市有施設における「建物内全面禁煙」の実施について
(2010.8.18)

○ 今日は、市有施設における「建物内全面禁煙」の実施について発表させていただきます。
○ 本市では、これまで健康増進法の施行に伴い、受動喫煙による市民の健康被害の防止のため、本庁舎及び区役所庁舎などの大規模施設については『建物内完全分煙』を実施していますが、受動喫煙や喫煙による市民の健康被害をより一層防止する観点から、本庁舎や区役所庁舎などで平成23年1月1日から「建物内全面禁煙」に取組みます。
○ 次に、「建物内全面禁煙」の取組みについて、少し具体的にご説明させていただきます。
○ 別紙の「市有施設の新たな受動喫煙防止対策の取組み」をご参照ください。
○ 資料の左側に市有施設の「現在の状況」、右側に「今後の取組方針」を記載しております。
○ 「現在の状況」を見ていただくと、大規模施設の中でも八幡東区役所などは既に建物内全面禁煙を実施しています。(医療センターと門司病院は敷地内全面禁煙を実施中)
○ 従って、大規模施設の中で、今回新たに「建物内全面禁煙」に取組む施設は、現在「建物内完全分煙施設」となっている本庁舎や区役所(八幡東区役所を除く)など21施設となります。
○ なお、北九州芸術劇場、北九州メディアドーム、若松競艇場については、建物の構造上の課題や施設の性格上の課題などがあることから、引き続き、「建物内完全分煙施設」とします。 
○ この結果、本市では、北九州芸術劇場など3施設を除いた全ての市有施設が、原則として「建物内全面禁煙」となります。
○ これから取組む「建物内全面禁煙」などの受動喫煙を含めたタバコ対策については、市民の健康を守る市政の重要な課題であり、今後とも積極的に取組む必要があると考えています。
○ なお、今回の「建物内全面禁煙」の実施に合わせて、秋頃に、市民を対象にした健康づくりの一環として、「卒煙セミナー」の開催を予定しておりますが、セミナーの詳細については、決まり次第、発表させていただきます。  
○ 結びに、今回の市有施設の「建物内全面禁煙」の取組みが先駆けとなって、民間施設での受動喫煙防止対策の取組が推進されることを期待しています。