平成22年11月22日
市長選立候補の挨拶
北橋健治
市長着任以来、私は、「人にやさしく元気なまちづくり」をめざし、公約の実現はもとより、長期ビジョンである「元気発進!北九州プラン」を策定し、一党一派に偏しない市政を心がけ、努力を重ねてきました。
この間、借金返済がピークに達する厳しい財政状況の中で経営改善に心血を注ぎ、財源の捻出に努めつつ、学童保育クラブの充実、中学校の給食・暖房、少人数学級の開始、子どもや重度障害者等の医療費助成制度の充実、いのちをつなぐネットワーク事業の開始、日本の低炭素都市推進協議会会長として環境モデル都市事業の推進、新成長戦略や地域主権の政府提案、緊急経済雇用対策の推進、生活関連の公共事業の重視、非核平和都市宣言などに鋭意取り組み、一定の成果をあげることができました。これもひとえに市政にご協力をいただく市民、議員各位の皆様のご支援のおかげであり、厚くお礼申し上げます。
この3年9か月、「人にやさしく元気なまちづくり」をめざしてまっしぐらに頑張ってきましたが、市政の課題は山積しています。また、今日、世界的な不況で日本経済は低迷し、雇用や未来への不安が渦巻いています。しかし、本市には、過去、幾多の困難を乗り越え、未来を切り拓いてきた歴史と底力があります。
私は、勤勉な市民の志に本市の力強い未来を確信しております。北九州市民の英知を結集し、党派を超えた市民各界の皆様との協働を重視し、「元気発進!北九州プラン」をふまえた市政を推進するため、なしうる最善を尽くす決意であります。
なお、今後の市政の重点課題と考えているのは、次の諸点で、近く「市民との約束」の中で具体的な政策を公表します。
・環境未来都市など地域経済を元気にする緑の成長戦略
・子どもは宝、読書、スポーツに親しむ確かな育ちを支援
・高齢者も元気、健康福祉事業の推進
・あったかふれあい、安全安心の社会づくり
・行財政改革の推進、少数精鋭の親切な市役所をめざす