況、東京が拠点の劇団ふるさときゃらばんの熱演は大変良かった。
総理の突然の辞任会見には驚く。景気失速で政治空白を作ってはならないときに、政権運営にゆきづまって総理が毎年、こう簡単に政権を投げ出したのでは、国民はもとより外国からの信頼を失いかねない。解散が早まるだけではなく、選挙後、政界再編に発展するかもしれない。

8月31日(日)
午前中は、8月のテレビニュースをさかのぼってまとめて見る。
特別擁護老人ホームにインドネシア人、フィリピン人の介護研修生の受け入れの実情のテレビ特集。4年以内に介護福祉士の資格をとらねば、彼らは帰国せねばいけない。日本語をしゃべれても記録するのが大変。介護現場の苦労の一端を一考する。
また、医師不足を背景に経営難に陥った銚子市の公立病院が運営を停止した。議会で可決との報道。公立病院は、全国的に深刻な医師不足にさいなまれている。本市も医師確保に向けて、幹部職員が手分けしてあぶら汗を流している。
国連の温暖化作業部会で日本からセクター別アプローチの考え方を提示したが、途上国からは、先進国から省エネ技術移転を進めるのが先決との意見がもっぱらとのニュース。技術の普及や獲得のコストは誰が払うのか、コスト削減とあわせてそこが課題だが、日本政府の次の一手を注視したい。
補正予算案の編成を8月22日、経済閣僚はアナウンスしたが、財源は未定との報道だった現在、国の景気対策、補正の作業を注視しながら、鋭意作業をすすめている。
昼、女流俳人の横山房子さんの法要に参列、焼香して追悼の言葉を申し上げる。
北九州空港へ。羽田からまっすぐ東京ドームへ。
第79回都市対抗野球、北九州市代表のJR九州の応援に参加。試合前、初めてドームの人工芝のグランドへ。チームメンバー、社長、田中会長と一緒に写真をとり、いよいよ試合開始。3年前の優勝、今年一杯で廃部予定の三菱ふそう川崎の強豪チームが初戦の相手。見事に勝利する。
応援にかけつけた市職員の皆さんと歓談。
東京泊。CNNでハリケーン、100万人の市民に避難を市長が呼びかけているシーン。本市の災害対策、危機管理システムを一考する。大統領選のニュースを遅くまで見る。ペシャワール会の伊藤さんのニュースをずっと待ったが、報道されなかった。彼の遺体が郷里に戻ってきた。勇気と善意にあふれた伊藤さんの生涯をいつまでも忘れまい。

8月30日(土)
消費者物価2.4%の上昇。10年9ヶ月ぶりの伸び。個人消費、設備投資、再開発など北九州の地場経済の動向が大変気がかりな昨今だ。
マケイン、副大統領候補にアラスカの女性知事を指名。オバマの遊説風景をABCテレビでしばらく見る。
タイの反政府デモ拡大で、3飛行場が閉鎖の事態へ。進出した日本企業社員家族への影響を懸念する。
BSで少しアメリカ野球を見る。松坂投手、少し肥えたがメジャーで頑張る勇姿はさすがだ。レッドソックスの守備のファインプレーにアメリカ野球の魅力を垣間見る。週刊誌で星野ジャパンが話題になっている。
人道上の罪を問われて裁かれているカラジッチ被告、旧ユーゴの民族浄化、大量虐殺の罪状認否を拒否。法と正義は、これからどう裁くか、見守りたい。
薬害肝炎、女たちの闘いのノンフィクションが出版された。カエサルのガリヤ戦記の翻訳が出版された。北九州出身の芥川賞作家、平野啓一郎さんの新作が話題になっている。初めて彼のテレビインタビューを見る。
ご案内をいただいていた門司区の日野議員の報告会、続いて八幡東区の戸町議員の報告会に出席し、祝辞を述べる。
個人事務所で来客応対、打ち合わせ。
市長選の最中からちょうど2年間、事務所スタッフをつとめていただいた山本さんの歓送会。新日鉄化学の元組合長で、私が衆議院初当選以来、22年間のながきにわたって支えていただいた。今後は、自分のブレーンの一人として大所高所から助言をいただきたい。

8月29日(金)
北九州市迷惑行為防止推進協議会から答申を受ける。
いよいよ迷惑行為を防止する仕組みがスタートする。小倉都心部を重点地区とし、路上喫煙、ポイ捨て、ふん放置、落書きの迷惑行為に違反金を取る。答申を受けて来月には、科料、周知期間を含めて対策を決める。重点地区以外でも、つまり市内全域で効果がでるよう努力したい。
赤ちゃんの駅のシンボルマークが決定した。市民の公募と投票による。役所に加えて、民間事業所がこの制度に協力していただけるのがうれしい。感謝したい。
総務省消防庁国民保護・防災部長の幸田さんほか3名が来北挨拶に。勝山芝生公園で13年ぶりに北九州市で開催された第37回全国消防救助技術大会開会式。開催地市長として歓迎の挨拶。幸い、天気が崩れなくて良かった。全国の競技を勝ち抜いた精鋭のレスキュー隊員が技能を競う。
ペシャワール会の伊藤さんのご冥福を祈る。棺をかついでたくさんの村人が行進する光景に胸がつまる。
建築都市局中心市街地活性化担当部長と打ち合わせ。
建築都市局住宅部長から住生活基本計画について報告。
保健福祉局地域支援部長から、年長者大学校、生涯現役夢追塾について報告。
環境局環境首都推進室長からOECD国際会議について報告。環境モデル都市の自治体が日本政府を通じて招待されている。
教育委員会生涯学習部長から図書館のあり方について報告。
産業経済局農林課長からサル対策について宿題報告。わなにかからない賢いサルのこと、とにかく対策を前進させるよう、駆除の権限を有する県への働きかけ、地域での追い払い体制の強化をあらためて指示する。
産業経済局産業振興部長から北九州地域活性化懇談会の報告。
第43回年長者の祭典で祝辞を述べる。厚生年金ホールは盛況。長寿をお祝いし、高齢者福祉に功績のあった方や、前向きなボランテイア活動に打ち込んでいる方などを表彰する。辞令交付式。県警派遣の安全安心担当理事が着任した。
中島議長に挨拶。
FM KITAQ市長インタビュー。テーマは、救急の日、エコライフ。
環境局長から環境事業について報告。
北九州市政策調整会議。
環境局対中国環境協力担当部長からロシア連邦チェリャビンスク州との環境協力について報告。
曽根地区活性化21の会での市長講演、テーマは新しい北九州市のまちづくり、懇談会にも出席。
第13回八幡南お盆まつりと花火大会へ。1000発の花火、市政45周年の仕掛け花火を中村会長らと楽しむ。

8月28日(木)
定額減税、臨時福祉特別給付金支給、今年度限りの実施で政府与党が合意の報道。
公共事業の上積みも検討されている。この間、政府の動向を見守ってきたが、すでに本市の経済浮揚につながる事業については、計画がきちんとできている事業の前倒しを視野に全力で対応するよう指示している。
民主党から離党者、改革クラブを結成。読売新聞は、大きく報道している。政界ではよくある話だが、小沢さんの何に反発しているのだろうか。多大な借金を背負った国家の政策路線の論争活性化か、いよいよ国政を舞台に政界再編が始まるのか、注視したい。
アメリカ民主党大会、成熟した民主主義の政治風土をテレビ画面いっぱいに感じる。オバマ氏、民主党から大統領候補の指名。受諾演説に盛り込まれた政策は、興味深い。チェインジをスローガンに長い選挙戦を戦ってきたが、変化のきざしを感ぜずにおれない。敗れたクリントン氏の応援演説が良かった。日本の政治家はこの潔さと言葉の選び方を見習うべきか。
新日鉄八幡の藤井所長さんから状況の報告を受ける。橋本副市長と一緒に対応する。原因究明の進捗状況を質問する。
ももなく9月議会がはじまる。議会対応。議案の精査。
財界人と懇談。原油高、北米の経済不振の中で北部九州への企業集積、研究開発の拠点化をどうすすめるか、率直に意見交換する。

8月27日(水)
市内に本社を有する(株)フジコーが光触媒関連の工場を響灘鉱業団地に進出。市と立地協定を結んだ。環境にやさしい製品の製造プラントで、環境モデル都市のブランド力向上につながる。
モジラインの船がエンジントラブルで運休する。修理をすすめているとの報告。
武雄市の定住促進策に効果あり、との報道。定住特区に指定されると、市外からの定住者に奨励金が交付される仕組み。
毎日新聞によれば、奈良の箸墓古墳で大規模な周濠跡が発見された。個人的には、一大事だ。
レインボーホールの地下ホールが再開に。天井のアスベスト除去工事のため、昨年5月以来、改修のため閉鎖していた。
アフガニスタンで活動していたペシャワール会の青年がタリバンに誘拐。安否が気遣われている。アフガンでは、ケシ畑を農業、食糧生産の基地に変えるため、地元社会に根を下ろして懸命に貢献していた。そんな彼の活動をテレビで見ていて、この世に神、仏はいないのか、と思う。
51匹の毒蛇を東京のマンションで違法飼育していた男が蛇にかまれて発覚、逮捕に。何のために。異常な社会だ。
Jリーグ、鹿島、神戸の試合を10分ほど観る。デイフェンスのあたり、フォワードの切り込み、パスの正確さ、、ニューウェーブ北九州の力は、どのへんだろうか。
教育委員会中央図書館長と新図書館のコンセプトについて意見交換。全国のモデル的な図書館のコンセプトもあわせてヒヤリングする。
安全安心担当の兼谷理事が県警本部に栄転することに。辞令を交付し、暴力追放運動など市民生活を守るための在任中の活動に対し、感謝状をおくる。
企画文化局長ほかと北九州市政策調整会議の打ち合わせ。
港湾空港局長から日韓フェリーについてほかから報告。
記者会見。テーマは、(株)フジコーとの立地協定。
総務市民局事務改善担当課長から10/15九州市長会ほかの報告。
総務市民局安全・安心部長から8/29迷惑行為防止推進協議会からの答申受けの報告。
秘書室次長と日程協議。
建設局下水道・河川担当理事から北九州市下水道ビジョンについて報告。
財政局都市経営戦略室長から9/2都市経営戦略本部会議ほかの報告。
北橋市長と気軽にランチタイム
美術館副館長から竹久夢二作品の調査結果報告について報告。
総務市民局総務課長から公証人役場について報告。
教育委員会総務部長から報告。
「データセンター活用セミナー」 〜戦略的ITアウトソーシングのすすめ〜で挨拶。
教育委員会自然史・歴史博物館長から報告。
九州工業大学学長の下村先生から歯工連携の報告。今注目されている大学院連携が話題となる。
企画文化局基本構想担当課長と8/29曽根地区活性化21の会での市長講演の打ち合わせ。
日産車体椛纒\取締役社長の高木さんが来北の挨拶に。
漫画ミュージアム建設周辺の今後の青写真を話題にしばし意見交換。
財界人との懇談。

8月26日(火)
終日、都内の企業を訪問。社長さんや役員に北九州市のまちづくりビジョンや環境モデル都市認定を説明し、投資の拡大を要請する、また、社長から企業戦略を伺う。ブリジストン社では美術館を初めて視察する。館長さんから展示中の絵画とモダンアートの評価について説明を聞く。
夕方、北九州空港へ戻り、保健福祉行政の識者の皆さんと懇談。

8月25日(月)
到津地区のラジオ体操に参加。平山市会議員にお声をかけていただいた。公園はたくさんの親子で元気よく、朝6時半から体操をした。平山議員は、戦後ずっと、ラジオ体操のお世話を、しかも1年中されており、敬意を表する。
三井ハイテクの故三井孝昭さんのお別れの会へ。座右の銘は、「進取努力徹底」だった。本市は、存命中に初の名誉マイスターの称号をおくっている。衷心よりご冥福を祈る。
「ダンタニ従業員を守る会」からの「ひまわり基金」への寄贈。突然の名門地場企業の破産という状況に直面して以来、社員の再就職の支援に奔走、このたび役割を終えて解散するに際し、剰余金100万円余を社会貢献で寄付したいとの申し出があった。元玉屋労組組合長の本田さんの仲介で市に寄贈いただいた。長年のご労苦をねぎらい、ご厚志に深謝する。
麻田副市長との協議。
企画文化局シティプロモーション部長から平野画伯夫人からの絵の寄贈について報告。
ベトナムブンタウ市副市長ほか9名による市長表敬。
全代。全会派の代表者の会議のこと。この場所で行政から提出議案を説明する。
識者とのワーキングランチョン。
商工中金理事の新保さんが来北挨拶に。
黒木町長の小川光吉さんほか4名がぶどうの贈呈に伴うご挨拶に。福岡八女農業共同組合による「ぶどう」贈呈式。
財政局長から諸報告。
広報室広報課長とFM KITAQ市長インタビューの打ち合わせ。
総務市民局人事課長から報告。
企画文化局今川文化振興担当理事と子ども文学賞について協議。
総務市民局市民部長と8/27北橋市長と気軽にランチタイムの打ち合わせ。
平成20年度国道3号線黒崎バイパス建設促進期成会の総会及び意見交換会。出席された国土交通省幹部に今後の事業をお願いする。早期全線開通が本市の悲願だ。

8月24日(日)
第38回の北九州市消防ポンプ操法大会が小倉北区の消防訓練研修センターで開催され、7区の消防団が参加した。8時50分から12時半まで。昨年に続いて消防の制服で開会式に臨む。7区の団の代表選手のポンプ操法の時間と技を競う競技をラストまで見守る。消防団の日ごろの訓練と旺盛な士気にあらためて敬意を表する。
チャイナプラスワンのベトナムが世界から注目されている。しかし、近年のインフレで経済に変調しつつあり、日銀が金融システム対策で支援するとの報道。
野菜、果物をたくさん食べると、食道がんのリスクが半分になるという8年間の調査結果が話題を呼んでいる。
燃料価格高騰で関西の海上コンテナ輸送業者が一斉に休業、業界団体がスタートして43年、初の休業という。原油高騰の津波が日本列島に押し寄せている。
63年前、スターリンの命令でシベリヤなどに抑留された日本人は、56万1000人でうち5万5000人が亡くなった。年老いた戦友が中心になって追悼集会が開催された。テレビの映像を見守る。
日韓フェリー「モジライン」就航記念、韓国と本当に出会いたい人のための集いで挨拶。国際会議場は、韓国文化の多彩なファンクラブで盛況を博す。竹島問題で国民感情がこじれている時だけに、市民、民間レベルでの交流は期待される。
第16回の全国若手市議会議員の会の総会・研修会で歓迎の挨拶。北川元三重知事が来賓で講演した。森市会議員が会長をつとめ、三宅議員、大島参議院議員らもメンバー。
中学校の卒業アルバムに掲載予定の色紙の揮毫を依頼されていたので慣れない筆を持つ。「眼は蒼天 脚は大地に」と書く。
まれびとエビス〜紫川物語〜の観劇。勝山公園横の水上劇場で19時から21時まで。オーディションで選ばれた若い主役の二人は見事に演じた。尺八などの音楽が舞台を大いに盛り上げた。
感動のあと、近所で夕食。しゃれたお店で、壁におっぱいバレーの監督のサインがあった。北九州でロケの作品。

8月23日(土)
政府が来年度に新設するファンドが新エネルギーに重点投資するという報道。海外投資の利益の国内還流を促す税制改正も政府内部で浮上、原油高、資源高騰から日本経済を防衛する議論が本格化している。自治体としても研究を深めていきたいテーマだ。
タクシー、掛け合い運賃横行のニュース。違法な割引だが、福岡、長崎では、不況でこの2、3年広まっているという。
政府は、5割補助で自治体に引きこもり支援の窓口を設置する方向とのニュース。
午前中は、自宅に。ビルエヴァンスが心地よい。
八幡西区で中小企業経営者との政策懇談会。
黒崎開発で投資を最大限に高めるべき、学校給食を充実する方策、生活保護行政のありかた、アジア外交など話題は多岐にわたる。
散髪。久しぶりに八幡東区の行きつけのお店に。車窓から八幡の街並みを見入る。桃園の新日鉄社宅の一部が一軒家とマンションに変わっている。一等地の広大な土地も変貌しつつある。
八幡西区の松寿山まつりで祝辞を述べる。ここは、自宅の近所でいつも大変にぎわう。我が家では、子供が小さいときは、ここで凧揚げを楽しんだ公園が会場。
小倉城天守閣前広場で北九州夏祭りの開会式、愁風小倉城のえもいえぬメロディーが広場に響き渡る。昭和初期から昭和の終わりごろから開催されており、平成16年に再会した由緒ある行事。小文字焼きは、昭和23年の国民体育大会の際、選手団を歓迎する意味をこめて催しが始まり、毎年8月13日の夜に盆の行事として焚かれている。しばらく小倉城内を散歩する。旧陸軍師団の司令部あとなど。森鴎外軍医部長がここに通勤した。祭りでは、炭坑節を輪に入って踊る。
板櫃川祭りで祝辞を述べ、井生実行委員長などのお世話人としばらく歓談。川の清掃などで町内のコミュニケーションは模範的だ。老若男女、たくさんの市民で大賑わい。
小倉南区のすべての校区が参加する35回目のみなみ祭り、校区のテントをまわって挨拶、開会式で祝辞を述べ、やぐらの上で燃えろ北九州を踊る。校区のテントが一堂に会し、志井公園は大いににぎわった。
オリンピック16日目。
頼みの日本野球、アメリカにあっけなく敗退、星野ジャパンの夢ついえる。ここ一番の気合、精神力の差を見せつけられる。女子、1600メートルリレーの決勝、アメリカの強さに脱帽。男子5000メートル、エチオピアの金、ケニアの銀、銅。アフリカ選手の持久力の強さは特筆すべき。東京オリンピックのアベベ選手の走りを思い出す。女子走り高跳び、自己ベストを更新したベルギー選手に初の金メダル、感情むき出しの珍しいアスリート、30歳のおたけび。一発勝負に実力以上を発揮する精神力、集中力はすごい。男子マラソンも一人故障で欠場の会見、女子に続いてまTも。陸上長距離のコーチ陣の対応にはがっかりだ。北京で走るのにスイスまで行って練習するのはともかく、練習で選手の体調を崩してしまうなんて、陸連はどういう総括をするのだろうか。

8月22日(金)
市の採用試験の2次試験で出題ミス。担当の人事委員会が会見で報告し、受験生にお詫びする。複数のスタッフでチェックしながらケアレスミスを見落としてしまった。再発防止の徹底につとめる。
銃器発砲事件が八幡西区で昨晩発生。被害者は暴力団幹部。犯人逮捕に当局は頑張ってほしい。
平成20年度の東九州軸地方都市圏連携推進協議会の第27回要望活動で上京。
今年は北九州市長が会長を務める。東九州自動車道の早期全線開通がテーマだ。三原代議士の案内、商工会議所竹沢副会頭、東九州の各自治体関係者も一緒に要請活動。
谷垣国土交通大臣、事務次官、道路局長など国土交通省首脳陣に要望して歩く、次に、自民党本部へ。自民党政調会長、総務会長代理に面談し、要請する。国土交通省に戻り、要請を続けて解散、会長のつとめをはたす。
ロシア大使館の公使(臨時大使)ガルージンさんを表敬訪問。国会議員時代の旧知の外交官で、市長就任後初めて会った。ウラジオストック便の現状や環境協力などが話題に。北九州市とロシアの都市の今後の連携についてロシア側の考え方を聞く。
羽田から北九州空港へ戻る。
川辺川ダムが条件付き容認の方向に、両論併記、報道の寸評はいろいろ。計画から42年目のあいまいな結論。
サイバー犯罪が最悪の増加、子供の被害が目立つと、警察の調査。本市においても子供を犯罪から守る観点から対策を考えていかねばならない。
民主代表選は、野田さんがまわりの反対で、不出馬を表明、枝野さんも不出馬へ。いよいよ党内は、総選挙をにらんでの選択に固まったか。小沢さんが無投票3選の方向となったが、マニフェストの柱はどうなるのだろうか。自治体としては、まずは、道州制や地方分権の具体策、九州の公共事業への考え方、社会保障と給付のあり方などに関心がある。
79歳の女が通り魔。犯罪列島、日本社会の一角で崩壊が加速しているのだろうか。
五輪15日目。
星野ジャパン、韓国にあえなく敗退。野球に打ち込む青年の数は、世界でもっとも多いと思われるが、大舞台での勝負強さのレベルは韓国に及ばなかった。
400メートルリレーで日本男子初のメダル、陸上トラック、鳥の巣で入場行進以来、待望の日の丸を見る。36歳の浅原の有終の美の力走に拍手。競歩で山崎が7位、よく頑張った。3時間45分の激闘、オリンピックで日本は初の入賞となる。
女子卓球の決勝、中国同士、世界のトップレベルの試合をテレビで見るチャンスは殆どないので、深夜だが見守る。シェイクハンズでかつてのペンホルダーではない。40年前、世界をあっと驚かせた前陣速攻の基本は、変わらない。愛ちゃんを破ったアテネの金メダリストは、ピンチでもミスしてもラリーに打ち勝っても表情はまったく変わらない。感情をこれほど抑制できるのは驚きだ。勝負強く、受身に決してならない。チャレンジャーは、シドニーの金メダリスト。技巧において差はないと思うが、ときおり表情に起伏が表れる、それだけ沈着冷静さ、正念場での集中力においてアテネのチャンピオンに半歩劣るということか。結果は大差で、チョーが2連覇を達成。チョー選手は、開会式の選手宣誓をおこなった中国のトップアスリートという。

8月21日(木)
市長定例会見、今回は、女性活躍推進アクションプランの策定について。女性活躍推進!本部 第1回推進会議で新方針を訓示する。
対中国の輸出が戦後初めて対米国を上回る。7月の貿易黒字は87%の減少。経済の減速、停滞は地域経済にどんな影響になってあらわれるか。気がかりな景気情勢である。
大麻所持の若ノ鵬が、解雇される。角界で初めてのことという。九州場所では、昨年から黒崎に間垣部屋の拠点を迎えていただけに、痛恨の極みである。
西濃運輸健保が後期高齢者医療制度導入で負担金が62%増え、解散した。赤字の健保組合は、去年の7割から9割に増えるとの見方もあり、医療制度は大揺れだ。
市営バス、自主再建に黄信号の報道。原油高騰で再建の道のりは厳しいが、現場は懸命に頑張っており、当面自主的な経営努力の積み重ねを見守りたい。
五輪14日目。
ソフト女子、強豪アメリカを破っての見事な金メダル。ソフトはロンドン大会ではずされる。わがままなヨーロッパの注文で種目を外すべきではない。
愛ちゃん、世界ランキング1位の中国選手に敗れる、でもラリーは見事だった、そしてスタイルがよく似ている。シェイクハンドの前陣速攻、自分が中学時代に憧れの的だったペンホルダー、ドライブ、精緻なフットワークを売りにした日本卓球の面影はどこにもない。ロンドンの金メダルを信じている。
ジャマイカの陸上短距離の旋風、練習環境の整備が背景にあるとの報道。アメリカなどへの国外流出が止まったという。はたして日本の環境はどんなレベルだろうか。
スペインの飛行機墜落で死傷者多数。一体何が原因なのか。
クロスFM市長インタビュー、ゲストは佐木文学館館長、テーマは、自分史文学ほか。
記者会見<企業進出について>
人事委員会事務局長から報告。
財務省福岡財務支局長の八田さんが就任の挨拶に。
平成20年度 “地域のちから”報告会で挨拶、40分ほどまちづくり協議会の報告を聞く。
広報室長から市政だよりの見直しについて報告。
監査委員からの決算審査意見書の手交。
財政局税務部長から9月議会議案について報告。
教育委員会中央図書館長、生涯学習部長から黒崎の図書館について報告を受ける。
第3回「毎日・北九州フォーラム」宮崎県企業誘致セミナーで東国原知事のプレゼンを聞き、一言コメントする。宮崎県企業誘致セミナー後の懇親会。
識者と懇談会。不透明な時代、識者の時代認識、助言は大変ためになる。

8月20日(水)
産科医に無罪の判決。医療現場が注目していた事案だった。産科医にどんどんなり手が減っている。政府は早く手を打つべきだ。10年後、日本は一体どうなっているのだろうか。教育委員会総務部長、学務部長から中学校給食について報告。味がうすいという子供たちのブーイングにどうかたえるか。
ASEAN観光フェアの開会式で歓迎の挨拶。井筒屋の特設フェアは、魅力的なアジア各国の品がたくさん陳列されている。このフェアは、日本各地で持ち回りで開催されている。ラオス大使や舞踊団が出席。
企画文化局文化スポーツ部長から報告。
港湾空港局空港企画担当理事から報告。
産業経済局産業誘致部長から報告。
子ども家庭局男女共同参画推進部長から男女共同参画フォーラムでの市長講演ほかについて報告。
企画文化局都市ブランド創造課長、建設局緑政課長から報告。
監査事務局長から監査委員からの決算審査意見書の手交について報告。
潟Cーシーエス取締役会長の柳澤さんほか4名が企業進出に伴うご挨拶に。
三役会議。
環境局環境政策部長から経営戦略ヒアの宿題報告。
建設局自動車専用道路対策室長から8/25度国道3号線黒崎バイパス建設促進期成会総会について報告。
九州厚生年金病院院長の菊池さんが来訪。
北九州市政策調整会議で1時間議論。来週、もう一度議論する。
秘書室次長と日程協議。
子ども家庭局子育て支援・健全育成担当部長から諸報告。
自治基本条例タウンミーティングの最終回、24回目になる。上津役市民センターは多数の市民にお越しいただく。
五輪13日目。
シンクロ日本に銅メダルを譲った中国選手は、四川省出身、郷里に帰ろうか選手は悩んだ、しかし日本人コーチの激励で頑張りぬいた。この4位の中国ペアの健闘にも拍手を送りたい。

8月19日(火)
いのちをつなぐネットワーク推進協議会の初会合。
民生委員、自治会、社協、ボランテイア、電力、ガス、ヤクルト、郵便局、ピザ配送会社などの代表が初めて一堂に会した。参加者からの意見をよく聞く。北九州方式で地域の見守り体制を再構築していきたい。
日銀、10年ぶりに景気停滞の判断。アメリカの金融不安と原油高、来年春には落ち着いているだろうか。景気対策、大型補正の中身に注目したい。臨時国会でしっかり経済対策を議論してもらいたい。
住宅街にサルの群れ、30匹が小倉南に出没。サル対策は焦眉の急だが、対応には手を焼いている。動物駆除の権限を持つ県が、早く対策を決めるべきだ。昨年春から、北九州市、周辺自治体の連名で県に要望している。
門司区で菜の花プロジェクトの油搾りに小学生の親子が参加、西日本新聞のニュースはうれしい記事。
国土交通省北九州国道事務所長の後田さんが黒崎バイパスの進捗状況について説明。バイパスの工事現場を歩いて視察。
交通局長から水巻町南部地域への市営バス路線の開設について報告。
企画文化局長から海外交流について報告。
財政局都市経営戦略室長から平成19年度行財政改革の取り組み結果について報告。
総務市民局市民部長から人権擁護委員協議会について報告。
企画文化局政策部長から8/22東九州軸要望活動について報告。
企画文化局長と基本構想市長ヒアリングにかかる事前打ち合わせ。
ラオス大使 シートン・チッニョーティン閣下ほか8名による来北挨拶。
広報室長と市長定例会見について打ち合わせ。
北九州市立大学の業務の実績に関する評価結果報告。
産業経済局新産業・学術振興部長からカーエレクトロニクス大学院について報告。来年4月から自動車向け人材育成で市立大、九州工業大、早稲田大が連携する。画期的なプログラムのスタート。
建築都市局都市整備担当理事からベトナムブンタウ市副市長ほか2名による市長表敬の報告。
港湾空港局総務港営部長からNSウィンドーパワーひびきについて報告。
自治基本条例タウンミーティングを折尾東市民センターで開催。

8月18日(月)
病院局業務課長から門司病院指定管理者について報告。
保健福祉局地域支援部長からいのちをつなぐネットワーク推進協議会の報告。
企画文化局長ほかから黒崎文化交流拠点地区の施設整備について報告。
紫川水上劇場実行委員会代表の古村篤子さんほか俳優2名がまれびとエビスの開催に伴う挨拶に。激励する。昨年の春に、企画の説明に来庁されたが、よくぞ開演までこぎつけたと思う。是非成功をおさめてほしい。
西日本新聞社代表取締役社長の川崎さんが就任挨拶に。
産業経済局国際ビジネス担当課長からラオス大使シートン・チッニョーティンさんの市長表敬の報告。
広報室広報課長からクロスFM市長インタビューの報告。
潟}スターズリーグ代表取締役の一木さん、池永監督らが市制45周年記念チャリティー親善野球大会開催に伴うご挨拶に。
三役への議案説明。まもなく議会が始まる。
財政局都市経営戦略室長から北九州市地方独立行政法人評価委員会の報告。
北九州ベンチャーイノベーションクラブの設立総会。
自治労連北九州市職員労働組合執行委員長の礒田さんらが2009年度4役の挨拶に。
毎日新聞社西部本社代表の田中さんが就任挨拶に。
富士通椛纒\取締役社長の野副さんが就任挨拶に。直方出身で旧知の企業人、まったく年をとっておられない。
自治労北九州市職員労働組合連合会執行委員長の下川さんらが2009年度役員就任の挨拶に。
あの忌まわしいボールド襲撃事件から5年。北九州市暴力追放キャンペーンの集会で挨拶、警察や市民の皆さんと市内をパレードして市民に暴力追放をアピールする。
財界女性幹部の皆さんと懇談。
続いて夜更けまで小倉のにぎわいの具体策について懇談。
五輪11日目。
深夜、日本男子バレーボール、完敗のゲームを最終セットまで見守る。文字通り、完敗だったが、ロンドンに向かって頑張ってほしい。

8月17日(日)
ビルエヴァンスでいい朝をむかえる。
北九州市民劇場の会員になって久しいが、今日やっと観劇の日程が取れた。前進座の山椒大夫。創立77周年、800回目の公演だが、感動的な舞台であった。
案内をいただいていた門司少年少女合唱団の第40回定期演奏会へ。ライオンキングに拍手をおくる。少子化で部員の確保も大変だと思うが、伝統の重みを感じる。
五輪10日目。部屋の掃除、資料の整理をせっせとこなしながら、ライブでスポーツの醍醐味を味わう。



8月16日(土)
昨年2月に市長に就任してからの市長行事分類別一覧(平成19年2月20日〜平成20年8月10日)を秘書室から受け取る。内部協議2,066回、来客面会543回、行事出席879回など。
北九州でロケした映画「KIZUKI」の瀬木直貴監督との会食。膨大な映画関係資料を収集している松永文庫の主宰、松永さんも一緒に。
井筒屋ホールで映画「KIZUKI」の瀬木監督とのトークショー。地球環境問題をテーマにしたこの映画にこめられた監督の想いを聞く。
八幡南の祭りは、雨の天気予報のため残念ながら中止に。
門司レトロ子供たちと盆踊りの夕べは決行、天気が持ち直し、盛大に開催される。3回目の出席になる。
五輪9日目。
ジャマイカの陸上の強さには驚き、ボルト9秒69、余裕の走り。
レスリング女子、吉田の連覇、伊調の銀、永井ケイリンの銅に喝采。

8月15日(金)
終戦の日。
日韓定期フェリーのモジラインが1万人を達成。9割は韓国のお客さん。旅の行程が気にかかる。北九州での滞在はどれくらいだろうか。
第33回神武館旗争奪全国少年剣道大会で歓迎と激励の挨拶。剣道を愛し奨励した谷元市長が大会会長をつとめたが、そのあとを後藤俊英市会議員が引き継いでいる。関西、四国、九州からたくさんの剣道選手が集まった。観客も多い、ビジターズインダストリーにも大きく貢献。選手宣誓はりりしい。
五輪8日目。
BSライブでアーチェリーの試合。準決勝、決勝を観戦。昔から弓は、韓国が大変強い。二人で交互に70メートルを12射で点数を競う。決勝は、韓国とウクライナ。見ごたえがあった。卓球女子団体戦、愛ちゃんの勝利に拍手、思い切りが良くなった分だけ、ミスが減った。オーストリアのチームは、移住した中国人、世界中のオリンピック選手の過半数は中国人という。ソフト女子、アメリカに完敗。野球発祥の国の底力を見せつけられる。
柔道ニッポンの衝撃的な挫折から一夜明けて、最重量級に望みを託したい。まず女子の塚田が見事に決勝戦へ。惜しくも中国のライバルに敗れたが、立派な銀メダル。続いて石井、素晴らしい金メダルだ。

8月14日(木)
今秋、北九州市で開催される口語俳句全国大会の俳句に毎日目を通している。
日朝協議で再調査開始の合意、被害者の会は制裁解除に批判的なコメント。どんな調査内容が出てくるのか。
五輪7日目。
柔道の鈴木、何と1回戦の敗退。うなだれる鈴木の姿に斜陽国家ニッポンの現実を垣間見る。それだけに平泳ぎの北島選手の2連覇に、日本中がわきかえったと思う。体操ニッポンは19歳の内村に希望の光。夜やっとBSで女子卓球日本韓国戦の試合を見る。福原愛のラリーを見守る。しかし、韓国は強い、愛ちゃんは、この日、バックハンドのミスが多く、ストレート負け。精神力、集中力、練習量の差か。しかし、その力の差はほとんどない。まだ19歳、ロンドンでの世界制覇を期待している。
昼は初盆参り、夜は盆踊りで炭坑節と燃えろ北九州を踊る。

8月13日(水)
お盆のUターン就職相談コーナーを視察する。今年から始めた民間事業者による職業紹介のコーナーや情報閲覧コーナーなどを見て回る。平成2年から開始、30代が44%、20代をあわせると82%になるが、こうした行政サービスを活用して、これからも是非帰ってきてほしい。マスコミの宣伝もお願いしたい。今年は3日間で161人が来場した。
市立美術館のミレイ展の入場者数が7万人を超えた。娘を描いた絵が気に入っているが、何といってもオフェーリアが日本で見れるのは素晴らしい。
日本経済4-6月期は年率2.4%減。いよいよ物価高、消費減、輸出減の傾向がはっきり出てきた。政府与党内で補正予算提出の動きが始まっている。地域経済が左右されるだけに、経済動向と景気対策の中身に注目したい。
トヨタ自動車九州は、北米向けが6割を占めるが、米国経済の減速をふまえ、生産を1割ダウンし、契約社員800名のリストラを発表している。日本経済の底支えが今、必要だ。
五輪6日目。
卓球ファンだけに、卓球がテレビで放映されないのは悔しい。男子は勝ち進んでいる。片岸選手は八幡出身。スーパースター愛ちゃんのおかげでメジャーなスポーツにようやくなってきたのに。フェンシングで初の銀メダル、バトミントンに続いてフェンシングが、北京オリンピックでメジャーなスポーツに飛躍した。アーチェリーも期待していたが、本市出身の北畠選手は2回戦で敗退、放映もされず、残念だった。地元折尾高校は全国1のクラブチームなのでロンドンを期待したい。
星野ジャパンのふがいない野球結果には愕然とする。キューバの実力は世界トップとも言われるが、日本の野球人口と比べて、一体キューバの人口、野球人口はどれくらいだろうか。ハングリー精神、勝負強さの違いが出た。女子バレーボール、ポーランド戦を深夜まで見守る。フルセット接戦を制した日本チームの勝利、その立役者の竹下選手に喝采をおくる。
半日、初盆参り、本庁へ。
平成20年度お盆のUターン相談コーナーの視察へ。
保健福祉局保健医療行政担当理事から諸報告。
子ども家庭局子ども家庭政策課長から児童虐待防止オレンジ・キャンペーン市制45周年記念チャリティー親善野球について報告。
総市民局人事課長から諸報告。
財政局税務部長から市税事務所の設置について報告。
北九州商工会議所専務理事の羽田野さんが挨拶に。
秘書室次長と日程協議。
環境局環境首都推進室長と映画「KIZUKI」の瀬木監督とのトークショーの打ち合わせ。
北九州市民球場へ。四国・九州アイランドリーグ 福岡レッドワーブラーズのホームゲーム第28戦、試合前セレモニー。この名は、赤い情熱の鶯の意味。歓迎の挨拶、始球式のあと、しばらく野球観戦。このリーグからプロ野球入りする選手があらわれることを期待する。
小倉浅野桟橋から船で第21回海峡花火大会の開会式へ。今年は下関会場で行われたので唐戸桟橋へ。海峡花火に協賛し支援を続けてきた企業、市民に感謝したい。今年も盛大な花火大会となった。帰路、小文字焼きが見える。

8月12日(火)
リバーウオークのながさき原爆展を視察。
1994年から全国を巡回しているが、昨年来、市は誘致につとめ、実現した。原爆投下の11時2分で止まったままの懐中時計、原爆投下後の市内の残酷な写真が目に焼きつく。
メドヴェージェフ大統領、マスコミの前で軍事作戦中止決定のデモストレーションを演じる。この時期に軍事作戦を継続したロシアの真意が分からない。軍部の台頭に対する西側の懸念を払拭するねらいの絵取りにしては、大統領の威厳があまり伝わってこない。
五輪5日目。
体操の男子団体総合は銀メダル。よく頑張った。中国の強さは完璧、あれだけの大歓声の中、逆にプレッシャーは相当に大きかったはず、その中での妙技の連続、文句なしの世界一だ。
夜遅くBSでオリンピックのフェンシング女子の試合を見入る。韓国とヨーロッパの強豪が競い合っている。初めて見入るフルーレの競技、目が慣れてくると、実に見ごたえがある。ただ剣道のほうがずっと魅力的であり、オリンピック種目にいづれならないものか、と思う。女子柔道、金本の一本勝ち、優勝には感動。組みに行こうとしない多くのジュードー家を見ていて、柔道の本質が変質したと嘆いていたファンとしては、目の覚めるようなヒロインの出現だ。サッカー女子、ノルウエイに快勝、ふがいない男子サッカーに比べ、何と鮮やかな快進撃、拍手喝采。ソフト女子の初戦快勝。今年で五輪種目からなくなるのは残念だ。アメリカを倒せるかどうか、期待したい。
今日は、夕方まで初盆参り。
着替えて、北九州市立美術館 入館者900万人達成記念セレモニーで祝辞。
また、礼服に着替えて初盆参り、さらに着替えて福岡経済同友会との意見交換会へ。
中座して、前北九州市長の末吉興一氏の「自治体経営を強くする『鳥の目』と『蟻の足』」出版記念講演会で祝辞を述べる。
福岡経済同友会との意見交換会後の懇親会に戻る。グレーター北九州構想を提案されている。同友会の政策には基本的に賛同している。
第2回黒崎宿灯りフェスタで祝辞を述べる。多数の市民が集まって盛況である。

8月11日(月)
五輪4日目。オグシオ敗退は残念、相手の中国ペアは強すぎた。潮田選手は、池田選手とともに地元の九国大八幡高校バトミントン部の出身、よく頑張った。バトミントンを日本のメジャーなスポーツに盛り上げた功績は大。スエマエコンビの奮闘は見事。終始、思い切りよく攻めて好成績をおさめた。気迫において相手に勝っていた。男子柔道73キロ級の金丸の初戦敗退にはがっかり、国際化の中での日本の現状について考えさせられる。日本のお家芸はもう色あせてしまったのか。日進月歩の昨今、武道としての古典的なスタイルにとらわれすぎではないか。女子レスリングの記者会見、厳しい過酷な練習の日々をすごしてきたアスリートたちだが、表情が実に明るく、みんな笑顔がいい、コメントが前向きでさわやか。浜口はじめ日本選手の健闘に期待したい。
今日は、終日、初盆参り。
19時から90分、自治基本条例タウンミーティングを黒崎市民センターで。黒崎地区の再開発に対する住民の期待感を肌で感じる。



8月10日(日)
人のあくびは、犬に伝染するという朝日新聞のニュースは面白い。そういえば愛犬ハチもよくあくびをする。自分に似たのか。
犬のペット化で一般に犬が弱くなった。サルが犬の散歩中にちょっかいを出してくるのも、犬のペット化が原因のひとつと著名な評論家から聞いた。サルの被害拡大に行政は手を焼いている。現在の法令では、サルを射殺できない、追い払うのみである。しかし、サルは賢く、わなにも一度もかからない。決して餌付けをせずに、追い払うしかない。県には、周辺自治体の連盟で昨年来、抜本的なサル対策を要望している。
北京でアメリカ人観光客が殺害される事件。犯人は自殺したが、動機は何だったのか、田舎から出てきて、なぜ外国人を刺し殺したのか。先が思いやられる。
五輪3日目。テレビ放送を見ていると、ふだんスポーツをしていないだけに、そわそわしてくる。北九州市からはバレーボールの竹下選手をはじめ7人の選手が参加している。
まずは、準備体操をたっぷり、コースに出る時間はないので、ゴルフの練習を200球ほど、いい汗をいっぱいかく。オリンピック開催中にドライバー、バッフィーを中心に1000球の練習目標をたてる。
ところで、ゴルフイベントの北九州誘致は、ビジターズインダストリーの一環として産業界、関係者の間でも注目されている。韓国ツーリストは、温泉、グルメ、ショッピング、雄大な山並み、きれいな渚とならんでゴルフを愛好する。たとえばゴルフ場への交通アクセス、駐車場の整備、各クラブにおける外国人のゴルフプレーの容認などが課題となっている。
ペーヨンジュン主演の韓流ドラマ、大王神記に注目している。古代の社会については、日本の場合、ほとんど映画化されていないだけに、当時の韓国社会の描写には関心を持たざるをえない。なぜなら3,4,5世紀は、朝鮮半島とわが国には実に深い交流があり、文化、軍隊、社会制度に多くの類似点があると思われるからだ。
それにしても韓国映画の隆盛には目を見張るものがある。プサン映画祭は、世界的なイベントであり、関門映画祭を提唱している自分としても今後よく見守っていきたい。

8月9日(土)
第36回北九州市原爆犠牲者慰霊平和祈念式典で挨拶。
今年から、これまで主催してきた原爆被害者の会と北九州市がはじめて共催することになった。長崎、広島両市長のメッセージの披露。献花、潅水、鳴鐘と続く。子供たちの作った平和の千羽鶴が印象的。原爆被害者の方々の高齢化が進んでいく中、この式典が広く市民の参加をえて永続できるよう、市との共催を打診していた。
第2回北九州空港杯少年ソフトボール大会・第25回九州電力杯少年ソフトボール大会の開会式。
グルジア紛争、一体何が始まったのか。
北京オリンピック2日目。日本柔道のエース谷、無念の銅。誰も予期していなかった判定負け。今や、柔道は、服を着たレスリングと言われるようだ。振り返って、組み手争いなど、自分がかつて中学生時代、柔道の授業にはありえないような光景が日常茶飯事。これからは、お家芸の伝統によりかからず、多少美しくはないかもしれないが、国際化の波にしっかりと目線を合わせた作戦を考えないと、勝てなくなっている。

8月8日(金)
黒崎地区の中心市街地活性化協議会の事務所前で中村会長と一緒に看板をかける。国に認定された基本計画の着実な実施をめざす。おそらく半世紀に一度の大がかりな街の改造。景気は停滞局面、財政もあいにく厳しい時だが、新基本構想では副都心構想を維持し、できるだけ計画の充実に努力したい。黒崎地区の中心市街地活性化協議会で挨拶。
朝1番は、企画文化局長から基本構想ヒアリングについて報告。
平成20年度9月補正予算の市長決定。
港湾空港局上門港営担当部長から不当利得返還請求事件訴訟の和解について報告。
産業経済局長から諸報告。
経済産業省中心市街地活性化室長の田所創さんの来北挨拶。再生の成功例について助言を求める。
九州経済産業局長の橘高公久さんが就任挨拶に。
ギャラクシーエアライン 代表取締役社長の関根さんが来北挨拶に。北九州、羽田間には相当の貨物があったが、ほかの路線が厳しく、原油高も重なって、営業継続ができなくなったと説明。今後のことを話し合うが、残念である。
平成20年度の東九州自動車道建設促進地方大会で行橋へ。決意表明をする。道路建設に慎重な民主党本部にも、東九州道の重要性について理解してほしい。昨年は大分の佐伯市で開催された。
北九州ミュージックプロムナード2008オープニングライブin紫川で挨拶。大内さんなど地元出身のアーテイストが頑張っている。
「新基本構想」「経営プラン」のタウンミーティングで、パネリストとの事前打ち合わせ。国際会議場でタウンミーティング。若干の質問に答える。タウンミーティング後の懇親会。パネラーと懇談し、スタッフの労をねぎらう。
北京オリンピックが開幕、しかし同時にグルジア紛争が勃発。なぜこんな時期に。100年に一度の意気込みだろうか、国家の威信をかけたような開会式、その驚くようなスケールのショーを見守る。鳥の巣の建築は見事。予算もかけているのだろう。
オリンピック期間中、またそのあとも平穏無事であることを願う。

8月7日(木)
映画「ラストゲーム、最後の早慶戦」試写会の開催に伴い、女優の原田佳奈さんが来訪。北九州市出身の女優さんでカーテンコールやバベルなどに出演。英語が得意の原田さん、この映画は若者たちに見てほしい、平和について考えるきっかえになれば、と語ってくれた。学徒出陣前に早慶戦の実現にかける野球部の部員、学校関係者のストーリー、野球部員に慕われるヒロイン役。今後、国際派女優としての活躍を期待する。映画では、富士純子、柄本の演技が光る。感動的ないい映画が生まれた、ヒットすることを祈る。

朝1番は、福岡北九州高速道路公社運営会議で博多へ。知事、福岡市長をまじえて都市高速道路政策を議論する。道路公社は、福岡市、北九州市の都市高速道路の整備と管理運営をしている。
総務市民局長から議会報告。9月に議会が始まる。
三役会議。経営プランなどについて意見を交換する。地方交付税が若干増えても、終始ギャップの圧力は変わらない厳しい情勢を再認識する。
幹部会議。
第1回の北九州市シティプロモーション本部会議。
第1回の北九州市環境モデル都市庁内推進本部会議。全庁をあげて、環境対策に取り組む決意。
総務市民局給与課長から9月議会の議案について報告。
東洋海事工業且ミ長の橋元さんが来北の挨拶に。
JR九州硬式野球部が第79回都市対抗野球大会出場に伴う市長表敬に。JR九州硬式野球部は、北九州市の代表である。東京ドームでの第一試合には応援に駆けつける予定。
産業経済局雇用開発課長から若者ワークプラザについて報告。
FM KITAQの市長インタビュー。テーマは環境国際協力。
北九州市小倉地区の中心市街地活性化協議会で挨拶。いよいよスタートする。
産業経済局理事から研究開発の拠点化について報告。
内部協議を終えて、第38回の北九州地区労使会議の「労使懇談会」へ。挨拶して、懇談する。
本市の将来的な都市再開発のビジョンについて識者と懇談。10年先を見越してどんな絵が書けるか、各界の識者にお話を聞いている。


8月6日(水)
麻田副市長、総務市民局人材育成・女性活躍推進課長と女性活躍推進アクションプランについて打ち合わせ。最終素案の説明を受け、私見を述べたうえで決済する。
今朝は、珍しく4時過ぎに起床。広島原爆投下の日である。毎年のように、妻の運転で実践倫理宏正会の平和祈念朝起き会へ。折尾、淺川の朝はすがすがしい。
続いて、7時前に小倉南区志井市民センターでのラジオ体操大会へ。
早朝のラジオ体操を通じて青少年育成で頑張っている皆さんから、案内状が届けられていたので、この日にお邪魔する。熱心なお世話役の皆さんには頭が下がる。かわいい子供たちがたくさん参加している。
登庁してまず、消防局長から新日鐵八幡製鐵所火災について報告を聞く。
次に、新日鐵八幡製鐵所の藤井所長からお詫びと再発防止の徹底の報告があった。火災原因の徹底究明と再発防止を求める。
建築都市局中心市街地活性化担当部長ほかから小倉・黒崎地区中心市街地活性化協議会総会について報告。
病院局長から報告。
ソニー滑ツ境担当役員の西谷清さんが来北の挨拶に。
記者会見。北九州市とソニーによる小型電子機器回収の実証実験の開始について。
市長定例会見。
企画文化局基本構想市民参画担当課長から8/8「新基本構想」「経営プラン」タウンミーティングについて報告。
北九東部農業協同組合組合長の奥野泰美智さんほか2名がJA合併研究会の進捗状況について説明と挨拶に来訪される。農業は、いま追い風、食材ブランドの一層の確立、地産地消の推進が課題。
西日本新聞の市長インタビュー。福岡空港との連携について。部内でよく検討を重ねて、現時点での基本方針を確認してのぞむ。
「こどもと創る北九州の未来〜ひまわりを咲かせよう〜」絵画展 オープニングセレモニーで祝辞を述べる。テーマソング、ひまわりのように、を一緒に合唱する。
美術館副館長から美術館創立35周年記念事業などについて報告。
建設局自動車専用道路対策室長から東九州自動車道建設促進地方大会について報告。昨年に続いて出席する。
広報室広報課長とFM KITAQ市長インタビューの打ち合わせ。
北九州市動物愛護及び管理のあり方検討会からの市長報告を受ける。座長の小野先生とサル対策について意見を交換する。サルは賢く、わなにかからず、対策に往生している。
子育て支援政策で児童館の果たしている役割を調査するため、視察を指示していた。今日は、まず大里児童館の視察から。子供たちから歓迎される。それから葛原児童館へ。敷地内の簡易プールで子供たちが楽しそうに遊んでいる。
建築都市局中心市街地活性化担当部長から厚生年金病院跡地について報告。
企画文化局政策部長から8/12福岡経済同友会との意見交換会ほかについて報告。
秘書室と日程協議。行事が多く、しかも重なるので調整が大変だ。自治基本条例をテーマに24回も市民センターでのタウンミーテイングを今年は入れたので、多くの行事をキャンセルせざるをえない。
総務市民局事務改善担当課長から第115回福岡県市長会総会議案について報告。
環境局環境首都担当部長から環境モデル都市庁内推進本部会議について報告。
保健福祉局長から保健福祉オンブズパーソンについて報告。
財界幹部の皆さんと懇談。

8月5日(火)
新日鉄八幡が市消防局と合同の記者会見。
今日は、公休をとって政務対応で活動していたので、電話で所長から報告を受ける。明日来庁の予定。
午前中は、八幡の個人事務所で打ち合わせ。公休でも取らないと、後援会スタッフとゆっくり打ち合わせもできない。それから、ブレーンとワーキングランチョン2時間。先輩がたから市政に関して助言をいただく。財政が厳しいなら厳しいなりに市民に明快に説明すべきだが、その点がよく見えてこない、などの指摘を受ける。
空港整備政策は、市政の重要案件であるが、先月から申し入れがあったので、民主・県政クラブ19名の県議団と初めて政策懇談をおこなう。もっぱら福岡空港との機能分担論、空港政策について多くの質問を受ける。北九州市の方針、政策を説明し、理解を求める。民主党福岡県連には、機能分担論に以前からご賛同をいただいている。
TNCの仰天映像88連発、脅威の水世界はなかなかいい番組だった。自然環境の魅力的な映像が最近はテレビでもよく見かけるようになった。地球環境問題への国民の関心増は、洞爺湖サミットの成果の一つかもしれない。
60年ぶりに公開された出雲大社の本殿、神話の世界がテレビ映像にくっきりと映し出される。日本と呼ばれる以前の古代の倭の社会にあって、出雲の勢力は、畿内ヤマト勢力と天下を二分する大勢力だった。

8月4日(月)
中国ウイグル自治区の警官隊襲撃テロのニュースは衝撃的だ。オリンピック中もさることながら、終わってからがまた心配だ。北京の住居立ち退きに激しく反発する市民の映像、中国社会は、オリンピックでどう変わっていくのだろうか。
東京は猛暑。雑誌「改革者」のインタビューを受ける。テーマは、北九州のこれからの街づくりについて。環境モデル都市などの宣伝につとめる。
企業誘致、投資拡大のプロモーションで都内企業をまわる。
北九州へ戻る。飛行機は満員だった。
まっすぐ八幡西区の淺川へ。車中で官房長官、財務大臣など新閣僚のインタビューのビデオを見る。自治基本条例のタウンミーティング。たくさんの質問を受ける。
久しぶりに愛犬ハチの顔を見に帰る。
チャンネルを回しながら、内閣改造の解説ニュースをしっかりと見る。

8月3日(日)
今日も快晴。第25回福岡県バレーボール小学生大会の開会式。総合体育館がぎっしり一杯になるほどの大きな大会。選手の入場行進はりりしい。門司萩が丘クラブ出身の竹下選手に続いて頑張って下さい、と激励する。
わっしょい百万夏まつり、浴衣に着替えてさっそく百万踊りの練習。先頭を切って踊る予定の英流の皆さんにご教示いただく。猛暑の中、小文字通りで一心不乱で踊る。暑くてぶったおれそうだ。一息入れで、今度は、小倉城下で開催されたYOSAKOI九州中国祭りへ。フィナーレの演舞は見事だった。ここで歓迎の挨拶。120チーム、3000人の踊り手、ファン3000人が参加、小倉城下は、ヨサコイファンで空前の盛況となった。
明日のシティプロモーションのため上京。機中で松本清張の空白の世紀を読む。シャープな推理は何度読み直しても新鮮である。
深夜まで投宿先で指定都市市長会でまとめた道州制に向けての提言書を読む。一体いつ頃国は動き出すのだろうか。与野党ともまだ本格的に動き出していない。

8月2日(土)
快晴の的場野球場で天皇賜杯第63回の軟式野球の福岡県大会開会式、精鋭16チームが参加。北九州市では初の開催で、歓迎の挨拶をし、始球式もトライ。久しぶりに軟式ボールを投げる。万が一、バッターに当たってはいけないので、超スローボールで投げる。社会人で忙しい中で野球に打ち込む姿はあっぱれだ。
アルピニストの野口健さんがごみを拾えば街が好きになるキャンペーンで来北。紫川河畔のテラスでしばし歓談。
学研都市へ。著名な学者さんたちとワーキングランチョン。
いのちの旅博物館へ。
北九州・仁川市立博物館特別交流展示会の開幕式で歓迎の挨拶。灼熱の炎天下で5人の韓国人アーテイストが演奏したサルムノリは感動的であった。
わっしょい百万夏まつりのオープニングパレード。重渕会頭と一緒にオープンカーに乗ってパレード。今年はヨサコイの九州大会もあり、にぎわいを期待したい。勝山公園の芝生は、かなり痛みそうだが、やむをえないか。それにしても暑い、年々暑くなる感じだ。
わっしょい百万夏まつりのFM KITAQサテライトスタジオに生放送。祭りの見所をラジオで紹介する。
わっしょい百万夏まつりの式典で歓迎の挨拶。市長は、名誉会長をつとめる、運営は商工会議所、青年会議所など有志で構成される実行委員会がしきっている。
北九州文化交流会2008。音楽、舞踊、俳句など文化団体の指導者が一堂に会する。1年たつのははやいものだ。締めまで楽しく歓談する。文化でたくさん発信できる街が目標だ。提灯大山笠の8基勢ぞろいは初めて、夜空に光のピラミッドがよく映える。たくさんの若い衆が重い山をかつぐ、圧巻の祭り。
最近の学者のベトナム、アジア経済論のレポートを読む。


8月1日(金)
審議会の設置要綱の改正について、定例会見で所見を問われる。改正案では、審議会の設置にあたり、議会の承認などが必要な「付属機関」と、必要ない「市政運営上の会合」の二つに区分し、後者は目的達成時に廃止する方針を明記した。過去の審議会には遡及しない方針としている。審議会の設置については、国でも行革の観点から長年、議論が続けられており、その流れからすれば、ほぼ妥当な整理ではないか、と述べた。自分の肝いりで、マニフェストに掲げた主要な政策課題について設置したのは9つだが、運営を市民にしっかりと公開する「知恵の広場」方式を関係部局に徹底している。また、9つ以外は、大胆に整理合理化してよいと部内で提案している。
貯水池で小学生が死亡した件について、同様の施設を一斉点検するよう指示していたが、その中間報告があった。ため池についても調査している。

今朝は、企画文化局国際室長からの報告でスタート。
松本清張記念館開館10周年記念の特別企画展「清張の原風景−遥かな記憶−」開会式で主催者として挨拶する。
辞令交付式。経済産業省の若手の俊英がこのたび本市の産業政策課長に着任した。
市長定例会見。
建築都市局黒崎駅西地区担当部長からコムシティの報告。
広報室と定例会見の打ち合わせ。
財政局長から平成20年度補正予算について報告。
内外情勢調査会での市長講演。テーマ:「新しい基本構想と今後の都市経営」。大連市との今後の交流計画について質問があった。
鰹纐ムの阿部代表取締役、渇ォ創建設の横田代表取締役ほかが来北の挨拶に。着々と準備を進めている由、コムシテイの早期オープンを要請する。
教育委員会総務部長から報告。
教育委員会教育改革担当課長から10/21教育タウンミーティングの報告。
産業経済局門司港レトロ室長から門司港レトロ観光列車のデザイン決定及びネーミング募集について報告。
八幡南スピリッツJVCのメンバーが第28回全日本バレーボール小学生大会出場に伴う市長表敬に。
クロスFM市長インタビュー。テーマは、がんばれ!にっぽん(北京オリンピック)、夏休みほか。ヘラクレスクワガタをはじめてみる。鈴虫が、後半やっと鳴いてくれた。
総務市民局市民部長から市民センター建物調査結果、市民センター館長研修について報告。
東部農業委員会会長の間勉さん、西部農業委員会会長の久野善隆さんが就任の挨拶に。
建築都市局都市交通担当部長から福岡北九州高速道路公社運営について報告。
港湾空港局の局長、空港企画担当理事と福岡新空港建設問題で率直な意見交換。
港湾空港局空港企画担当理事、広報室長と市長インタビューの打ちあわせ。
企画文化局基本構想市民参画担当課長から8/8「新基本構想」「経営プラン」タウンミーティングの報告。
秘書室長と協議。
昨年に引き続き基幹労連の納涼祭へ。来賓の元外交官の緒方さんから、昨今の外交案件について意見を伺う。厚生年金会館は盛況、生バンドが雰囲気を盛り上げる。役員と久しぶりに懇談する。

7月31日(木)
南九州市の霜出市長と小倉城庭園で初めて会談する。
両市の副市長と南九州市の議長が同席。両市とも合併で誕生し、名前が大変似ていることから、3月頃から本市から連携を打診し、九州市長会でも顔合わせをしていた。九州新幹線が全線開通すると、福岡県と鹿児島県はずいぶん近くなる。にぎわい作りは、街のPRからだ。本市の企画局鈴木部長、鮎川課長を先頭に提携の話し合いを続けてきた結果、正式会談の運びに。会談は、日本一の茶所、南九州市の知覧茶を使って、小倉城ゆかりの小笠原流煎茶道の作法による茶会でなごやかに始まった。小笠原流煎茶の田中先生のご一門がお茶をたてていただいたが、知覧茶は、実に味わい深い美味である。北九州でも知覧茶は人気がある。
今後の交流について話し合った結果、まず11月の北九州市農林水産まつりに南九州市が参加し、両市の庁舎に市政PRコーナーを設置するなど、観光や産業分野などで連携を深めることで合意し、交流協定を締結した。特攻隊基地のあった南九州市、長崎原爆の最初の投下地点であった北九州市。市民をあげて国際平和を希求する点で、両市は固い絆で結ばれていかねばならない。
我が家では、すでに知覧茶を愛飲している。

朝食のとき、名古屋駅前のビジネスホテルには、外国人客が大変多いことに気がつく。韓国から南米まで言葉は多彩だ。
7時半に出発。豊田市までの交通は、渋滞気味である。中京地区の企業本社をまわる。
昼前の新幹線にぎりぎり間に合う。小倉まで単身、3時間余の旅。本市の研究開発の拠点化について一考する。大学教授、研究者の意見を聞く機会を設けるよう指示することに。新幹線が駅に止まるたびに、駅前の街並みを眺めいる。
小倉駅前で待機する公用車に消防局長が乗り合わせている。これまで旅先にファックスで詳細な火災概況報告書が届けられる。車中で新日鐵八幡製鉄所火災についてあらためて最新の報告を受ける。全国に報道されたが、けが人がなく、住宅街に煙が行かなかったことは不幸中の幸い。市は、安全に鎮火し、原因を究明し、コークス炉の操業再開など事態の推移を注視している。
本庁舎に戻り、広報室長と打ち合わせ。
それから南九州市・北九州市両市長会。今後の交流計画を話し合い、協定書に署名する。会談後の懇親会は、大いに盛り上がる。
地場企業の経営者の会合で市政を報告する。
経営者と懇談。アメリカ経済の動向、日本の住宅建設の見通しなどに話題が及ぶ。
久しぶりに小倉の自宅へ戻る。
テレビは、内閣改造の話題でもちきり。支持率はどれくらい回復するかよりも、新内閣の重点政策は何かに関心がいく昨今だ。。

7月30日(水)
企業誘致、投資拡大のあいさつ回りをしていて、優秀な労働力の確保がいかに大切かを痛感する。本市には、女性の潜在的労働力がかなりあり、家計の所得向上も期待されると思われる。問題は、一層の子育て支援策の充実とあわせて、女性がスキルアップをして頑張れば重要な役職につける職場風土を築いていくことが肝要だ。
先日、本市の女性活躍推進!本部の第3回会議で、女性職員育成策を示す「女性活躍推進アクションプラン」の素案を協議した。係長級以上の役職者が12・1%の現状を10年後に20%とするなど、いくつかの数値目標を盛り込んでいることが特色。成績主義と数値目標は両立するという認識は、内閣官房の方針と軌を一にする。
さらに精査をして、8月中に北九州市のアクションプランとして決定する方針を会議で確認する。女性職員を育て、いきいきと活躍できる職場づくりの実現をまず官庁からはじめたい、民間事業所にもこうした職場風土が普及していくことに期待をこめて推進する。組織をあげて政策決定の場での活躍推進、女性が能力を発揮しやすい職場風土づくりなどにとりくむ方針である。

東京は晴れ、今朝は企業あいさつ回りから。学童保育クラブなど、子育て支援策をもっと強化して女性が働きやすい街にしてほしいと、経営者から注文が出た。全国展開している企業だけに、この言葉を重く受けとめたい。
第28回総務大臣と指定都市市長との懇談会、自分からは、道州制について発言する。
企業挨拶。
環境モデル都市認定のお礼と今後のご支援のお願いのあいさつ回り。
4時から2時間、国土交通省、環境省、経済産業省の次官、局長、官房長を19人回る。商工会議所会頭、市議会議長、担当局長と一緒にまわる。中心市街地活性化計画の2箇所認定の関係局では、あわせてお礼を述べる。足取りは軽い。
新幹線で単身、名古屋へ。
名古屋駅で出迎えてくれた企業誘致局理事、名古屋事務所長と作戦会議、情勢分析。
名古屋泊。

7月29日(火)
Do you Kitakyushu?
政令市の17人の市長が東京に全員集まった。京都市の新市長が、Do you Kyoto?というフレーズを紹介した。外国では、環境対策で頑張っているか、という意味だそうだ。
これからは、Do you Kitakyushu? と言われるように頑張らねば、そう思った。
今日は、福田首相から地球温暖化対策で先駆的な取り組みを行う環境モデル都市に認定される日。本市の環境局長、シティプロモーション首都圏本部長と首相官邸へ。環境モデル都市認定証の授与式にのぞむ。ヒノキの間伐材で作られた認定証のプレートを総理から授与され、記念撮影。モデル都市に認定されたのは、北海道の帯広市と下川町、富山市、横浜市、北九州市、熊本県水俣市の6都市。首相は「日本の省エネ環境技術は非常に進んでいるが、それを駆使したモデル都市を創造していきたい。6都市が先頭に立って、世界各国が日本の先進的事例を見習ってくれるように頑張ってほしい」と激励された。続く総理との懇談会に同席した増田総務大臣は、フライブルク市の取り組みを強調した。ドイツの自治体で唯一、緑の党出身の首長、ヨーロッパで最も有名な環境モデル都市といわれている。学校教育で実に一生懸命、環境教育をしていると言う。

今朝、北九州空港から出発。快晴。
政令市市長会の役割分担で本市は経済産業省を担当。地球温暖化対策、廃棄物対策、リサイクルなどの平成21年度国予算要望をおこなう。
首相官邸へ。
半蔵門のホテルで第25回の指定都市市長会議を2時間。地方分権の政策提言を集約する。
市長会の夕食懇談会。自分からは行政改革の取り組みを話題にする。
幹部職員たちと懇談会。久鍋環境局長、松岡環境首都推進部長、シティプロモーション首都圏本部の霞ヶ関対応班などの労をねぎらう。
東京泊。

7月28日(月)
昨日の門司登山の影響を心配して休んだが、ぐっすり眠れて気持ちがよい。朝、無事に床を離れる。夕方まで休暇となっている、秘書室の日程管理には配慮が行き届いている。
これを利用して午前中は、資料を見ながら静養。
午後から所用であいさつ回り。公務に復帰。
まず環境局長と一緒に商工会議所会頭に環境モデル都市選定の報告とお礼に伺う。本市の温暖化ガス削減計画の取りまとめにあたって、地元財界には温かいご理解をいただいた。
橋本副市長と協議。
病院局長から報告。
総務市民局福利課長から玄海荘の処分などについて報告。
保健福祉局総務部長からレインボーホール等の改修・再開時期について報告。
財政局長と協議。
中村市議の案内で、心のリハビリコンサートへ。冒頭に挨拶。
北九州の頭脳拠点化の将来をテーマに懇談会。歩いて帰宅。

7月27日(日)
古代の日本の情景が初めて描かれた文書は魏志倭人伝。ここに、魏の使者一行が対馬、壱岐から松浦半島に到着して上陸し、歩いたときの記述がある。
「草木茂盛行不見前人」
今日は、まさにこの旅行記録通りの登山を含めて3時間ほど門司の山歩きを楽しむ。
まず戦前に温泉宿があったと伝えられる地獄谷温泉郷へ、長袖のポロシャツ、長靴のいでたちで沢を上っていく。今は、建物跡の礎石くらいしか残っていないが、門司区役所のメンバーと一緒にいけるところまで沢を上っていく。戦前は、街中で宴会ができなかったので、人里はなれたここでドンちゃん騒ぎをやったという。古くは、修験僧が冷泉を発見し重宝したという話を聞いていて、視察を昨年から希望していた。昭和28年の水害で、建物は倒壊、温泉の歴史を終えたという。
それから風師山へ向かう。時間の都合で、車で登れるところまでは車で。降りてさあ上ろうというときに激しい雨が降り出し、しばらく山頂の手前で雨宿り。そして門司区役所の区長、次長、鎌田秘書官、登山に明るい職員の案内で出発。山頂からの眺望の素晴らしさは最高である。下関、小倉までよく見える。まさに絶景である。
そこからがまさに草木茂盛行不見前人の下り道。草がかなり茂っている。道がぬかるみ、握り締めた熊笹を頼りにすすむ、何どかすべるが厳しいくだり坂をおりきる。次に上り道、このアップダウンのコースは快適な登山道とは言い難い。隣の矢筈山へ登る。明治時代に陸軍が防衛ラインを示す石塁を作っている。キャンプ場の井戸水の冷たいこと。陸軍は、関門海峡防衛のための大砲基地を頂上に築いた。キャンプ場の管理人の案内で弾薬庫、兵舎を視察する。よく保存されている。新門司側の眺望がいい。そこからくだりの小森江登山道を快適に歩く。林芙美子の石碑のある公園が終着点。無事登山道の視察を終える。市内の登山道を整備し、ビジターズインダストリーに役立てたいと日ごろから考えている。今日は、そのための現地調査第一弾。いい運動になった。

今朝は、6時50分に自宅を出発、第6回「あさひリーグ」チャリティーソフトボール大会の開会式へ。快晴、7時過ぎでも朝日はまぶしい。渡辺譲治先生、渡辺均議員が顧問。多くの社会人がソフトボールを楽しんでいる。始球式でボールを投げる、バッターは西川代議士、な、何とピッチャー返しの打球が、まさか、しかし何とかキャッチし、始球式は無事終了した。
帰りに、曽根干潟を視察。干潮でうなぎを取っているらしい猟師の姿が見える。
戸畑の行事までに時間があったので、戸畑D街区を歩いて視察することに。真夏の暑さで倒れこみそうな中をてくてく歩く。都心に残された貴重な空間、どう絵を描くか。
ウエル戸畑で開催された九州地区の里親研修大会で歓迎の挨拶。朝の連続ドラマひとみは我が家でも人気の番組。このドラマで里親の存在感は、日本中で大きく増したのではないか。里親のご苦労は大きいと思うが、家庭に恵まれない子供たちを引き取って大事に育てる役割は大変大きい。
所用で芦屋の海岸へ。昨年に続き、聖小崎ホームの海水浴イベントに招かれる。子供たちと一緒に小倉祇園、海水浴、バーベキューをしばし楽しむ。お世話役のボランテイアの皆さんに敬意を表する。今年初めて短い時間だが、海につかる。
2008TOTOカップジュニア囲碁国際大会の前夜祭で歓迎の挨拶。昨年よりも参加者が増えた。大竹英雄さん、林海峰さんをはじめ、日中の囲碁の大家がゲストで小倉に来ていただいた。ジュニア囲碁のオリンピックにさらに発展することを期待している。明日以降の足腰がやや心配である。
加来しげとみ議員の納涼ビヤパーティーで祝辞を述べる。

7月26日(土)

八幡西区の貯水池で、フェンスの囲いはしていたが、10歳の男児が溺れて亡くなるという痛ましい水難事故が起きた。男児のご冥福をお祈りする。関連部局に対し、市の貯水池、ため池の一斉点検を指示する。夜、随行の秘書官を通じて緊急連絡。

ビルエヴァンストリオの優雅なジャズで目を覚ます。MY FOOLISH HEART,WALTZ FOR DEBBYとアルバムは続く。
Jコムでニューウエーブ試合の6月のダイジェストを観る。沖縄戦は互角だっただけに惜しかった。
小倉南北小学生バレーボール連盟の30周年記念大会へ、大半が女子選手。井生先生がながらく顧問を務めておられる。開会式で激励の挨拶。
浴衣で着ちゃりい!北九州打ち水大作戦 2008で浴衣に着替え、主催者挨拶、一緒に打ち水をする。一説に2度以上下がるとも。江戸時代からの庶民の知恵だ。
戸畑祇園大山笠競演会の開会式で祝辞を述べる。中原大山笠の飾り山に初めて乗せていただく名誉を与えられる。最後の三本締めまで競演会を楽しむ。エレガントで勇壮無比の光のピラミッド、笛、太鼓、鉦は優雅で、ヨイトサの掛け声は勇ましく、国重要無形文化財にふさわしい最高の祭りとなった。

7月25日(金)
産業経済局誘致課長と企業訪問の打ち合わせから公務をスタート。
企画文化局部長と南九州市長とのトップ会談の打ち合わせ。
消防局に歩いて出かけるが、汗だくだくになる。勝山公園の芝生の痛み具合が気になる。災害時における物資輸送等の支援に関する協定調印式に出席し、お礼のご挨拶をする。荷捌きのプロの業者の皆さんに、いざというときに加勢をしていただく。
九州旅客鉄道竃k部九州地域本社長の大隈さんが高島組合長と一緒に就任の挨拶に。北部九州の賑わいつくりが話題に。
三役会議。
民生委員、児童委員協議会役員との懇談会。ワーキングランチョン方式で率直なご意見をうけたまわる。
セッションチームが全日本9人制バレーボールクラブカップ女子選手権大会出場に伴う市長表敬に。社会人になってスポーツに打ち込むことは素晴らしい。健闘を祈る。
建設局用地部長から引野永犬丸線の整備について報告。
市長定例会見。新しい北九州市基本構想の策定について中間取りまとめへの意見・愛称の募集。災害時における港湾施設の応急対策業務に関する応援協力協定締結について報告し、記者団の質問にいくつかこたえる。
認可外保育施設での園児熱中症死で市も訴えられた件について質問を受ける。
あらためて園児のご冥福を祈る。訴状を読み、論点を精査して法律家と協議して対処すると述べるにとどめた。改善策を聞かれて、事故を教訓にして、保育所に精通している人材を新たに採用して、認可外施設を見回ることなどをすすめているとこたえた。
九州地方整備局道路部長の野口さんが就任の挨拶に。北九州市の諸課題について要望する。
わっしょい百万夏まつり振興会の事務局次長が百万夏まつりについて報告に。いよいよ祭りの頂点だ。盛りだくさんのイベントが楽しみだ。
環境局計画課長から北九州市環境審議会について報告。
総務市民局事務改善担当課長と7/29第25回指定都市市長会議の打ち合わせ。
北九州中央チームが第36回日本リトルシニア野球選手権大会出場に伴う市長表敬に。学校の枠を超えての練習を積み重ねてきた、健闘を祈る。
環境局環境首都推進室長と環境モデル都市選定について打ち合わせ。
広報室報道課長と政策研究フォーラム雑誌取材の打ち合わせ。
広報室長と市長定例会見の打ち合わせ。
企画文化局基本構想担当課長と内外情勢調査会での市長講演の打ち合わせ。
自治基本条例タウンミーティングを若園市民センターで90分。
恒例の中井鉱区のサマーナイトフェスティバルへ。新日化とご町内が協働で夏祭りを続けている。中井小学校は親子連れのファミリーで大盛況。
城井さんから民主党の国家戦略のポイントを聞く。

7月24日(木)
冷房をかけない主義なので、蒸し風呂のような夜を過ごす。小倉の都心のアパート暮らしは、夜中のパトカーや救急車のサイレンにどう慣れるかがポイント。夕べも暑かった。目覚めてシューマンやショパンという感じではない。夏の朝は、ブラスバンドかビルエヴァンスがちょうどいい。
登庁して、新聞、市長への手紙に目を通し、猫舌なので覚ました紅茶で一息入れる。
総務市民局長、教育長から諸報告。朝一番、重いテーマである。
浄土真宗本願寺派第38回九州地区保育研修北豊大会で歓迎の挨拶。保育をテーマに熱心な研修がおこなわれる。九州一円から多数の関係者が小倉に来ていただいた。
麻田副市長から報告。
産業経済局事業部長から諸報告。
八幡西区役所保健福祉担当部長、保健福祉局いのちをつなぐネットワーク推進課長から報告。
建築都市局整備部長から旧セット鰍フ破産処理の終了について報告。土地の賃貸料を一部しか回収できなかったことは、市民に対して申し訳なく思う。現在、駅前のにぎわいは、少しづつ取り戻しつつある。負の遺産をひとつ処理する。
産業経済局産業振興部長から報告。
広報室広報課長とクロスFM市長インタビューの打ち合わせ。
企画文化局基本構想担当課長から挨拶文について報告。
旧知のジャーナリストを囲んで歓談する。久しぶりに議員時代のことが思い出される、国政の動向がしばし話題となる。

7月23日(水)
ショパンのワルツ、ポロネーズは、朝の目覚めにいい。
今日は、快晴。北九州市私立幼稚園連盟の創立記念式典で祝辞を述べる。
消防局長から緊急物流対策に関する調印式の概要説明。
上津役ロビンズ、八幡イーグルスの選手団が第39回日本少年野球選手権大会出場に伴う市長表敬に。りりしい子供たちだ。健闘を祈る。
秘書室と日程協議。
北橋市長と気軽にランチタイム。
教育委員会施設課長から報告。
TVQ九州放送代表取締役社長の河西さんが社長交代に伴うご挨拶に。
北九州市東部農業委員会の初総会で挨拶。農業は今や追い風。このチャンスを是非活かしてもらいたい。地産地消にも行政は真剣に取り組む。
産業経済局堀経営改善・施設整備担当課長から指定管理者の募集について報告。
国土交通省九州運輸局長の福本さんが就任の挨拶に。
広報室と打ち合わせ。
北九州市基本構想審議会からの中間答申受け。
保健福祉局保育課長から報告。
財政局長から平成19年度決算について報告。
北九州商工会議所役員・議員懇親パーティで祝辞を述べる。
西港臨海工業団地振興会の臨時総会で講演。テーマは、新しい北九州市のまちづくり。
自治基本条例タウンミーティングを清見市民センターで90分。
門司区内で幹部職員と懇談。門司港駅から電車でそろって帰る。駅舎には何ともいえぬ風情がある。

7月22日(火)
環境局長から環境モデル都市の認定について最終的な報告。待ちに待った内閣からの認定通知だ。
産業経済局新産業・学術振興部長から産業振興分野における金融機関との連携について報告。
総務市民局市民部長と7/23北橋市長とのランチタイムについて打ち合わせ。
企画文化局長から北九州市基本構想審議会からの中間答申受けについて報告。
保健福祉局地域支援部長と民生委員との懇談会について打ち合わせ。
港湾空港局立地促進課長から市有財産の契約締結について報告。
記者会見。環境モデル都市の認定について。
産業経済局農林水産部長から農にふれあう場について報告。
麻田副市長、総務市民局人材育成・女性活躍推進課長と7/22第3回女性活躍推進本部会議について意見交換。
教育委員会指導第二課長から部活動について報告。
環境局都市環境管理課長から環境首都100万本植樹プロジェクトについて報告。
総務市民局安全・安心部長から第2回迷惑行為防止推進協議会について報告。
病院局長から報告。
教育委員会学務部長から就学援助見直しについて報告。
北九州電力総連第27回定時大会で祝辞を述べる。
第3回女性活躍推進本部会議。たたき台が了承される。
建築都市局総務企画部長から報告。
産業経済局企業誘致担当理事から企業訪問の報告。
産業経済局重点産業担当課長から福岡Rubyビジネス拠点推進会議への特別顧問就任について報告。
自治基本条例タウンミーティングを田原市民センターで90分開催。
久しぶりに晩酌。環境モデル都市の前途を祝して芋焼酎で月下独酌。

7月21日(月)
猛暑の中、気合を入れて現在、審議会で策定中の新基本構想の素案に批判的なレポートを読む。
北九州市の財政事情と行政改革の諸課題について一考する。
予算議会の答弁資料を引っ張り出してきて読み直す。
室町時代から800年の歴史を有する前田祇園山笠の競演会へ。
まず恒例の太鼓とカネの競演会では、採点者の一人として鑑賞、いづれも甲乙つけがたい腕前、多くの子供たちが真剣に聞き入っていたのが印象的。祝辞を述べる。八幡東のねぶた祭りが昨年から参加しているが、初めて観る。夕闇に映え、なかなかの圧巻である。
太平洋戦争のビルマ、中国戦線の特集ビデオを観る。

7月20日(日)
早朝に目覚め、上田京大教授の大和朝廷を一気に読みきる。2回目だが、推論の随所にはっとするような解釈が発見され、スリリングな一書であった。
北九州市制45周年記念 「NHKのど自慢」公開生放送で、スタート前に地元を代表して歓迎の挨拶。それから生番組を最後まで楽しむ。ゲストの氷川きよしの追っかけファンが全国から多数つめかけている、紅白なみの倍率で八幡市民会館は満員お礼の盛況。
実に21年ぶりの北九州市開催である。出演者は、みな芸達者でなにしろ明るく元気。最高のライブとなった。小倉の女性がチャンピオンとなった。惜しみない拍手をステージにおくる。NHK北九州放送局のご尽力に感謝したい。
黒崎祇園山笠の前夜祭で祝辞を述べる。八幡西警察署長の横の席で山笠競演会を楽しむ。黒崎が中心市街地活性化のモデル地区に認定され、どんな絵を描くか思案している。自分の目の黒いうちに限れば、今回がラストチャンス。悔いのないように八幡地区の拠点化に頑張りたい。若い衆の熱気あふれる活躍は、誠に頼もしい。
太平洋戦争のサイパン、沖縄戦など南太平洋戦線の実録ビデオを観る。兵士に玉砕を命じた日本軍部の非人間性に怒りがこみあげる。

7月19日(土) 
小倉祇園は、インチョン出張を前提に麻田副市長に代役を要請し、市役所としては決めていた。市政45年をふりかえり、女性の行政幹部の挨拶は初めてと察する、ひょっとすると、細川公以来、400年間の小倉祇園の長い歴史でも初めてかもしれない。女性がいきいきと活躍する男女共同参画社会の建設は、本市の重要目標である。小倉祇園は、老若男女が相集い、町内を練り歩く。多くの女性が実に上手に太鼓、カネを鳴らす。衆議院初当選以来、22年間、北九州の文化を見守ってきたが、女性が活躍する日本の伝統行事として小倉祇園を注目してきた。男女が共同で参画する歴史と伝統ある祭りのさらなる発展を祈念している。
洞南四地区合同の山笠十周年記念競演会へ。
地元の佐藤議員、堀口議員、三原代議士らと一緒に参加する。引野、竹末、相生、穴生の4地区が合同で山笠の競演をおこなう。盛大に祭りは進行する。お世話役の苦労は並大抵ではないと思う。敬意を表したい。10周年を記念して、花を添えたのが、小倉祇園、黒埼祇園、戸畑祇園の太鼓の競演。小倉商業高校の女子生徒による小倉祇園の演奏は華やかであった。
堀口議員と懇談する。子供どうしが高校の同級生である。
則松の自宅で久しぶりに愛犬ハチの顔を見る。好物のカルビの骨をあげるが、うれしそうな雰囲気でもない。犬は、えさやりと散歩の回数を尺度に飼い主との距離をはかっている、というが、昔の実績はカウントされないみたいだ。
夜はたまにテレビを消してみる、これが実にいい。深夜まで読書を楽しむ。
松本清張の古代史シリーズは、大胆不敵な解釈できわめて刺激的である。ただ多くの推理、時に直情的な結論の数々には同意しかねるが。

神功皇后の北九州入りは単なる伝承だろうか。今日、史実だと考える学者は少ないようである。オキナガタラシヒメは、夫君である仲哀大王ともに九州の熊襲征伐に同行するが、戦術をめぐってヒメが伝えた神託に従わなかった大王は香椎で死亡する、それからヒメは、熊襲、秋月の熊鷲、土蜘蛛女酋などのまつろわぬ九州勢力を次々と討ちはたすとともに、新羅の王家の末裔でありながら新羅征討に執念を燃やして半島に渡って領土を確保する。兵士を鼓舞するヒメの演説は、リアルである。帰国して宇美で生まれた皇子と一緒に大阪へ向かい、そこで仲哀大王の皇子たちを滅ぼして政権を掌握、応神王朝を拓き天下は泰平、100歳まで生きる。この間、側近の武内宿禰が忠勤に励み大王家の発展を支えた、と書紀は雄弁に物語る。
まつろわぬものをすべてたいらげていく過程、すさまじい権力への意志を体現した武闘派の成功談だが、その成功物語を720年、書紀を編纂したヤマト朝廷首脳陣は、本音のところヒメの存在をどう認識していたのだろうか。内憂外患の煩悶の深まる中で、あるいはその記憶が鮮明に残る混迷の淵で、書記の編纂方針は固められていく。
8世紀前半には、ヤマト朝廷は、天下を二分した壬申の乱の混乱をのりこえ、国内の統一を強固にしつつあった。外国に対しては、すでに7世紀初頭には、倭から日本への国号の変更を伝える。607年の遣隋使小野妹子に聖徳太子が託した国書には、対等外交への清冽な意欲があふれている。7世紀当時は、中国や半島から使者が来るようになっていた。5世紀の倭の5王は、朝鮮半島の統治を正当化する意図で位階の任命を中国皇帝に請う朝貢外交を繰り返していた。対等外交をめざして7,8世紀には成果を少しづつあげつつあった。
その反面、国内政治は、5世紀の倭の5王のときのように、血で血を洗うような権力闘争が7世紀に繰り返された。朝廷は豪族の政治介入に苦しみ、皇位継承をめぐって権力闘争が頻発した。朝鮮半島への進出と宮家、領土の保全という悲願は663年、百済滅亡後の白村江の海戦で挫折、逆に外敵の来襲に備えざるをえなくなった。外交的には失意のどん底から這い上がろうとしていた時期だ。
ところで神功皇后記には、そんな書記編纂の準備過程にあった7世紀の権力の暗闘、内憂外患の片鱗すら見えない。まつろわぬものはすべて賊であり、土蜘蛛や熊、鷲と卑称で呼ばれる。女王卑弥呼の時代から500年もたつと、畿内の朝廷から見れば、かつての祖先がいた地域も服従しない領袖が蜘蛛にされてしまってもまったく意に介さない。はじめてヤマトが軍事力をもって朝鮮半島に進出した最初の動機、総司令官であったヒメ自身の檄がくわしく述べられている。そして奇跡の大勝利と凱旋を強調する。7,8世紀は、その権益を失っていく過程にあった。朝鮮半島の権益維持に固執したヤマト政権としては、その原点を叙述する必要があった。
さて、527年から1年間、古代最大の内戦が勃発する。新羅と組んで朝廷に反旗を翻した筑紫の君、磐井の乱の鎮圧にヤマト政権はすこぶる手を焼いた。北部九州一帯が磐井のもとに結集し、6万人の兵をヤマトは送り込んだと言われる。4世紀以降、好大王碑が記録したように、倭の度重なる朝鮮半島進出は九州勢力の政治経済と無関係ではなかったと思われる。度重なるヤマトの朝鮮半島への軍事的進出にともなう九州への経済的、軍事的負担は相当に大きかったであろう。磐井鎮圧以来、北部九州は畿内勢力の統治下に入るが、朝廷にとって、北部九州は常に警戒を怠れない、やっかいな反抗勢力の温床との認識が広まったのではないか。その記憶が書記の九州観の根底にこびりついているかもしれない。
皇后記は、かつて神代においていかにこの国が強い指導者の元に統一がなされ、豪族は天皇を支える官吏役に徹し、新羅は屈服し外交的にも四海波静かであったか、まさに持統女帝時代の8世紀初頭の朝廷が理想とする政治を語っている。
これは、7、8世紀のヤマト朝廷の夢であり、中国への隷属から対等の国際的地位の確立をめざす国威発揚の効果もあろう。過去の事象を取捨選択し、象徴的にストーリーを記述することによって、8世紀の朝廷の国家建設の栄光を神功に託して語ったということか。
3世紀末に邪馬台国から畿内に東進し、先祖の九州から宗主権を奪って、畿内中心の豪族連立政権を拓いた時代に、つまり謎の4世紀に古代ヤマトの女傑が実在したとひろく信じられていたのかもしれない。

7月18日(金)
門司港ホテルで韓国記者団へのプレゼンテーション。歓迎の挨拶で、原稿にはなかったが、公式行事延期に関連して、一言率直な所感を述べる。
困難な状況にあるからこそ、民間、市民レベルでの交流は大切に続けていかねばならない。その気持ちは、インチョン市長と同じであると思う。
北九州、インチョン空港のチャーター便を就航させた済州航空役員の歓迎昼食会。北九州の観光資源を話題に楽しく歓談する。温泉街、グルメ、ゴルフ、夜景、カラオケ、屋台、渚など話は尽きない。
ブリリアンサで韓国記者団の歓迎昼食会。この日は晴れ渡り、窓から見える関門海峡の景色は抜群、韓国の記者さんたちがシャッターをおしている。日韓関係に波が立っているさなかでの来日、北九州滞在のいい思い出になることを願う。予定外だったが、記者団からインタビューを受け、率直に所感をのべる。
北九州市西部農業委員会の初総会が北九州ハイツで。3年間の任期、このたび当選されたメンバーで。初回は市長が召集する。
日本の農業は、いま追い風に、食材のブランド化、地産地消を強調して挨拶する。
福岡国税局長の池田篤彦さんが就任の挨拶に。
麻田副市長、総務市民局人材育成・女性活躍推進課長と7/22第3回女性活躍推進本部会議提出の素案について打ち合わせ。数値目標の設定の仕方は、緻密である、若干の課題を指摘して了承する。
若松みなと祭りのオープニングセレモニーで祝辞を述べる。中川通りは猛暑の中、たくさんの市民が集まった。
合宿に出かける。下関の深緑は美しい。1年5ヶ月のあゆみをしばしふりかえる。登山にたとえると3合目だ。任期中、おそらく最大の難関が近づいている。来年度予算編成が今年後半の課題だ。

7月17日(木)
インチョン出張がなくなったので、緊急連絡用の携帯電話をそばにおいて、夕方まで自宅で静養する。午前中は、新聞切抜きを半月分、行政改革関連のシビアな資料を読み返す。午後は、司馬遼太郎、和辻哲郎の著作の読書、ジャズ、ブラスバンドの音楽三昧。少し日差しをあびるためにも、近くの量販店へ。ヨーロッパの鉄道旅行、世界遺産、太平洋戦争の記録などのDVDを捜し求める。クラシックな洋画はずいぶん安価で、たとえばカサブランカが何と330円だが、多くの邦画は値を下げない。この点が邦画ファン拡大の観点から気になる。北九州市は、日本映画のロケの誘致に躍起になっている。
夕方、政務で出かける。森本由美市会議員の後援会総会の冒頭に出席。市長に就任して1年5ヶ月、常に与党議員として、自分を支えてきていただいたお礼を述べ、市の発展、男女共同参画社会、子育て支援、NPO支援などで、一層の活躍を期待する趣旨の祝辞を述べる。松永元県議をはじめ社民党北九州支部の幹部の皆さんに挨拶する。
次の懇談会へ急ぐ。

7月16日(水)
インチョンとの姉妹都市20周年の公式行事が先方の要請で延期に。市長、議長の相互訪問がとりやめになった。
竹島問題が原因だが、先日の駐日大使帰国の報道以来、懸念していた。今日の記者会見が終わってまもなく担当課長がインチョン市長からファックスで手紙が先ほど届いたとの報告に来た。延期はやむをえないが、インチョン市長の手紙にあるように、民間交流は、困難な状況ではあっても続けねばならない、との基本方針を確認する。
当初は市長日程になかった港湾空港局空港企画室長と済州航空役員及び韓国記者団受入の行事を入れることにし、その打ち合わせをおこなう。
今日も市長への手紙に目を通す。2300通を超えた。
総務市民局人事部長と打ち合わせ。
子ども家庭局子育て支援・健全育成担当部長から子ども総合センターなどの報告。
企画文化局長から北九州市基本構想審議会からの中間答申受けについて報告。
東海モールド鰍フ中山代表取締役が会見に伴う挨拶に。一緒に工場立地の記者会見。
市長定例会見。テーマは、「ふるさと北九州市応援寄附金」促進事業について、「赤ちゃんの駅」事業について。
建設局自専道対策室長から新若戸道路について報告。
秘書室と日程協議。
総務市民局安務改善担当課長から平成21年度国予算要望について報告。
第46回関門国際航路整備期成同盟会の理事会、総会。
保健福祉局長から生涯現役夢追塾について報告。
平成20年度北九州地方裁判所昇格期成会の総会。
あやめが丘ウィングスポーツ少年団の市長表敬。第22回全日本小学生男子ソフトボール大会に出場する。みんな実に頼もしく、りりしい。スポーツの奨励は、本市の重要目標と再認識する。指導者の皆さんに敬意を表する。
自治基本条例タウンミーティングをレインボープラザにて90分。
途中から長崎大学の同窓会に出席。ラストの校歌斉唱まで歓談する。


7月15日(火)
保健福祉局いのちをつなぐネットワーク推進課長と市社協正副会長・区社協会長との懇談会について打ち合わせ。
教育委員会学務部長から教員採用について報告を受ける。
環境局環境産業政策室長と打ち合わせ。
アイシン・コムクルーズ椛纒\取締役社長の上田さんが来北挨拶に。
各局行革ヒアリング。今日は、環境局、建築都市局、財政局から。
女性ケースワーカーとの昼食懇談会。
わっしょい百万夏まつり「北九州看板娘・看板息子」市長表敬及び「わっしょい応援団」発足の報告。
潟fジタルクラフト社長の大谷さんが来北挨拶に。
企画文化局国際室長と仁川出張について打ち合わせ。
総務市民局市民部長から市民意識調査の特定テーマについて報告。
自治基本条例タウンミーティングを松ヶ江南市民センターで開催。質問がたくさん出て105分に。
自民党港湾特別委員会との意見交換。萩山委員長、港湾局長が大分から福岡まで港湾を視察。
市社協正副会長・区社協会長との懇談会。麻田副市長、保健福祉局長と一緒にご要望に耳を傾ける。

7月14日(月)
北京オリンピック女子バレーボール競技代表の竹下佳江選手が市役所に
超多忙の中、北京オリンピック出場の報告にお越しいただく。バレボールの地元の役員の皆さんの表情も大変明るい。
バレーの試合を観るのが大好きな我が家にとっても、彼女はスーパーヒロインである。バレーボールの世界であの小柄、彼女がここまで上り詰めてきたのは、あふれる向上心とたゆまざる努力がってのこと。まさに北九州市の誇りである。世界のひのき舞台で頑張ってほしい。門司区萩が丘クラブの出身。寄せ書きの旗を贈呈する。
政府が経済成長の下方修正、アメリカの景気減速、トヨタの自動車生産計画の見直しなど気になる情報がふえてきた。原油など資材高騰、食料価格の変化が原因と言われている。消費者物価の上昇や企業の投資計画のゆくえが気にかかる。
産業経済局誘致部長から誘致案件の報告。
総務市民局人事課長から報告。
建築都市局中心市街地活性化担当理事から中心市街地活性化基本計画の個別事業について報告。
小倉ターミナルビル椛纒\取締役社長の神野さんが社長交代に伴う挨拶に。
産業経済局管理課長から中間市行橋市競艇組合議会議長との面会について報告。
広報室長と市長定例会見の打ち合わせ。
前北九州市長の末吉興一さんが中国出張の報告に。
港湾空港局長からひびき灘地区進出企業の輸出入計画について報告。
元JEC連合の寺田事務局長が挨拶に。連合本部の幹部として活躍されている。
各局行革ヒアリング。今日は、教育委員会、保健福祉局、子ども家庭局、総務市民局から。
北九州風景街道(長崎街道)推進協議会の第1回総会で挨拶。AIMの大ホールに多数の活動家が終結した。国土交通省九州整備局の幹部のご出席が心強い。
企画文化局文化スポーツ部長からスポーツ施設の整備について報告。
新しいサッカースタジアムの計画は、現在はまだ白紙の状態、コンセプトを検討している段階。
総務市民局総務課長から九州市町村長アンケート回答について報告。
自治基本条例タウンミーティングが香月市民センターで90分。竹下選手の壮行会は妻が代理。終わって、香月地域の有志と歓談する。時間のたつのを忘れる。

7月13日(日)
第21回北九州無法松まつり歌謡フェスティバルで祝辞を述べる。北九州で最大規模のカラオケコンクールといわれる。厚生年金ホールはいっぱいであった。最初の無法松の一生の歌唱では、8人ほど聴いてみる、予選を通過した人たちだけに、皆さん抜群にうまい。九州、山口からも参加している。一人2000円のチャリティーで運営されているが、大変な盛況である。年金ホールの存続が決まってよかった。しみじみそう感じる。無法松まつり歌謡フェスティバルのますますの発展を祈る。
第9回九州文化筝フェスティバルイン北九州。こぶりの琴で音色はいい。祝辞を述べ。筝を数曲聴く。
筑前木屋瀬祇園宿場祭の追い山笠を初めて視察。木屋瀬宿記念館のふれあい宿で祭りの役員の皆さんとしばし歓談し、追い山を引く皆さんに声援をおくる。今年の当番宿を訪問する。時間のたつのを忘れる。
小倉生涯学習センターで北九州地区の理容連盟役員と初めての政策懇談会。
1948年製作の映画、自転車泥棒を見る。戦前のローマが舞台。職がなく貧しいが、けなげに生きている一家の物語。やっと見つかった仕事は、自転車の所有が条件。質屋に入れていた大事な我が家の自転車を妻がシーツを質に入れて取り戻すが、仕事の最中に自転車を盗まれる。かわいい子供と一緒に父親はローマ中を賢明に探して回る。ついに犯人を苦労して捕まえるが証拠がない、ほとほと困り果てた父親にふと魔が差す。自転車を盗んですぐにつかまってしまうのである。それからの父子の表情は忘れがたい、ファシズムの台頭を許した貧しい戦前のローマ社会がリアルに描かれる。1本330円のDVD、モノクロ。

7月12日(土)
第7回小倉城武蔵・伊織顕彰少年剣道大会開会式で激励の挨拶。
剣道に打ち込んでいるりりしい子供を見ていると、さわやかな気分になる。背筋がまっすぐで、目元がすずしい。宮本伊織は家老として小倉藩で活躍した。文武両道に優れた剣術の達人と伝えられている。
第29回心豊かな少年を育てる市民大会。
芸術劇場には、野口会長をはじめ青少年健全育成のボランティアで活躍される皆さんでいっぱいであった。日ごろのご奮闘に敬意を表する。
小倉高等学校創立百周年記念碑除幕並びに百周年記念明陵会館落成合同式典で祝辞を述べる。立派な同窓会館が建立された。日銀総裁、NHK会長が同窓生である。
第2回尾倉まちづくりチャリティ盆踊り大会で祝辞を述べ、市民と一緒に炭坑節を踊る。

日本書紀、オキナガタラシヒメ(神功皇后)の巻。何度読み直しても、新しい発見がある。学者の間では実在しないと考える人が多いようであるが。
この巻では、最も数多く北九州とのかかわりが記述されることが興味深い。書紀によれば、夫君のタラシナカツヒコ大王から熊襲征伐に同行するよう連絡を受け、敦賀を出発し、山口の穴門(下関)、豊浦津に向かう。そこから洞海湾を通るルートで遠賀の河口(港)に向かう途中、潮が引いて皇后の船がすすまなくなった。そのとき案内をしていた地元の豪族の配慮で洞海湾に魚と鳥を集めてヒメは気晴らしに遊んだというくだり、おそらく当時の洞海湾は絶景の美しい湾であったろう。若松や黒崎に上陸して一休みしたり、八幡の山の樹木を切って船を建造、修繕したことは十分ありうる。
書紀は、ヒメの出自は、かつて渡来した新羅出身の王子をルーツとする在日5世だと明記している。
彼女ははたして実在した人物なのか、したとすればいつどこで生まれたのか。実在しないとすれば、はたして史実はどこにも含まれていないのだろうか。書記の記述を120年遅らせて読むと、当時の朝鮮半島の歴史書と符合するところが、後半にある。
宇佐、真名井一帯から但馬地方に大移動した渡来人系の豪族の出身と考える識者がいる。多くの学者が考えるように、実在しないとすれば、8世紀の大和朝廷は、一体8巻において何を伝えたかったのだろうか。夫君の仲哀天皇は、即位して間もなく異母弟と戦い、その翌年、オキナガタラシヒメを皇后とし、敦賀(角賀つぬが)の気比宮に行幸している。ここは、けだしオキナガタラシヒメの実家と考えられる。畿内を統一したヒメは皇太子に気比宮への参拝を促し、帰宅すると喜びの美酒をふるまい、宴会で歌を詠んでいる。
学者の間では、畿内になじみの薄い一族から応神天皇がたつ経過説明だったという見方がある。

7月11日(金)
苅田町へ。吉廣町長に市長就任の挨拶。三原文化会館の応接間にはじめて入る。
歴史資料館を視察。3度目になる。石塚山古墳のすぐ隣にある。古墳の出土品や京都郡の遺跡について詳しい説明を受ける。
評判のいい魅力的な苅田図書館を視察。
各局行革ヒアリング。水道局、港湾空港局、建設局、産業経済局から。
教育委員会総務部長から市立幼稚園と学校規模適正化について報告。
子ども家庭局長からこどもの館について報告。
病院局長から医師の処遇改善について報告。
建築都市局計画部長から市街化調整区域の土地利用のあり方勉強会の報告。
JALスカイアンバサダーによる市長表敬。北九州市のPR大使のような役割をはたしていただいている。
市立美術館でクロスFM市長インタビュー。テーマは、美術館のミレイ展ほか。絵画の前でインタビュー、実に見ごたえのある展覧会である。
自治基本条例タウンミーティングを島郷市民センターで開催90分。
ビルエヴァンスのアルバム、最高に心地よいひびき。クラシックジャズの王様だ。

最近、10年ぶりに妙見宮に参拝し、和気清麻呂像の周辺を散策した。足立山麓の景観の維持が地元町内から出ている。山の中腹からしばし山麓をながめる。昔ながらの参道を散策する。アクセス道路の交通安全対策で地元から要請を受けている。


7月10日(木)
サミットが閉幕。京都議定書を離脱した世界最大の排出国アメリカ、そして巨大な排出国である中国、インドをまじえた席で、温暖化対策を話し合った意義は大きい。参加した16カ国で世界の80%の温室効果ガスを排出している。先進国と新興国との間にみぞはあるが、世界的規模で温暖化対策を進める必要性については認識が共有されたことは前進ではないか。次の目標は、新興国を説得して、グローバルな具体的削減目標を採択することである。ところで拉致被害者の問題解決をめざす文言が初めてサミットの宣言に盛り込まれたが、サミットで北朝鮮への働きかけをどこまで議論したのだろうか。
今朝は、ゼブラヘッドのアルバムを聴いてスタート。
日本政策投資銀行の小笠原九州支店長が就任の挨拶に。
企画文化局政策部長から北九州地方裁判所昇格期成会について報告。
サウジアラビア下水道研修員による市長表敬。
思永中学校の視察。
北九州市食生活改善推進員協議会主催の「七夕ヘルシーバイキング」へ。
九州ブロック老人クラブリーダー研修会の開会式典で歓迎の挨拶。
財政局長から各局行革ヒアリングの事前説明。
産業経済局研究開発部門担当課長からアイシンコムクルーズ鰹纉c社長訪問の報告。
財政局税務部長からふるさと寄付金の事業計画について報告。
門司税関長の筒井さんが就任の挨拶に。
建設局公園緑地部長からハートフル公園と勝山公園の遊具について報告。
子ども家庭局子ども家庭部長から児童虐待事例検証委員会設置について報告。
保健福祉局保健医療行政担当理事からペットの火葬について報告。
自治基本条例タウンミーティングを中尾市民センターで90分。
HMVでのヒットアルバムから、コールドプレイほか数枚を買っていた。ジャケットのデザインが素晴らしい。21世紀最大のロックバンドというふれこみだが、コールドプレイのアルバムは、従来のロックのイメージとはずいぶん異なる。違和感なく、音楽が入ってくる。

7月9日(水)
建築都市局長が中心市街地活性化計画の国認定について報告に。今日付けでついに認定された。全国で1都市2ヶ所の認定は初、これからが正念場だ。計画立案からの長い道のり、木下建築都市局長を先頭に職員が粘り強く頑張った。
連日、真夏の盛りのように、コンクリートジャングルの都心は暑い。健康のためを考慮して、冷房をつけて寝ない習慣なので、熱帯夜を過ごすのは大変だ。救急車のサイレンとバイクの騒音の合間に寝入る。朝は、シューベルトで目覚める。実にさわやかな涼風。
新聞テレビは、大分県の教育委員会のことでもちきり。飛騨牛、中国ウナギ、ブラジル鶏などの偽装表示に続いて、教員の採用昇進。モラルハザードでダッチロール状態の列島風景には絶句してしまう。
朝一番は、建設局公園管理課長からグリーンパークで鉄の部材が落下した事故についての報告からスタート。両面テープで天井の一角に鉄部材を貼り付けていた。第一報に絶句した。事故原因の徹底究明を急がせる。
建設局長から報告。
北九州ベンチャーイノベーションクラブ設立準備委員長の山口社長、高木社長、伊井田社長がご挨拶に。8月にスタートする。
3人の社長と共同の記者会見へ。北九州ベンチャーイノベーションクラブを設立する。
続いて市長定例会見。親子ふれあいルームのスタート、中心市街地活性化について発表。ほか記者の質問を受ける。
大家さとし県会議員の報告会に招かれ、市政の報告をする。
広報室広報課長とクロスFM市長インタビューの打ち合わせ。
港湾空港局計画課長から第46回関門国際航路整備期成同盟会の報告。
西日本鉄道椛纒\取締役会長の長尾さん、代表取締役社長の竹島さんが就任挨拶に。
秘書室長と日程協議。
港湾空港局空港企画担当理事から報告。
麻田副市長、総務市民局人材育成・女性活躍推進課長からアクションプランの目標値について報告を受け、意見を交換する。
教育委員会文学館副館長から文学館開館2周年記念事業について報告。
財政局長ほか財政局幹部から各局行革ヒアリングの事前説明。厳しい財政状況での作業だけに、重苦しい1時間であった。21年度予算編成に向けて、100億円の経営改善は誠に厳しいが努力せねばならない。
産業経済局農林課長から牛肉の輸出の可能性について報告。
北九州塗装協同組合の第35回通常総会後の懇親会で挨拶。井上秀作議員と話す。
自治基本条例タウンミーティングを大里南市民センターで。会場南の戸の上山の稜線がきれいだ。1時間話し、30分質問を受ける。命をつなぐネットワーク、教育改革、伐採した街路樹のリサイクル利用、保健師の見回りサービスの強化などが話題に。
シューベルトのピアノソナタ、中活の認定は本当に良かった。これからが頑張りどころだ。眠れぬ暑い夜もしばしの涼しさを感ずる。

7月8日(火)
昼までは暑い晴れた日、しかし夕方にもやが一斉に広がる。光化学スモッグを一瞬心配したが、そうではなかった。
自治体職員協力交流事業研修員による市長表敬。マダガスカル、中国の昆明、青島、韓国仁川の青年が本市の研修のため来日した。4人の抱負を聞き、日本の食事、気候は合うか尋ねた。海外の自治体職員の研修受け入れは、12年前から始め、今回で44人目。本市と外国都市との架け橋になって頑張ってほしい。
イオン九州椛纒\取締役社長の岡澤さんの就任挨拶。
企画文化局政策部長から都市間連携について報告。
広報室長と定例会見の打ち合わせ。
保健福祉局健康危機管理担当部長から北九州市における動物愛護及び管理のあり方検討委員会について報告。
北九州市観光協会会長の今浪さんが北九州市観光協会総会出席へのお礼のご挨拶に。韓国の観光客対応が話題に。
北九州商工会議所専務理事の羽田野さんが来訪。
港湾空港局営業部長から市内の工業系高校について報告。
環境局長、環境首都推進部長が報告に。
企画文化局スポーツ振興課長からオリンピックの盛り上げ策について報告。
自治基本条例タウンミーティングがレインボープラザで。市営住宅の駐車問題、若い青年の出会いの場所つくりなどが話題に。
建設局管理課長から屋内広告物条例改正議案について報告。
長崎街道筑前六宿開通400周年準備委員会事務局長の柴田さんほか3名と白象くんが挨拶に。江戸時代、白象は歩いて江戸まで行った。船で遠賀川を、また、常盤橋を渡ったが、沿道には見物客がたくさんつめかけたという。
公務のラストは、北九州商工会議所の中小企業優良従業員の表彰式。祝辞を述べ、感謝状をおくる。
来北された立正佼成会元理事長と懇談する。いいお話をたくさん聞かしていただいた。
民話と伝説マップ、北九州昔話を昔から愛読している。次の世代に大切に伝えていきたい本市の文化遺産だ。

7月7日(月)             
今日は七夕。福田内閣がクールアースデイの取り組みでライトダウンを提唱していたが、公明党市会議員団からも提案があった。環境首都をめざす本市としてもしっかりととりくむ方針を決めていた。関門地区などで夜8時から一斉にライトダウンを実施する。星は見えるだろうか。今回は、ライトダウンへの取り組みの第一歩だが、本市は世界の環境首都をめざしている。来年はもっと規模を大きくして、市民あげてのイベントにしたいものだ。
自治基本条例タウンミーティングが超満員の三郎丸市民センターで。暑い盛りの中、多くの人に出席していただいた。地元のまちづくり協議会の木村会長などからいくつかご提案を受ける。
公共事業を担当する幹部職員と意見を交換する。
福岡合同庁舎に。着任したばかりの九州地方整備局長の岡本さんを訪問。本市の社会資本整備の課題について説明し、ご理解を求める。
本庁に戻り、資料を見る。日ごろから行政がお世話になっている北九州市自治会総連合会の懇談会に出席し、ラストまで歓談する。自治会の加入率は15年前の90数%から77%にまで落ち込んでいる。地域のコミュニケーションの希薄化は全国的な現象ではあるが、加入促進は焦眉の急である。

7月6日(日)
温暖化ガス削減をめぐるテレビ討論会を見る。原理主義者らしい岡田克也さんの明快な持論になつかしく耳を傾ける。もう少し現実的、柔軟なアプローチにならないだろうか、とも感じた。議員時代、環境政策ではよく議論したものだ。
協会設立20周年記念レクリエーションバレーボール大会の開会式。総合体育館はママさんバレーの精鋭でいっぱい。激励の挨拶をする。
北九州市自然環境保全ネットワークの会の総会で激励の挨拶。
東京大学名誉教授の養老孟司先生や自然環境保護運動のリーダーとの歓談。養老先生とは、2回目の面談。実にユニークで面白い話をされる。想定しがたい答えが返ってくる。
サル被害を話題にしたところ、犬のペット化で犬が野生的でなくなった。犬が強くなると、犬猿の仲と言われるように、サルは人里に出てこなくなるのではないか。この話には、唖然としてしまった。

7月5日(土)
大分の教育委員会の汚職摘発の報道が続いているが、大分県の生徒や真面目な教員が気の毒だ、闇の大分方式の実態は、昨今の教育荒廃を憂える国民にとって、日本国崩壊の悪夢になりつつある。
北九州市公立学校等退職女性管理職の会・北九州市公立学校等女性管理職の会合同研修会での市長講演。テーマは、新しい北九州市のまちづくり。会合同研修会が終わって、懇親会に参加。
第6回ワンコイン・コンサートで祝辞を述べる。今年から初めて市が共催になった。コーラスをしばし聴く。
第6回北九州市自治基本条例検討委員会に出席。委員の皆さんと45分間、懇談する。質問を受け、お答えする。住民投票の可否については、議論を見守る立場を説明する。
膨大な資料を整理する。
北九州市教育賛助会の第37回定期総会後の交流会に参加し、校長先生たちと歓談する。

7月4日(金)
橋本副市長、企画文化局長と基本構想について3時間ほど意見を交換する。審議会メンバーの議論、議会での議論をふまえて、全体の読みあわせをおこなう。
トヨタ自動車九州渇長の渡辺会長、須藤社長が就任の挨拶に。
北海道洞爺湖サミットへの消防局職員派遣に伴う出発報告式で激励する。
総務市民局人事部長から報告。
仁川広域市卓球部による市長表敬、職員交流卓球大会参加に伴う挨拶。僕も中学時代、卓球に熱を上げた。しばし卓球の話題で歓談する。中学2年から、卓球の魅力に取り付かれ、球を打つより、毎日走りこんでひたすらフットワークに磨きをかけた。ペンホルダーのドライブで中学3年になって西宮市の大会で優勝、その頃、中国の前陣速攻のスターが世界を席巻し、ドライブ主体の日本卓球はあえなく敗れた、そのショックで卓球をやめた。40年前の懐かしい思い出だ。
九州電力竃k九州支店長の平田さんが就任挨拶に。
お昼休みに菜の花プロジェクトの応援ソングを聴く。
北九州人権擁護委員協議会役員との意見交換会を1時間。市長との懇談は初めてのことという。無報酬のボランテイアで市民のために活躍していただいている。委員の日ごろの活躍に感謝の意を表する。
保健福祉局高齢者支援課長から報告。
産業経済局門司港レトロ室長から門司港レトロ長期計画策定について報告。
秘書室次長から報告。
RKB毎日放送北九州支社長の青山さんが就任挨拶に。
財政局長からタウンミーティングの資料について報告。
自治基本条例タウンミーティングを青葉市民センターで。野焼きの問題、公民館の整備改修などの質問が出た。
自鳴鐘俳句選集を取り出して読んでみる。横山白虹先生の言葉に「俳句とは一本の鞭である」とある。
気に入った一句。「平和とは白菜を刻む音ですね」
現在は寺井谷子さんが主宰する現代俳句の同人誌。


7月3日(木)
福岡新空港プランに対する自分の所見が各紙に報道されている。会見では、海上新空港案について述べたつもりである。
新聞の切り抜き1か月分を読み直す。新基本構想の素案に目を通す。
北九州の史跡探訪を愛読している。
和気清麻呂の足跡を考える。何のために彼は、宇佐神宮へ、湯川、足立山へ来たのか。
日本青年会議所の全国大会運営会議の伊藤議長に挨拶。
北九州青年会議所の対話集会で激励の挨拶。北九州JCは、全国大会の誘致に頑張っている。成功すれば、最大級の本市の宣伝、ビジターズインダストリーの成果につながる、本市も全面的に誘致を応援していく。

日本書紀、金春秋来日のくだりは印象的なエピソード。
彼こそは、韓国をのちに統一する最高の政治軍事の指導者、武烈王となる。
書紀は、短いが彼の好印象を伝えている。新羅から孔雀、鸚鵡をもって朝廷に献上した高官であり、そのまま人質になった。飛鳥に滞在したようだが、しばらくして帰国し、王位についた。
「春秋は姿や顔が美しく、よく談笑した。」孝徳記のこの一行は、書記において、外国人に対する例外中の例外の表現である。書記の編纂者は、半島におけるヤマトの権益が失われたのは、英雄金春秋の戦略にヤマトが敗れたためであることを承知の上で書いているのである。
森浩一著の日本神話の考古学を眺めるうちにまどろむ。夢の中で金春秋に会えないものか。今人気の韓国映画の古代高句麗、百済のドラマ「太王四神記」のペーヨンジュン扮する主人公のようなタイプだろうか、多分あたっていると思うが。

7月2日(水)
8時50分、三役会議。
9時20分、幹部会議。
市長定例会見。福岡海上新空港の構想について質問を受け、私自身の率直なコメントを述べる。現空港の増設に言及する気持ちはもともとないが、海上新空港の建設案にははっきりと意見を述べざるをえない。北九州空港との機能分担論以前の財政、環境の面での重大問題である。
米国タコマ市スタジアム高校生による市長表敬。引率してきたなつかしい日本語教師のエリックさんに再会し、高校生たちと歓談する。北九州市立高校と交流する。
秘書室と日程協議。
北九州空港利用促進協議会の総会で挨拶。
ロボット産業振興会議定期総会前のロボット実演を視察。
ロボット産業振興会議定期総会で挨拶。トヨタのパートナーロボット部長の講演を50分ほど聞く。ラッパを吹くロボットのメカニズムには驚嘆する。
わっしょい百万夏祭りフレーム記念切手の贈呈式。郵便局長の皆さんと本市のPR大使の看板娘、看板息子が訪問。切手のシートに彼らの写真がはってある。北九州市の祭りの宣伝になる実にいいアイデアだ。
産業経済局新産業・学術振興部長から産学連携センター5号館開設について報告。
総務市民局事務改善担当課長と第6回北九州市自治基本条例検討委員会の打ち合わせ。
総務市民局地域振興課長とタウンミーティングでの地域からの検討課題について打ち合わせ。
北九州市立大学理事長の阿南惟正さんから諸報告。
局長区長との懇談会、就任以来、黒崎での開催は初めて。中期的な社会資本の整備課題などを話題にする。

7月1日(火)
登庁していつものように新聞切り抜き、市長への手紙を読む。
大庭監査委員の辞令交付式。
総務市民局事務改善担当課長とタウンミーティング資料について打ち合わせ。
日産自動車兜實長の高橋忠生さんが来北の挨拶に。カーエレクトロニクスの研究開発、地場企業育成の指導などでのニッサンの尽力に感謝し、あわせて社員の市内居住を要請する。
「社会を明るくする運動 街頭キャンペーン」出発式で挨拶、保護司会の皆さんやボランテイア、市職員、県警のカラーガード隊と一緒に全員で行進する。
港湾空港局長から報告。
東邦チタニウム叶齧アの渡辺伸一さんほか2名の来北挨拶。社員寮の若松区内の建設に感謝する。
自治基本条例タウンミーティングが日明市民センターで1時間半。満員になった。ドキッとするような質問を受ける。
企画文化局政策部長から関門地域の未来を考える研究会の国提案について報告。
財政局長から第3回北九州市都市経営戦略会議ほかについて報告。
子ども家庭局子ども家庭政策課長から赤ちゃんの駅などについて報告。
常磐高校少林寺拳法部による市長表敬。全国高等学校少林寺拳法大会に出場する。常磐高校少林寺拳法部は、九州隋一の名門で、今後のさらなる活躍を祈る。
門司税関長の高橋麻志夫さんの転任挨拶。CIQの充実でご尽力いただいた。
教育委員会企画課長と打ち合わせ。
北九州市福祉事業団の福島事務局長から車椅子バスケの大会について報告。
産業経済局の自動車産業担当課長から報告。
ムーブフェスタ2008の開会行事で挨拶。
第16期「ひまわり塾」閉講式及び第17期「ひまわり塾」開講式で挨拶。半時間、発表を聞く。官民から若手の職員、社員が集まり、テーマを決めて1年間活動し、まちづくりの政策を提案するもので注目される。実際、聞いてみて印象に残るプレゼンだった。
春の移動以来初めて秘書室のスタッフと懇談する。


2008年4月から6月のエピソード

2008年1月から3月のエピソード

2007年後半のエピソード